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*ＶＯＩＤ-ヴォイド- [#r0794b22]
-''原作・イラスト：'' [[座裏屋蘭丸]]
-''キャスト：'' (マキ) [[川原慶久]]×[[阿部敦]] (アラタ)/ [[宮本淳]] (ローウェン)/ [[加藤美佐]] (シーナ)/ [[鶴岡聡]] (ヨシアキ)/ [[藤原夏海]] (使用人)/ [[松久博記]] (保護局員)/ [[菅原公平]] (保護局員)/ [[藤沼建人]] (執事)
-''発売日：'' 2017年04月21日 5,400 円：通常盤 / 5,940 円：初回限定盤小冊子付
-''収録時間：'' 56分24秒＋62分58秒 2枚組 トークなし
-''マリン通販特典：'' キャストトークCD (川原＆阿部) 12分08秒
-''発売元：'' マリン・エンタテインメント MESC-0216 ルボー・サウンドコレクション / リブレ出版X-BL刊
-''脚本：'' [[山崎まさと]]
-''脚本：'' [[山崎まさと]] ''音響制作：'' 立石弥生(神南スタジオ)
-''音響監督：'' [[蜂谷幸]] ''音響効果：'' 北方将実(フィズサウンド) ''録音調整：'' 福島永里佳(ヒロサウンド)
-''音楽：'' ナカシマヤスヒロ ''音響制作：'' 立石弥生(神南スタジオ) ''録音スタジオ：'' 神南スタジオ・スリーエススタジオ
-''音楽：'' ナカシマヤスヒロ ''録音スタジオ：'' 神南スタジオ・スリーエススタジオ
-コミコミ・ステラワース・マリン限定初回セット： 特製小冊子 5,940 円 MESC-0216_
-アニメイト限定盤初回セット： 特製小冊子＋差し替えジャケットカード付 5,940 円 ANI-1450
-初回限定特典小冊子： A5サイズ表紙込全24頁 (描き下ろし漫画「VOID after story」10頁＆座裏屋蘭丸先生インタビュー＆キャラクター設定資料)
//-''関連：''
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
&amazon(B01N5QN8SV,image); [[&ref(http://www.marine-e.net/sp/void/common/img/void_bn.png,nolink,235x60,公式サイトへ);>http://www.marine-e.net/sp/void/]]
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1. #1
2. #2
3. #3
1. #4
2. #5
3. epilogue
4. bonus track1 ローウェン局長
5. bonus track2 その後の二人
#endregion
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2017/04/20日のCDアルバムデイリーランキング（2017/04/20日付） 12位
2017/04/21日のCDアルバムデイリーランキング（2017/04/21日付） 25位→圏外
2017/04/17日～2017/04/23日のCDアルバム週間ランキング（2017/05/01日付） 85位
**感想 [#ke5f6b06]
-マキの元にやってきたヒューマノイドのアラタは、容姿と記憶の一部をコピーしたハイスペックな【愛玩タイプ】。しかも最初に見た人間を好きになり依存する【すりこみ機能付き】。すりこみ機能により愛情を示すアラタを、マキは嬲るように抱く。「ちゃんと愛して欲しい」とアラタは涙目で訴えるが、マキの心には決して融けない「永久凍土」があり……。
-刷り込まれた記憶を、愛は越えることができるのか。官能描写の名手・座裏屋蘭丸が描く、至高の官能と純愛。完全受注限定コミックスとして発売され大反響を博した「VOID」が満を持してドラマＣＤ化！原作者原案のオリジナルエピソードを収録し、重厚な世界観をドラマＣＤ2枚組で完全再現！
- 前作の眠り男に引き続き細かいSEや、未読でもわかりやすく制作してくださっていて、原作の雰囲気に合ったBGMで、原作の良さを引き立てるつくりでしたが、やはり細かい部分や原作の洋画のような雰囲気を味わいたい方は是非原作片手に視聴する事をオススメします★前半は絡みが多めで少し胃もたれしかけたのですが、二枚目と一枚目のバランスが良く少しずつ変化していくマキの心情等が良かったです。アラタの子犬のような所がまた可愛く、川原さんは、いつもより吹き替えっぽい台詞回しな気がしましたが、この作品には、その言い回しがピッタリでした★脇の方も特に下手な方も居なく良かったです。なによりローウェン役の方が川原さんの色気に負けないくらいアダルトで色っぽくずっと聞いておきたい声と演技でした -- &new{2017-05-06 (土) 21:21:19};
- SEやBGMが素晴らしく聴き応えのある重厚な作品です。なにより川原さんのマキ役はハマっており深い声での「ヴォイド」が聴けて幸せでした。原作にはない「なぜアラタが届けられたか」「ふたりのその後」など初回限定盤付属コミックの内容を補完する以上の内容が盛り込まれており原作好きの方にはさらにオススメできるものです。１DISCでどうなるかと思われた世界観が２DISCですべて回収されており声優さんの演技の広さに驚きました。ローウェンとシーナのやり取りが更にドラマを引き立てていますがドラマCDのみのエピソードのようで貴重でした。とにかく色っぽい演技と深い内容構成に大事にしたい作品になりました -- &new{2017-05-27 (土) 05:58:36};
