NOW HERE のバックアップの現在との差分(No.20)


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*NOW HERE  [#c9b91058]
-''原作:'' [[木原音瀬]]    ''イラスト:'' [[鈴木ツタ]]
-''キャスト:''(福山智) [[鳥海浩輔]]×[[飛田展男]] (仁賀奈正敏)/ [[三宅健太]] (レヴィ)/ [[立花慎之介]] (市ノ瀬隆)/ [[加納千秋]] (溝渕利子)/ [[沼倉愛美]] (鮎川めぐみ)/ [[利根健太朗]] (勝岡)/ [[樋口智透]] (店員)/ [[原田ひとみ]] (店員)
-''発売日:'' 2009年09月25日    4,725 円
-''収録時間:'' 68分28秒 + 71分3秒 2枚組
-''初回特典:''フリートークCD 17分52秒
-''発売元: '' インターコミュニケーションズ INCD-2536 / 蒼竜社Holly NOVELS
-''脚本:'' [[椎沙莉央]] ''キャスティング:'' [[桑原敦]] ''プロデューサー:''丘愛子/[[是安浩二]] ''アシスタント:''田村梨也子
-''演出:'' [[菊田浩巳]] ''録音編集:'' 中野陽子 ''録音編集助手:'' 牛黒希美 ''効果:''サウンドボックス
-''ブックレット:''原作者書き下ろしSS「LOVE NEST」4ページ
//-''関連 ''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-朝目覚めると、福山の隣で冴えない中年男が眠っていた。酒に酔った流れで男をお持ち帰りしたらしい…。みずぼらしい男は福山が勤める会社の経理部の部長・仁賀奈だった。50歳の今まで誰とも付き合ったことのないという仁賀奈が新鮮で、「年下の可愛い恋人」として付き合い始めた福山だったが―!?
- 攻め目線のドラマCDって自分が今まで聞いた中では数が少ないほうなので、ドラマCD化決定と聞いた時からwktkしてました。飛田さんの声が想像以上にオジサンで、ファンタジーにはなりきらない木原さんの作風にぴったりだと思いました。賛否両論ありそうな演技でしたが、私は大満足です。それにしても三宅さんのオネエ言葉は堂に入ってるw --  &new{2009-09-21 (月) 18:50:43};
- 飛田さんの枯れ具合がハンパじゃない(おじいちゃんの域)にまず度肝を抜かれます。鳥海さんのさわやか声に助けられてなんとか聴いたけど、これは好みが分かれると思う。何か淡い物を期待するとガッカリさせられるので、コメディだと思って挑んだほうがいいかも。  --  &new{2009-09-22 (火) 01:40:37};
- 確かに前半はコメディ感覚で聞いてしまうくらい飛田さんが瀕死すぎwでも後半あたりからは、鳥海さん演じる福山が憎めない奴になっていって結構せつない。声は個人の好みもあるだろうけど、作品としては楽しめた。フリートークも作品を掘り下げて語られてて良かった。 --  &new{2009-09-22 (火) 10:10:21};
- 飛田さんキャスティングはぴったりだと思うけど、演技はあまりにやりすぎでしょ…普通の方が良かったと思う。ちょい枯れじゃなく枯れ枯れ過ぎてこれじゃ定年過ぎジイさん。無理に作らずに普通の飛田さん声で聞きたかった。三宅さんは最近どんどん新境地開拓してきてる感じで楽しかったけど。 --  &new{2009-09-22 (火) 13:59:17};
- 原作既読。オヤジ受け(しかもショボくれたオヤジ)…ということで若干不安でしたが、自分的にはビンゴでした。キャストが「慣れ」で芝居をこなしているなと感じるBLCDが増えてきた中、全キャストが熱演していて好感が持てましたし、聴き応えもありました。飛田さんの枯れ具合も仁賀奈というキャラにあっていたと思います。(結構リアルなので甘いファンタジーがお好きな方には合わないかもしれませんが…。) --  &new{2009-09-22 (火) 15:27:44};
- 飛田さんと聞いて凄く楽しみにしていたんですが…声を変に作り過ぎです、自然な演技の方がいいのにどうしてこんな風にしてしまったのか、がっかり。そこだけが本当に残念。 --  &new{2009-09-24 (木) 21:52:58};
- 飛田さんの役作りは原作者の木原先生のご指定、つまり「枯れ枯れ」じゃなきゃいけないって事なんで仕方ないんじゃないですかね --  &new{2009-09-24 (木) 22:10:28};
- なるほど。50歳って孫がいてもおかしくはないか~原作は読んでいませんが凄い作家さんだなぁ。最初は飛田さんオロオロオドオドやりすぎてると思って笑えていたのですが。けっこう泣けてしまいました。レヴィも素敵です。 --  &new{2009-09-25 (金) 18:45:13};
- 原作未読。「声質」に関しては好みがあり、趣味であるBLCDという分野である以上、「生理的に合わない、無理。」と感じたら無理に聞く必要は無いのでしょう。自分的には今回提示された世界観にドップリハマる事が出来ました。Disc1の途中で仁賀奈が走ってきて福山に差し出すプレゼント。選んだ理由を言うところでその鈍感さと純粋さに泣いた。Disc2では一転、福山の仁賀奈への想いとどうしようもない恋心に泣いた。「BOYS」LOVEでは無いけれど(キャストコメントでもちょっと皆さん?懐疑的でした・笑)確かに”LOVE”の物語でした。堪能させてもらいました。 --  &new{2009-09-26 (土) 16:41:09};
- 原作既読。原作者の方が仁賀奈役の飛田さんに枯れ切った声を指定したという事で予感はしていたのですが、予想をはるかに上回る枯れた声でした。もう一回聞いたら慣れるかもしれませんが、聞いてすぐに萌えるオヤジ受BLCDを求めてこれを買ってはいけません。いやそんな人いないか。むしろあの声を2枚分の間演じ切る飛田さんの力量に感心する為のCDと割り切った方がいいかもしれません。鳥海さん演じた福山は逆に前半、外面のいいだけの嫌な男である事をもっと出していただきたかった。後半の展開が生きてないです。 --  &new{2009-09-29 (火) 11:09:00};
- 飛田さん買いで普通にオッサン声を想像してるとぽかーんってなる。いっそ飛田さんだと思わないで聞いた方がいいかもしれない。そう割り切ってしまえば作品としては楽しめる。だがフリトで飛田さん声を聞くと何故このままの声で…ってなるけどやりきった感が凄くあるのでそれはそれで良かったのかも。 --  &new{2009-09-29 (火) 12:05:00};
- 収録レポ読んで、本番前のならしでは「ほどほど枯れ気味」だった飛田さんの演技を、原作者の先生が「もっと枯れ枯れな感じで」と支持してあぁなったのだと、経緯を納得。これが作者クオリティなキャラかぁと。ボーイズじゃないけど、人間愛ぽくてこれはこでグー。  --  &new{2009-10-01 (木) 20:25:09};
- 原作未読。飛田さんの演技は気にならなかったものの、仁賀奈のキャラクターが後半に行く程好きになれなくなってしまった。特に最後に関しては、それまでの頑なな拒絶から一転しての告白に釈然とせず。仁賀奈のモノローグがあれば違ったのかな。完全に福山視点で進むので鳥海さんの演技は沢山楽しめます。 --  &new{2009-10-02 (金) 11:44:41};

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