タブー のバックアップの現在との差分(No.4)


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*タブー TABOO [#l7e80291]
-''原作:'' [[須和雪里]]/イラスト:[[西炯子]]
-''キャスト:'' (久保敏行) [[置鮎龍太郎]]×[[山口勝平]] (小川卓人)/ [[中村大樹]] (木城義次)/ [[山崎たくみ]] (長谷川英明)/ [[小野坂昌也]] (伊藤進)/ [[堀秀行]] (鬼頭昭吾)/[[幸野善之]] (森永正)
-''発売日:'' 1996年2月21日
-''収録時間:'' --分--秒 トークなし
-''発売元:'' ルビーレーベル  アポロン 角川ルビー文庫CD ケースが紙製/冊子付⇒オリジナル小説『そんなただの1日』⇒castインタビュー(須和雪里/西炯子/置鮎龍太郎/山口勝平)第一章>邂逅第二章>予感第三章>噂第四章>タブー第五章>血涙第六章>結実テーマ曲>「あの星へ」収録オリジナル小説『そんなただの1日』収録 
-''原作:'' [[須和雪里]]    ''イラスト:'' [[西炯子]]
-''キャスト:'' (久保敏行) [[置鮎龍太郎]]×[[山口勝平]] (小川卓人)/ [[中村大樹]] (木城義次)/ [[山崎たくみ]] (長谷川英明)/ [[小野坂昌也]] (伊藤進)/ [[堀秀行]] (鬼頭昭吾)/ [[幸野善之]] (森永正)/ [[山口奈々]]
-''発売日:'' 1996年02月21日    2,800 円
-''収録時間:'' 66分50秒    トークなし
-''発売元:'' 角川ルビー文庫CD KACN-1023 ルビーレーベル アポロン / バンダイ・ミュージックエンタテインメント APCM-5088
-''脚本:'' [[丸尾みほ]]
-''演出:'' [[鈴木久尋]] ''音楽:'' 山中紀昌 ''効果:'' スタジオ・えっせんす(宮崎誠二)
-''録音スタジオ:'' アバコクリエイティブスタジオ ''音響制作:'' 青二プロダクション / 望月彰人 / 奥山六郎
-''ブックレット:'' オリジナル小説『そんなただの1日』
-''関連:''
--[[RUBY SOUND ANTHOLOGY ~レディ・ディに捧ぐ~]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B000064AZ4,image); 
#region(TRACK LIST)
-第一章:邂逅/第二章:予感/第三章:噂/第四章:タブー/第五章:血涙/第六章:結実/テーマ曲:「あの星へ」:佐藤朱美/作詞:須和雪里/作曲:松原みき/編曲:山中紀昌/オリジナル小説『そんなただの1日』収録/ケースが紙製/冊子付:オリジナル小説『そんなただの1日』:castインタビュー(須和雪里/西炯子/置鮎龍太郎/山口勝平)
#endregion
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**感想 [#i301c8cc]
-「僕のことを知ったら、きっと軽蔑するよ…」ある日敏行は、友達の超脳天気少年、卓人から衝撃的な告白を受ける。彼を支配し苦しめてきた、子供の時に体験した忌まわしい出来事--。敏行は彼を抱きしめ決心する。「これからは俺がお前を守ってやると…」と。
-タイトルコールあり、フリトなし、歌入り、イメージアルバム。脇キャストが豪華でいい声祭り。アオリは重いが、脚本のせいか中身は御都合主義。角川黎明期作品らしく、色んな物が手探り感満載。
-「せつなくも悲しい秘密……好きだから守ってあげたい」ブックレットに書き下ろし小説や声優インタビューが収録されています。廃盤です。置鮎龍太郎×山口勝平(同級生)
-なかなかドラマチックなストーリーで、徐々に卓人(山口)に心が傾いて自らTABOOと言っていた世界に足を踏み入れていく敏行(置鮎)の心情の変化の過程などを、とてもうまく表現している。卓人の過去などはありがちな気もするが起承転結がきっちりあり聴いていて面白い。勝平ちゃんのアドリブとしか思えない妙な鼻歌がクセになるかも
-須和雪里の書き下ろしオリジナル小説と,テーマ曲で構成したアルバムだ。シンセによる打ち込みサウンドではなく,フルートやチェロといった,アコースティックなつくりになっているために耳に優しいCDといえる。
- 声優ファンの作業BGM的にいいかと。BL的な話題をぽんぽん口にしている。雰囲気は重くなくちょっと頭で考えた物語を口にしているような感じでずっしりしたリアリティは薄い。コミック的青春ドラマ。安価なら損では無いと思うが主役声優贔屓で無いと一般作的な物足りなさがあるかもしれない。 --  &new{2010-01-27 (水) 16:27:31};
- 勝平さんの鼻歌はアドリブっぽいですが歌詞がほぼ原作に忠実だったりします。エロシーンはほとんど無いが少しずつ二人が引き合って行く過程が緩やかで丁寧。同作者の「サミア」が15年ぶりに新装版で出たのでそちらもCD化されないものでしょうかね。BLというよりやはりJUNEという言葉が似合う作品。※BL裏話によると1本マイクでラブシーンでは勝平さんが実際に置鮎さんの胸に顔を埋めて演じたとの事。 --  &new{2010-04-04 (日) 17:38:18};

#comment(noname)
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