- 原作既読です。すっごく丁寧に原作をなぞって作られていて感動しました。コミックを手に読みながら聴いてもいいですし座裏屋先生のキレイな絵を頭に思い浮かべながら聴いてもいいですし二刀流の楽しみ方もこのクオリティの高さならではです。川原さんと阿部さんのCPを聴くのは、この作品で二度目ですが、やっぱり声の相性が最高なのと、お二人ともとってもお上手で期待を裏切らないお芝居でした。特に川原さんの前半と後半と心境が変わる中での声色の違いと、タイトルでもあるVOIDという言葉をマキが口にし、それを聞いた時のリスナー側のドキドキ感が個人的にはオススメの聴きどころです。（←これは原作の絵があっての相乗効果という感じも・・・）原作未読だとそこまでではないと感じる人もいらっしゃるでしょうが、+α後日談も新たに収録されていて、またマキとアラタに会えて嬉しかったです。 -- &new{2017-06-07 (水) 16:05:06};
- 素晴らしいつくり。原作への愛を感じる。この人の作品は音声化に向いてると思う。雰囲気が出ている。洋画っぽい。シーナ役の人ががかっこよかった。女性だけど。 -- &new{2017-06-08 (木) 19:07:16};
- 深い愛がとても感じられる『…VOID…』。とても素敵です。 -- &new{2017-07-05 (水) 12:38:42};
- 皆さんが内容について語ってくださってるのでここはＨシーン感想を。。。最近淘汰されているらしい？出し入れ時のパンパン餅つき音。凄く効果的に使われていて良かった。 -- &new{2017-07-12 (水) 10:01:55};
- ヨツンヴァインになるんだ…はわろた -- &new{2017-07-19 (水) 10:59:55};
- 以前書き込んだマイナス評価が消されてるのにはワロタ。もう一度書き込みますね。こういう世界観は大概忌み嫌われてしまうのに何故この作者さんだけ恐ろしいほどの高評価なのですかー？演技も演出も良いので音声ドラマとしては成功でしょうけどストーリーに始終ぽかーんとしっ放しでした。 -- &new{2017-10-16 (月) 14:45:34}; 管理です。こちらの作品のこれまでの書き込みに、消去されたり非表示にされたものは見当たりません。どこか余所とご記憶間違いされているのではないかと思われます。自分には合わなかったなどの否定的意見も有ってしかりなので、その辺りは各自の耳で確認していただけると良いと思います。BLCDは良作が多いので、ぜひ多くの方にいろいろな作品を購入していただければと思っています。 -- &new{2017-10-16 (月) 14:45:34};
- 原作未読。最初のマキのアラタに対する頑なな態度から、後半では愛情深く変化するあたり、ドキドキしながら聴きました。↑でも書かれているとおり、川原さんの「ヴォイド」というセリフには鳥肌立ちました！ -- &new{2018-01-25 (木) 21:02:03};
- 原作未読。世界観が凄くて 難しいのかな と思ったけれど 気軽に聴けるし 性癖ドンピシャでした。阿部さんの｢マキさんっ｣と 必死に呼ぶ声が最高……… 心の変化が 分かりやすく描かれていて まだ聴いてない人に お勧めしたいです。 -- &new{2018-07-13 (金) 17:53:31};
- 原作ファンです。普通のシーンはとても素晴らしいのに、喘ぎになると一辺倒なアンアンに少しがっかりしました。 -- &new{2018-12-05 (水) 23:18:10};
- 座裏屋先生は「執筆するにあたり一番のパッションはエロス」というようなことをご自身の著作のあとがきで仰っていますが、まさしく、でした。こうSM？チックなプレイは演者さんの演技にハマれないと、セクシーというよりも滑稽に聴こえてしまう事があると思うのでその点のみ心配でしたが、結果杞憂でした。個人的に今まで聴いた中で五本の指に入るセクシーさです。ゲットして良かったと思うCD。 -- &new{2018-12-14 (金) 09:40:28};
- 原作既読。これまで何度も聴いてる阿部さんの声に色気を感じたのは初めてで、衝撃が走った。本作より後の2019年発売「妖しの箱庭に/浮かぶ月」脇CPでは、やはり喘いでもなんかえろくないなあ…と思ったのに（個人の感想です）。アラタの健気さとこの作品の空気感が特別なのだろうと思う。絵で見せる原作ゆえにCD化で足された台詞は多いが、どこも「補う」範疇でよかった。マキの元同僚で適度なおせっかい焼きな宮本さんのローウェンがいい味出してる。 -- &new{2019-09-12 (木) 22:11:28};
- 2枚組の割りにあっさりくっついたなって印象です。 -- &new{2020-10-13 (火) 21:54:15};
- とても良かったです。お2人の作品は2作しかない中、この作品はとても濃厚でした。濡れ場シーンも色気がありすぎてやばかったです。もっとお2人の作品が聞きたいと思いました。素晴らしい作品をありがとうございます。 -- &new{2022-08-31 (水) 13:31:40};
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