仮面の花嫁~弄花伝~ のバックアップの現在との差分(No.39)


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*仮面の花嫁~弄花伝~ [#acda452c]
-''原作:'' [[秋山みち花]]    ''イラスト:'' [[鈴本廃]]
-''キャスト:'' (義真) [[羽多野渉]]×[[梶裕貴]] (蓮季)/ [[遊佐浩二]] (朱奎)/ [[伊藤健太郎]] (文伶)/ [[石森達幸]] (堅王)/ [[平松晶子]] (水蘭)/ [[丹沢晃之]] (猛宣)/ [[岩崎了]] (小者)
-''発売日:'' 2009年01月25日    3,150 円
-''収録時間:'' 77分19秒    トークなし
-''初回版特典:'' フリートークCD 14分54秒
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2521 / 学習研究社もえぎ文庫刊
-''脚本:'' [[平舞喜歩]] ''プロデューサー:'' [[是安浩二]] ''アシスタント:'' 田村梨也子 / 丘愛子
-''演出・録音・編集:'' [[中野陽子]] ''効果:'' 渡邊雅文(サウンドボックス)
-''録音・編集助手:'' 牛黒希美 ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
-''ブックレット:'' 描き下ろし漫画「其の1其の2」+書き下ろし小説Original Short Story「花暦」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#d1c71562]
-暗殺を警戒し、“姫”として育てられた堅王朝最後の男子・蓮季は輝くばかりの美貌を銀の仮面に隠し、ひっそりと暮らしていた。ある日、蓮季は各国の貴公子を集め開催された“婿選び”の場で、子供の頃、仮面を外した自分と偶然出会った楊国の太子・義真と再会する。男であることを隠そうと必死になる蓮季。だが、義真は略奪してでも花嫁にすると、強引に蓮季の体を開き……。
-特典フリト司会羽多野さん梶さん遊佐さん伊藤さんで「ちょっとピッチが上がる」「見紛ってしまう」「当然の報酬」「武道会」「初対決」約15分。
- エチは全てフェードアウトが残念でした。羽多野の激しめな攻め声と、梶の激しめ喘ぎがうまくコラボしてました。 --  &new{2009-01-28 (水) 22:32:42};
- BL関係なしに、良いお話だった。幼い頃からの一途な恋が切なかったです。正直からみのシーンは無くても良かったけどストーリー上必要な物なので仕方ないか。それにしても、蓮季12歳の声が女の子の声にしか聞こえなくて、一瞬女性声優さんが演じているのかと驚いた。これまでタイトルに「花嫁」が含まれている作品は、なぜか避けていたけれど、思わぬ収穫でした。大満足。 --  &new{2009-02-06 (金) 14:01:37};
- 原作既読です。儚さまで覚える少年期から本来の自分を取り戻していくまでの蓮季の移り変わりを梶さんが繊細に演じられています。対する蓮季への思いを揺らぐ事なく貫く義真の強さを羽多野さんが好演。フリト無しかつ容量の幅一杯に作られたにもかかわらず、時間足らずで説明文が多かったり、脇をしっかりと固めてくださった方達の出番も少なくなってしまっていたりした事が残念でした。あとブックレットにある短編は艶やかで、漫画には笑わせていただきました --  &new{2009-02-16 (月) 21:49:41};
- 原作未読。(勇ましい太子)羽多野×梶(可愛い姫さま)意外にもすごく良作!テンプレだけど、起承転結のある良いお話だった。中華っぽいBGMも全体的に自然に入ってて音響さん超GJ。脇の遊佐と伊藤もいい味出してる、遊佐の噛ませ犬はさすがの安定感です。メインの羽多野は少し強引なとこはあるけど俺様ではないカッコよさ。梶はハスキーボイス気味だけど終始可愛い、でも性別受けのように女女してなくて少年っぽさもよく出ていた。絡みは、無理やり→強引に→両思い後、としっかり3回ありました。ガツガツしてる羽多野と、盛大に喘ぐ梶で思ったより激しくて驚いた。ココの感想が少なかったので、期待せずに聞いたのですが(失礼…)、楽しめました。「お前は俺が守る!」系のお話がお好きな方には、ゼヒ聞いてほしいです◎ --  &new{2009-04-30 (木) 23:20:40};
