青の軌跡 4 バロック・パール のバックアップの現在との差分(No.24)


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*青の軌跡 4 バロック・パール [#sba3efc6]
-''原作:'' [[久能千明]]    ''イラスト:'' [[沖麻実也]]
-''キャスト:'' (三四郎) [[森川智之]]×[[中原茂]] (カイ/イシス)/ [[梁田清之]] (ロード)/ [[小林優子]] (サンドラ)/ [[堀内賢雄]] (近衛凱)
-''発売:'' 2001年02月25日    4,500 円
-''収録時間:'' 65分44秒 + 59分46秒 (2枚組)    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-207 / 幻冬舎リンクスロマンスコミックス
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]] ''キャスティング:'' [[高橋正彦]] ''プロデューサー:'' 是安浩二
-''演出:'' [[阿部信行]] ''音楽・効果:'' 佐藤啓 ''制作進行:'' 岩村美和子
-''録音スタジオ:'' スタジオフォーマ ''編集スタジオ:'' アルファサウンド
-''ブックレット:'' SS書き下ろし Baroque Pearl SIDE STORY「Hushaby Boy」
-''関連:''
--[[青の軌跡 1 青の軌跡]]
--[[青の軌跡 2 カタルシス・スペル ~解放の呪文~]]
--[[青の軌跡 3 クリスタル・クラウン]]
--[[青の軌跡 4 バロック・パール]]
--[[青の軌跡 5 ペルソナ ノングラータ]]
--[[青の軌跡 6 ファントム ペイン]]
--[[秋のリンクスロマンスフェア2005]]
--[[CD版ラジオカレイドスコープeye's]] 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#taee1db9]
-『歪んでいようがひずんでいようがあれはあれでいいじゃないか―』船内を点検中、思わぬ事故に遭うカイ。三四郎たちが見守るなか、目覚めたのは13歳のカイ、『イシス』だった。自由奔放に振舞うイシスに、周囲は混乱・困惑させられ る。このままカイは戻ってこないのだろうか…。そして記憶退行によりカイの過去が 明らかになるー!? ラジオ カレイドスコープeye's で好評を博した本編に、CD版トラックを追加した完全版
-フリト森川さん中原さん堀内さん梁田さん小林さんで「恐怖のナレーション」「あんた↑ら?あんた↓ら」2分半強、堀内さん「イシス」約2分、中原さん森川さんで「夜も更けて」約2分半。
-大人のカイの声のままで見事に13歳の少年を演じる中原茂さんすごいです。
- 切ないけど愛情が感じられる記憶喪失もの、退行もの。三四郎の優しさが伝わってくる。凱もいい役まわり。毎度梁田さんのナレーションがいい。 --  &new{2011-01-26 (水) 09:43:03};
- 三四郎(森川)さんが、イシスとカイのどちらを愛しているのか(好きなのか)最後のほうは、よく分からなくなったけれど・・・中原さんの2人1役が、すごかったです。森川さんの声がとても良かったと思いました。 --  &new{2011-12-06 (火) 01:00:34};
・↑の方。三四郎が思う所をイシスは理解して語り、カイも同じ台詞を三四郎の前で口にしたよ。もっかい聴いて感動してみてw…台詞が緻密で一言たりとも聞きもらせない展開が、静かな作品なのに寝落ちを許さない。正座して聴く作品wカイの平板な口調とは別に時々イントネーションが不思議に思える所があるが、あれは生っぽい芝居故なのかな。サンドラとロードの脇っぽさが前作とともに強く感じる。仕方がない事だろうが惜しい削りだ。
- 記憶喪失でイシスになったカイ。最初三四郎はカイもイシスも同じだと言ったが、イシスがカイが隠したがるところであって、カイの影のない純粋なところであることに気付き、イシスをイシスのまま生かせるのがカイの幸せなのかもしれないと思うところにキュンとしました。イシスを生かせることは、バディーとしてのカイを失うことのはずなのに、カイのことを思ってイシスとして生き続けさせたかったその優しさ、とても切なかったです。中原さんのカイとイシス二役すごく格好良かったし、前編と同じく安定している森川さんの演技も素晴らしかったです。 --  &new{2012-03-24 (土) 22:10:38};
- 美しく傲慢で、生きることに躊躇わず、泣き、笑い、そして消えて行った少年を、カイ役の中原さんが鮮やかに演じてくれました。カイの中にイシスがいることを確信して語りかける三四郎のモノローグには、愛とか恋とは少し違う『想い』が感じ取れました。本当に切なく、優しい、いい作品です。 --  &new{2012-06-16 (土) 18:07:47};
- 中原さんは知っていましたが、正直これまで意識した事がありませんでした←失礼 私は、中原さんのBL自体このシリーズ以外は知りません。ですが、これを聴いて解りましたし、納得しました。中原さん、めっちゃ上手い! インターのラジオや、イベントなどに登場する理由が不明だったのですが、マジでいい仕事してます。シリーズのコレには、本当に脱帽しました。自由奔放な過去の人格・イシスと、カイの演じ分けは神。もちろん、森川さんは安定・安心ですし、ストーリーもキャストも素晴らしい! 聴いてしばらく経ちますが、中原さんの見方が変わった作品というか、初めて意識した作品となりました。 --  &new{2012-06-20 (水) 15:47:54};
- カイの内面に深く触れていく話。このシリーズの前作をより魅力的にし、更に続編に期待をかけさせる。でも個人的にはイシス@中原にもう少し頑張ってほしかった。明るく、よく喋るイシスですが、イシス@中原の滑舌がついていってないように感じました。 --  &new{2012-11-09 (金) 00:01:34};
- 同じ声でイシスとカイがきっちり演じ分けられていて、すごかったです。カイが戻ってきた後、抱き合いながらカイの名を呼び続ける三四郎の声が切なかった~。 --  &new{2013-05-03 (金) 23:02:59};
- 原作未読。イシスがかわいい。ちょっと自分ではわからない理屈で展開されていて作者は頭いいんだねと思った --  &new{2016-05-30 (月) 16:41:33};

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