ファビュラス! のバックアップの現在との差分(No.3)


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*ファビュラス! 第一章:旅立ちの夜 [#m831780a]
-''原作・脚本・イラスト・人形製作:'' [[加野周]]
-''キャスト:'' (ヘイロン(藍黒龍)) [[檜山修之]]×[[野島健児]] (インユエ(翠銀月))/ [[中田譲治]] (覇王フーエン(翠虎眼))/ [[吉野裕行]] (ジンシン(紫金星))/ [[佐々木優子]] (マーナオ(瑪瑙))/ [[福島央俐音]] (ミーシャン(蜜香)・天上聖母)/ [[石橋優子]] (レンツィー(白蓮池))/ [[西岡賢吾]] (パイワン指揮官)/ 中田譲治 (ナレーション)
-''キャスト:'' (ヘイロン(藍黒龍) [[檜山修之]]×[[野島健児]] (インユエ(翠銀月)/ [[中田譲治]] (覇王フーエン(翠虎眼)/ [[吉野裕行]] (ジンシン(紫金星)/ [[佐々木優子]] (マーナオ(瑪瑙)/ [[福島央俐音]] (ミーシャン(蜜香)・天上聖母)/ [[石橋優子]] (レンツィー(白蓮池)/ [[西岡賢吾]] (パイワン指揮官)/ [[中田譲治]] (ナレーション)
-''発売日:'' 2009年12月29日    3,000 円
-''収録時間:'' 71分04秒
-''発売元:'' 同人CD 加野周(アマネオン)
-''音響監督:'' [[中澤隆雄]] ''演出:'' [[福島央俐音>福島おりね]] ''録音エンジニア:'' 水本大介
-''音楽:'' 野上朝生 ''デザイン:'' うらとべれ
//-''関連 ''
//-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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-''収録時間:'' 71分04秒    トークなし
-''発売元:'' アマネオン AMNCD-001 同人CD 加野周(アマネオン) Fabulous!
-''脚本・イラスト・企画・制作:'' [[加野周]] ''録音スタジオ:'' 竜の洞窟 ''デザイン:'' うらとべれ
-''音響監督:'' [[中澤隆雄]](新装工) ''演出:'' [[福島央俐音>福島おりね]](ウォーターオリオン)
-''録音エンジニア:'' 水本大介(ウォーターオリオン) ''音楽:'' 野上朝生(ウワノソラーズ)
-''関連:''
--悠遠の彼方-ドラマCD「ファビュラス!」BGM集 /1,500円/音楽制作:野上朝生/ナレーション:[[野島健児]]/二胡:野沢香苗/歌声:石橋優子/ドラマ原作:加藤周/マスタリング:尾立昌典/企画制作:ウォーターオリオン/主役のインユエを演じた野島健児が、曲のテーマに沿って自らナレーション。音楽は、野島との素晴らしいコンビネーションが光る野上朝生。二胡演奏における日本の第一人者野沢香苗の演奏を特別にフィーチャー。中国写真家によるジャケットも印象的。
-''関連画像:''
[[&ref(http://img07.shop-pro.jp/PA01029/857/product/43386430_th.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://waterorion.shop-pro.jp/?pid=43386430]] 
**感想 [#h8525859]
-悠遠のかなた、太古の時代に七つの国からなる、小さな大陸があった。最も広大な敷地を誇る、ファングァン国は光の女王の死後、闇の覇王フーエンの独裁国家となり、近隣の国々共に陰惨な黒雲立ち込める国となっていた。闇の覇王を父に持つ主人公、インユエは外出さえもままならない病弱な身の上で、自分に生きる価値が見つけられずに、鬱々とした日々を送っていた。ところがある夜、覇王の側近であるジンシンが反旗を翻し、彼と共に城から脱出して逃亡する身となる。今まで外の世界を知らずに育ったインユエは、現実の状況を見て、そのあまりの退廃ぶりに驚愕する。そしてジンシンから自分の父親の所業を改めて聞かされ、余りの非道ぶりに衝撃を受ける。「闇の覇王を倒せるのは、四人の能力者のみ。」という予見を知り、なおかつ自分こそがそのうちの一人だと告げられるインユエだったが、自信もなく実感がわかずにいた。闇の覇王から放たれた暗殺者の妨害に会い、、ジンシンと別れて媽祖山の寺院に向かうインユエは、霧の中から現れた黒ずくめの男と出会う……。それぞれの想いと痛みを抱えた人物たちが織りなす、アジアファンタジーBLストーリー。「ファビュラス!」今、幕を開ける七国の物語・・・・・・。