- 上の方の感想を読んで気になって購入。良作じゃないか!!未読なので比較できないが話のバランスに無理がないし梶君の演技が素晴らしいので軸になっている「女の子っぽい男」にイラっとしないw強引な羽多野君の演じる太子もドラマティックな仕上がりになってていい。フォロー?というのも変ですがしっかりイってますよ?wフリトで梶君が「痛いから気持ちいいに変化するところを意識した」みたいなコメントをされていたがそのニュアンスが実にうまく表現されてて聞きながら溜息出ました。改めて羽多野君の攻め演技は堂々としてて惚れ惚れ。いいBLCDだと断言します。 --  &new{2009-05-03 (日) 23:06:20};
- 原作未読。実に聴き応えのある良い作品でした。中国系の雰囲気もかなり味があり魅力の一つではないかと思います。それに加えストーリーの運びも丁寧、キャラの心理描写もなかなかの出来です。キャストファンならずとも是非お勧めしたい作品。 --  &new{2009-05-12 (火) 11:14:07};
- 重い話や難しい話は疲れるのでBLでは余り聴かない方で、このあらすじを見る限りちょっと・・・と思ってましたが、三国志っぽい設定と音楽で雰囲気を出しつつ、中身は歴史苦手な方でも安心して聴けるとても解りやすいお話でした。最初にちょっとだけ国同士の関係を説明しただけで、後は難しい専門用語も理解に苦しむ舞台設定もないので、主人公達の心模様に集中出来ます。梶くん、かわいい!ではなく、溜息がでそうなほど素敵でした!こんな中世的な色気出せる梶くん、とてもいい役者さんですね!遊佐さんは時間短いですが、存在感あって、かませにしておくのが惜しかった。良作です。 --  &new{2009-11-07 (土) 15:16:47};
- 梶くん目当てで購入。こういう設定は苦手であまり期待していなかったけど中々面白かったです。エロシーンでの羽多野さんの台詞がいちいち笑えました。梶くんは一回目、二回目のエチで強引に抱かれてるときのいやいや言ってる声がほんと可愛かったです。遊佐さんはもうちょい絡んでくるかと思ってましたが普通にいい人な感じで終わったのが少し残念。 --  &new{2010-01-09 (土) 17:15:07};
- 上の方と同じく梶さん目当てで購入しました。梶さんの繊細な演技と、羽多野さんの真っ直ぐな感じにドキドキしました。世界観が独特で、入り込めるか不安でしたが…何の違和感もなくストーリーに夢中になりました。初回特典フリトの中で梶さんが「痛いから快感に…」とおっしゃってましたが、まさにその通り。この作品の独特さにやられました。買って損はないです。 --  &new{2010-02-07 (日) 18:28:07};
- 梶さんありえないくらい可愛いですね~。羽多野のさんの演技も情熱的で(笑)よかったです。ストーリーもなかなかおもしろかったですが遊佐さんのくだりは原作はしょってるんでしょうか?あまりにもあっさりでビックリしました。 --  &new{2010-02-08 (月) 10:17:45};
- BLでタイトルに「花嫁」とつくと、トンチキビックリご都合主義ドリームでイマイチという先入観があったのですが、意外や意外、この作品はそんな事は無く、とても良かったです。美しいBGMやキャストの演技でしっかり聴かせてくれます。羽多野さんの豪胆な演技、梶さんの可憐な演技にはハートを打ち抜かれました。 --  &new{2010-07-14 (水) 12:12:24};
- これぞドラマCD。丁寧な構成と演技にとても好印象です。終始お姫様な梶さんが上品でとっても良かった。秋の夜長にしっとりと聞きたい作品。 --  &new{2010-10-04 (月) 19:33:18};
- 月と茉莉花シリーズのような、綺麗でたおやかな受と少々強引な攻の中国風物語。失礼ながらこれからの役者さんだと思う梶さんの演技に初めて納得がいった。こちらが聴こうとせずとも自然に耳に入ってくる感じ、魅せられたというか聴かせられた。音楽も控えめで美しい。 --  &new{2010-11-23 (火) 15:57:21};
- 月と茉莉花シリーズを若くしたようなお話。梶くんはお姫様役なので女の子のような可愛い声でしゃべってるのですが、カラミシーンになると少年声で盛大に喘いでいます。普通と逆なのでそこが萌えでした。特典フリトは皆さんとても楽しそうで面白かったです。遊佐さんに突っこまれてあたふたする羽多野君が可愛いです。 --  &new{2011-01-16 (日) 19:09:08};
