催眠術入門 のバックアップの現在との差分(No.24)


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*催眠術入門 [#i8725d65]
-''原作・イラスト:'' [[カシオ]]
-''キャスト:'' (安藤龍彦) [[興津和幸]]×[[野島裕史]] (林周)/ [[一条和矢]] (円城寺、御者)/ [[大隈健太]] (庭師、ウェイター、記者)/ [[山本祥太]] (龍彦の父、大学生A)/ [[松浦義之]] (大学生B、案内係、青年)/ [[芦澤亜希子]] (妾、夫人)/ [[小林未沙]] (郁子、龍彦の母)/ [[坂本あすみ]] (婦人)
-''発売日:'' 2014年11月28日    3,240 円
-''収録時間:'' 78分57秒   トークあり
-''予約特典:'' フリートークCD (野島&興津)
-''予約特典:'' フリートークCD (野島&興津) 16分04秒
-''発売元:'' Atis collection ATIS-091 ケイ・ブックス / KADOKAWA「B's-LOVEY COMICS」刊
-''脚本:'' [[与口奈津江]] ''音響制作:'' オンリード
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音:'' 佐藤敦 ''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア
//-''関連:''
-''関連画像:''
&ref(画像/saiminjyutunyuumon.jpg,nolink,around,催眠術入門); [[Atis collection>http://atis.cc/]] 
**感想 [#fa449355]
-大正はじめ――。高等学校時代からの友人・林周に会いに、彼が勤める大学に足しげく通っている龍彦。その日も周の研究室を訪れ、世間で大流行している「催眠術」の話をすると、周はインチキに決まっていると言う。そこで、彼を実験体として、龍彦が催眠術をかけてみることになる。――すると、龍彦が予想もしなかった姿を周が見せ……。
-フリト野島さん興津さん一条さんで「さぃみんぢゅちゅ」「25年後に円城寺」「周」3分強。特典フリト野島さん興津さんで「濃厚」「英語」「放蕩」「ワイルド」「疲れ知らず」「気持ち悪い」「ソフビ」約16分。
- 興津さん、野島さん、一条さん最高です!原作ファンとして期待を裏切らない出来でした。題名も話も不思議系なのですが、原作はとってもエロイ。その原作をほぼ忠実に再現していると思います(エロも含めて)。野島さんの「ニャー」が想像(期待?)していたより低音から始まりましたが、何パターンにも変化しているところが絶妙!!(もっと可愛く鳴くだけなのかなと勝手に予想していたもので)野島さんのツンデレ美人と、興津さんの放蕩王子さまキャラ・・・ピッタリですよ~--  &new{2014-11-27 (木) 17:14:06};
- 原作を読んだ時には個人的に不思議なふわんとしたエロいお話という印象だったのですが、音声化されて切なさ感が強調されたように感じました。もちろんはエロは原作通りで大満足。野島さんの、普段の生真面目な固さとエロさとのギャップに鼻血でそうです。徐々にかわいくなっていく「ニャー」たまらんですよ。そして一条さんの吐息のエロいこと!興津さんと野島さんの組み合わせはとっても耳に心地よいのでもっと一緒に出て欲しいな。 --  &new{2014-11-30 (日) 10:21:06};
- ラストのまとめ方がご都合主義ではあったが、興津さん野島さんの掛け合いの素晴らしさたるや。興津さんの生唾をのむような欲情の演技は絶品。それから男性の「にゃー」でここまで色っぽ可愛いのは貴重!(単に可愛いだけのは聞き飽きたので)野島さんありがとうございました!と敬礼したくなった。でもシナリオがなぁ…大正ものでこのラストは正直食傷気味でつまらない。お三方の名演技を堪能するCDだと思えば値段以上の価値あり。 --  &new{2014-11-30 (日) 17:44:24};
- 野島さんの「旦那さま・・・」たまらないです! --  &new{2014-11-30 (日) 19:08:20};
- もうこれは…トラック1で元取れたなと思いました… 野島裕史さんのネコの鳴き声…聴き終えた今、まだ震えが止まりません!可愛すぎ…! さらに催眠術にかかっている間の周の情熱的な迫り方…ほんとうに  エロ  い   あまりにエロくて可愛くてエロくて、これは龍彦じゃなくても陥落してしまうでしょ…あの悶え声にはもう降参するしか… それにしても、催眠術万歳!!と叫びたいほどの色気で大満足!!キャスティング100点満点!このお二人でよかったっ…! そして一条さんも前評判通りの耳レイプボイスでとてもとてもよかった/// --  &new{2014-12-01 (月) 01:26:07};
