緋色の邂逅 のバックアップの現在との差分(No.19)


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*緋色の邂逅 [#z9e38a1e]
-''原作:'' [[高原かや]]    ''キャラクターデザイン:'' [[オンダカツキ]]
-''キャスト:'' (要) [[鳥海浩輔]]×[[鈴村健一]] (拓真)/ [[金子英彦]] (賢二)
-''発売日:'' 2007年07月30日    2,500 円
-''収録時間:'' 60分12秒    トークなし
-''発売元:'' 声魂 第4弾  KDMA-7
-''シナリオ:'' [[高原かや]] ''音楽:'' 諸田英司(re-in.Carnation)
-''音響制作:'' (株)サウンドテイル ''録音スタジオ:'' ㈱ハイブライト
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B000SQKQUK,image); 
**感想 [#r61738f4]
-上層階級と下層階級に分断された世界。訳あり者の集まる下層階級に上層階級から落とされた少年、拓真(タクマ)。上層界への復讐を誓い、下層で生きる拓真は、ある日怪我を負って倒れていた所を、要(カナメ)と名乗る青年に助けられる。裏切りが常の下層界で、人を信じられなくなっていた拓真だが、無条件に助けてくれた要に次第に心を開いてゆく。しかし……それぞれに抱えた血の記憶それによって偶然か必然か巡り合った二人過去の傷を乗り越えて惹かれ合うアンダーグラウンドストーリー
-ラブ&/トラストを思い出す少年誌的アクション系。BL展開にするにはちょっと取って付けた感が有るがまあご愛嬌。なんだか薄っぺらーいSEとこもったMOを気にしなければ声目当てには楽しめる。金子さんが好演なんだけど謎の良い人で終わっちゃた。アクション物は役者さんが楽しそうに演じてるので良い。それにしてもメーカーのアオリは不親切。キャスト3人で送る泥棒とハッカー物と謳った方が売れそうだし判りやすいだろう。
- だいぶお気に入りの一枚。世界観は上手に表現できているし、重くなりすぎないストーリーは後味が良い。なんといってもほぼ鳥海さんと鈴村さんだけなのでお二人のファンなら満足できるはず。頼れるお兄さんな金子さんも素敵でした。 --  &new{2010-04-09 (金) 18:18:28};
- 全く期待せずに聴いたんですが、かなりお気に入りになった一枚。多少ご都合主義的な部分はあったけど、世界観がしっかりしていて、お三方の演技もとてもよかった。また聴こうっと --  &new{2014-08-06 (水) 22:38:03};
- 分かりやすい。上層から下層にどうやったら「落ちる」ことになるのか、上層と下層の行き来がどうなっているのかが分かりにくいけど、そこはイメージでカバー。近未来という認識だけでOK。殺す殺されるという世界観で、拳銃も出てくるけど全体的には軽いのでゲームっぽい。ゲームを音声化した感じ --  &new{2014-08-19 (火) 15:37:52};
- 今、発売年月日を確認してビックリしたくらい、80年代アニメみたいな話。ドロボーなのに靴音立て過ぎ。 --  &new{2014-12-04 (木) 23:23:44};

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