- こちらのコメントを読んで気になり、聞いてみました。原作既読です。みなさんおっしゃる通り、梶さんの姫がとてもよかったです。かわいいんですが、なよなよしすぎているというほどでもなく、透明感がある感じで。初エチのときの「痛い…ひどい…」に萌えころがりました。羽多野さんのがっつくような攻め(性格・エチともに)も、一国の太子としてどうよ?と思わなくもなかったのですが、一途でよかったです。若干ストーリー展開が急すぎたりナレで説明だけで飛ばされたため、「?」と思う部分もありましたが、BGMなども世界観に合っていて、お気に入りの1枚になりました。遊佐さん役の朱奎が主役の、シリーズ3巻目まで全部CD化して欲しかったな…。 --  &new{2011-02-11 (金) 23:18:42};
- とにかく羽多野さんが一途で一途で素敵です。梶さんもとても上品で最後まで飽きずに楽しめました。キャストのみなさん全員がはまり役だと思います。 --  &new{2011-04-14 (木) 17:21:09};
- 梶さん、喘ぎすぎです(汗)萎えました。すみません...。オトメな男は苦手じゃありませんが、完璧女と思われていながら途中男とわかったにも関わらず、そのままHには引きました。ちょっと受け入れがたかったかな。 --  &new{2011-04-22 (金) 22:57:34};
- タイトルに「花嫁」とつく作品で良作に巡り会えたことがなかったので避けていましたが、最近羽多野さんが気になっていたので聴きましたが思ったより良かったです。原作未読ですが続きがあるならぜひ聴きたかったです。メーカーの倒産などで続きが聴けないCDが多すぎですね。(この作品がそうなのかはわかりませんが・・・)どこか救済してくれないかな。 --  &new{2013-10-07 (月) 16:39:41};
- 原作未読、ひょんなことから聴く事ができましたが、これはよかった!好きな声優さんばかり、というわけでもなく、ストーリーもしっかりしているのと姫として育てられていながら一国の血筋をしっかりと受けとめている非ナヨナヨな「少年」像を梶さんが良く演じていたと思う。遊佐さんと波多野さんは鉄板ですね^^ 音楽もとても耳に心地よく、何度かリピしている一枚です!『花嫁』というタイトルに腰が引けちゃって聴かずにいる方はもったいないと思います♪ --  &new{2014-07-31 (木) 19:27:00};
- 義真、一途と言えば聞こえはいいが思い込みが激しくて怖かった。「お前に惚れた!連れてく!」って絶対に譲らない、何があっても誰に反対されても譲らない。蓮季の断りも受け入れられず一辺倒に「なぜだなぜだ」って…子供か(笑)こういうタイプに権力を与えてはいけない。羽多野さんが演じておられたからどうにか聴けたかな…義真のキャラが個人的には無理でした。梶さんの女喘ぎも好き嫌いがあるでしょうし、ストーリにも目新しいポイントがひとつもなくラストも想像通りで、淡々と聞き終わってしまった。 --  &new{2014-08-04 (月) 20:42:58};
- 評価が良かっただけに期待していたが、感想は同上。ストーリーはこれという真新しさは感じられませんでした。ただ声優さんの演技や姫様のキャラはよかった。義真の「お前を俺のものにする」が妄信に近いものがあり私も怖さを感じました。「何があっても受けを守る・愛している」といった攻めが好きな方でも、一途な攻めとは少し違った印象を抱かれる場合があるんじゃないかな。ちょっとだけお気をつけて、どうぞ。 --  &new{2014-11-25 (火) 03:48:27};
- 原作未読。途中までは普通に聞いていたが、受が剣を向けたら悪玉が怯えて片が付いたって、だったらさっさと退治できただろ。一体親子して今までこの人の何を恐れていたの?CDでは抜けてる部分があるんだろうか。BLでは気にしてはいけないのか?それを除けばストーリーは聞きやすかった --  &new{2014-12-08 (月) 22:37:22};
- 一途というか執着攻め?でも予想外に面白く聞けました♪フリトも安定の面白さ。全体的に印象よかったです! --  &new{2016-04-21 (木) 16:15:21};
- 普通に羽多野さんのキャラが嫌いでした。自分勝手というか、人の話を聞かないというか。自分のことばかりでしつこさばかりが気になってしまって、気持ち悪いとさえ思いました。梶くんのかわいさは安定でしたね。完全に「姫」でした(笑) --  &new{2017-07-03 (月) 21:43:10};
- 原作未読。梶さんのキャラのセリフが姫っぽすぎてちょっと笑えた。ストーリーはこういう系統のものには良くある王道で、聞きやすいといえばそうなのかも。羽多野さんの太子が暴君すぎて感情移入できず・・・。楊国はそのうち滅びると思った。 --  &new{2018-04-07 (土) 11:48:36};

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