- ちゃんとストーリーはあったしそこまでエロくは感じませんでした。大正時代という設定が品を保ってるかんじもある。あと攻め視点の話なので受けが何を考えてるのか分からず、聞いてるこちらも攻めに感情移入して落とすまでの展開を楽しめるのが良かった。キャストは受け攻め単品でみれば悪くないんですがカップリングとしては相性は良くないと思う。原作未読なので詳しくは知らないが、受けは男にモテる美少年(青年?)で攻めは普通に男っぽい設定なのでもっと声質に差がある人をキャスティングして欲しかった。最近意味もなく中音×中音の作品多すぎる。個人的にはせめて声優逆にして攻め声に寄せた野島兄×美人声の興津の方がまだしっくりきたかも。 --  &new{2014-12-01 (月) 19:28:05};
- 上の方に同感です。最近の新作は「ほかに声優いないのかよ」って思うぐらいに、同じ方ばかりがキャスティングされてますよね。中でも、このお二方は音域が似ていらっしゃる上に、この作品での声のつくり方も似たような感じ。途中で何度も「あれ?今どっちが喋ってる?」となって、話に集中できませんでした。 --  &new{2014-12-02 (火) 07:24:42};
- 原作既読。私はこのお二人はそんなに似ているとは思わないので、とても合っていたと思います。よく出演してくださってる方々ですが、この組み合わせはまだ二回目ですし。野島さんの周の神経質そうな雰囲気と催眠術をかけられてからの可愛い演技、とても良かったです。興津さんも安定してらっしゃるので、二人の掛け合いを楽しめました。そして、一条さんの伯爵の素晴らしさ。もっと出演していただきたいなあ。とても満足できました。 --  &new{2014-12-02 (火) 09:50:44};
- ↑の方と同じく、主役2人の声が似ているとは感じなかった。色気のある中音×中音も原作の世界観に良く合っていたと思う。そこに一条さんのエロ低音が入るのが良いアクセントになっていた。 --  &new{2014-12-02 (火) 12:38:40};
- ↑上の人たちは受け攻めの音域の差をつけろと言ってるんであって別に声が似てるとは言ってないと思うけど・・・2人の音域がかぶりまくってる事は確か。 --  &new{2014-12-02 (火) 19:43:47};
- 原作既読だけど、今回は中音×中音のイメージだったから個人的にはすごく合ってたと思うな。上手い人同士だと本当に安心して聞ける。 --  &new{2014-12-02 (火) 22:56:04};
- 原作未読ながら、周はもう少しツンな感じが良かったのではと思いました。ただ、そもそも物語自体に大した深みもなく、キャラも関係性だけの表面的なものに感じられて、主役のお二人はそれでもよく感情を掘り下げて表現されていたと感じました。 --  &new{2014-12-03 (水) 01:59:36};
- 原作既読。確かに最近の新作は同じキャスティングばかりでもう少し何とかならないかと思います。お二方ともお上手なんだけど個人的に何度聞いても覚えられない声なので冒頭のセリフは取り違えてしまいました。ただ口調が違うのでそこで判断できました。一条さん、初めての円城寺は確かに全然違キャラでしたね(笑)でも相変わらずのエロ声、毎回エロいって言われるんでしょうね。巻末トークに参加されていたのが嬉しかったです。 --  &new{2014-12-03 (水) 09:56:31};
- 原作既読。キャストが決まり原作を購入。龍彦も周もお2人のイメージにあっててスムーズに聞けました。興津さんと野島兄は凄く上手いし相性がいいからHシーンも息があって凄く色気があるしで大満足の1枚になりました。興津さんと野島兄の声が区別つきにくいと言ってる方もいて驚きました、お2人は声に特徴があるしすぐわかるのにと首をかしげてしまいました。ファンなら好きな声優さんの声ぐらいしっかり聞き分けられるもんなんですがね。 --  &new{2014-12-06 (土) 21:54:20};
- 原作既読。時代背景を意識した雰囲気は悪くありませんが、原作のお話自体が浅いので、役者さんの演技に助けられている感じ。悪役の一条@円城寺がほんといい声...。全体的に耳障りが良いので、さらりと聴ける一枚かなと思います。 --  &new{2014-12-09 (火) 10:40:05};
- キャスト、逆のほうが、しっくり行ったかも。 --  &new{2014-12-10 (水) 23:42:43};
- ↑逆バージョン聴いてみたい! --  &new{2014-12-13 (土) 11:58:04};