-虐待折檻、青姦あり。中華ファンタジー。美しいBGMと、説明・実況が多いのが特徴。BLゲーム派生+舞台演出風。良くも悪くも作り手と送り手の距離が近い感じ。なぜこの原作でここをカットする等のストレスが無い為、駄目脚本が続いた時の耳直しにいかが。機材が良いせいなのか中田さんの良い声故の渇舌が少々気になったが、吉野さんの作っていない声や、今後の鍵となりそうな紫金星→翠銀月、男前×虐めて泣かせてなどメイン目当ての人にはよろしいかと。フリト有りません。プロローグCDなので次回作に続きます。
- 檜山さんは男らしく、野島さんは可憐。珍しく落ち着いたトーンの吉野さんも含めキャストの演技は確かだが、いかんせん脚本がイマイチでナレーション部分が多い。いくら中田さんの声がいいと言っても、キャラ<ナレは止めるべきだと思う。あと、先に作者のHPで「このCD(というか野島さん…)への熱い思い」を読んでしまったせいで、聞いていて微妙な気持ちになる事が結構あった(特にHシーン)。良くも悪くも「好きな事し放題!」な同人CDな出来。 --  &new{2010-04-03 (土) 17:17:17};
- マイベストオブ檜山修之キャラと言っても良い!くらいにファンにはたまらない要素が沢山でした。慟哭の叫び、優しい囁きと檜山さんの色んな演技が楽しめます。他のキャストも確かな演技力で聞いてて飽きません。世界観が普通のBLCDと毛色が違うので、商業BLに飽きた人向けかも。教育番組の人形劇にBLを足したようなそんな感じが私は好きでした。BGMも雰囲気あって、大事に作り込まれてる印象を受けました。 --  &new{2010-04-28 (水) 16:07:55};
- 5/15より全国のアニメイトで買えるようになるそうです。レビュー本もあった方が作品を理解しやすいですが、CDだけでもいい人には朗報ですね。 --  &new{2010-05-15 (土) 01:29:37};
- 重厚で骨太な作風。中田さん(覇王フーエン)と野島さん (インユエ)は絡みありの解釈で良いような。最初の折檻シーンは単なる怒りの炸裂じゃなくしっかり絡みでは。後に語られる告白内容から絡み有りと解釈して聞くほうが声の状態など単なる悲鳴に終わっていない部分等々自然に思える。ヘイロンとの絡みで・・・控え目ながら懐かしの餅つきが。シリーズ化希望だが餅つきはやめて欲しい。中田さんの語りとセリフが半端無いので中田さんファンにはお勧め。 --  &new{2010-11-04 (木) 07:10:15};
- ファンタジー+中田さんの濃いナレーションの組み合わせが好きな人向け。亡くなった母によく似ていると言われ父に偏愛される受けというテンプレが苦手ならスルーがお勧め。濡れ場は音控え目で野島さんの咥え喋りが聴ける。吉野さんがキーになるキャラなのでかっこいい吉野さんも聴ける。 --  &new{2011-01-14 (金) 18:49:40};
- ファンサイトから情報誌って作者サイトで通販しましたが…。どうもあの人形が怖くて、そのイメージが抜けなくて、本も一緒に買ったのを後悔しました。あと、作者がファンである声優をプッシュするのはわかるんですが、同人CD的なところが鼻についてしまって。制作は第3者のメスを入れた上の方が、一般的に売るものとしては必要だったかと。あくまでも同人CDという印象が抜けませんでした。キャストは良かったですが、人形の写真が頭から離れなくて、すぐに手放してしまいました。作者の作品を既に知っている人ならともかく、キャスト買いで買うなら、CDのみが良いかと。 --  &new{2011-01-30 (日) 21:32:05};

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