- 催眠状態との差が凄くて…野島さんありがとうございますって感じです。ラストは御都合主義なのは否めなきですが。興津さんよくでてますね、確かに。私はこのままでも楽しめました。音域は近いけれど、違いはわかります --  &new{2014-12-14 (日) 12:08:04};
- 一つ上の方に頷いてしまった(笑) --  &new{2014-12-14 (日) 17:28:31};
- 野島さんの「にゃー」すごい可愛かったです。気持ち全編にゃーでいいくらいですw一条さんのねっとり演技も素晴らしかった。BGMが原作からうける独特の世界観を演出していたと思います。 --  &new{2014-12-15 (月) 10:50:51};
- たった今聴き終わりました。泣きました。あーこの世にblがあってよかった。このお話の独特の世界観を、クラシックな音楽が、情緒豊かに美しく盛り上げてくれました。プロデューサーも有名な方ですよね。そしてなんといっても興津さん、野島さんの丁寧な演技に感激しました。まだ聴いていない方、円城寺伯爵の色気は名人の域です。お楽しみに! --  &new{2014-12-31 (水) 00:45:12};
- とにかく野島兄さんの声が心地いい。一条×野島兄の声の相性が良いから別作品でも絡んでないかな? --  &new{2015-01-03 (土) 20:41:10};
- タイトルからして催眠術かけてエロいことをする軽い話だと思ってたんですが(笑)確かにエロいんですがそれ以上に独特の雰囲気があり、切なさもあり良かったです。ストーリーもエロもいい割合である良作です。あと野島さんの綺麗な声で英語と詩を聴けます。これだけでも得した気分です。にゃーも可愛かった。円城寺さんはいい声なのにめちゃめちゃ短い当て馬なのでもう少しあってもよかったかな。 --  &new{2015-04-02 (木) 13:05:35};
- とてもいい組み合わせだと思います。やはりツンデレ役は野島兄ですよ。興津さんは受けも攻めもいい演技するようになったと思います。 --  &new{2015-06-11 (木) 12:14:37};
- 原作は絵柄のせいもあってどこかふわふわしていて、幽霊のあたりとかシリアスに行きたいのか幻想方向に行きたいのかどっちなのかわからなかったが、CDはその点うまくまとまっていてよかった。声質は確かに被るけれど、どちらも明確に分かれていて面白かった。逆バージョンも聞いてみたかったなあ --  &new{2016-02-01 (月) 13:00:59};
- ツンな黒髪美人受けを見事に野島さんが演じてくれていて、野島さん受けが大好きな私としては一番好きな作品かもしれません/////興津さんがそんな魅力的な周に惹かれていく様子が吐息一つでも感じられて、息の合ったやり取りが堪りません!堅物かと思えば淫乱に豹変するそのギャップに私まで腰が砕けそうです(すみません)確かに終わりは唐突ですが、作風に合った雰囲気の作品に仕上がっていて買って本当に良かったです!一条さんのお声がまたエロかっこ良くて絶品・・・声優さんってお声だけでこんなにも萌えさせてくれるのだと実感しました!素敵な作品を有難うございましたv --  &new{2017-01-30 (月) 00:56:45};
- 独特の雰囲気があって、良かった。まったりしたいときに聞きたいCD。エロもちょこちょこ回数があって良かった。 --  &new{2018-10-03 (水) 09:49:02};
- 癒されます。特にシェイクスピアの朗読(日本語)が美しい。その後の、龍彦が自分を鼓舞するセリフもポエムみたい。このCDで興津和幸さんに惚れ直しました。カッコイイし、様々な感情を見事に演じてます。また、エロも色々なパターンがあって、美味しいです。原作はザッと見ただけなので、確かに1~2ヶ所、どちらの声かわかりにくかった。体位も気になるから、原作買って確認します。(野島裕史さんはオーラが控えめで華がないので、龍彦役には向かないです。その代わり脱ぐとスゴイんです!) --  &new{2018-10-11 (木) 21:05:26};
- 原作既読。大正時代の日本が舞台で、洋館だの幽霊だの軍人だのが出てくる、セピアがかった(セピア~は野島さん談)お話。野島さんのシェイクスピアの英語朗読あり。モノローグ担当は興津さん。話も面白かったし音楽もよく、余韻のある原作ママの終わり方。中音×中音勝負、えろかった。フリトの「さいみんじゅちゅ」が楽しい。 --  &new{2020-04-05 (日) 14:20:20};
- 原作既読。↑の方も仰ってますが、独特な雰囲気があって大好きなストーリーです。声優さんも良かった!興津さんと野島兄の声が「今どっちが喋ってるかわからない」と仰ってる方がいましたが、驚きました。まあ人それぞれですね。 --  &new{2022-05-29 (日) 15:41:17};

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