エス―裂罅― 3 のバックアップの現在との差分(No.5)


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*エス―裂罅― 3 [#w85504f2]
-''原作:'' [[英田サキ]]  ''イラスト:'' [[奈良千春]]
-''キャスト:'' (宗近奎吾) [[小西克幸]]×[[神谷浩史]] (椎葉昌紀)/ [[三木眞一郎]] (篠塚英之)/ [[近藤孝行]] (松倉東明)/ [[成田剣]] (五堂能成) / [[遠藤綾]](吉澤紀里) / [[中村悠一]](鹿目) / [[高瀬右近]](浅川) / [[花田光]](高崎係長) / [[高田べん]](吉澤徳十郎) / [[加藤雅之]](井野瀬雄仁) / [[櫛田泰造]](犀川) / [[斉藤隆史]](佐々木) / [[鍋井まき子]](由佳里)
-''発売日:'' 2007年6月25日  4,935円
-''収録時間:'' 76分22秒+63分22秒(2枚組)  フリートークあり 
-''原作:'' [[英田サキ]]    ''イラスト:'' [[奈良千春]]
-''キャスト:'' (宗近奎吾) [[小西克幸]]×[[神谷浩史]] (椎葉昌紀)/ [[三木眞一郎]] (篠塚英之)/ [[近藤孝行]] (松倉東明)/ [[成田剣]] (五堂能成)/ [[遠藤綾]] (吉澤紀里)/ [[中村悠一]] (鹿目)/ [[高瀬右光]] (浅川)/ [[花田光]] (高崎係長)/ [[高田べん]] (吉澤徳十郎)/ [[加藤将之]] (井野瀬雄仁)/ [[櫛田泰造]] (犀川)/ [[斉藤隆史]] (佐々木)/ [[鍋井まき子]] (由佳里)
-''発売日:'' 2007年06月25日    4,935 円
-''収録時間:'' 76分22秒+63分22秒 (2枚組)    フリートークあり 
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1090 / 大洋図書 SHYノベルズ刊
-''脚本:'' [[月原真]]  ''キャスティング:'' [[脇山孝之]] 
-''演出:'' [[鈴本雅美]]  ''音楽:'' 宮本空  ''録音スタジオ:'' スタジオタバック / エフエムサウンズ
-''脚本:'' [[月原真]] ''音響効果:'' サウンドボックス ''編集:'' Fukujyusou ''キャスティング:'' [[脇山孝之]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''音楽:'' 宮本空 ''録音スタジオ:'' スタジオタバック / エフエムサウンズ
-''初回限定特典:'' オリジナルドラマCD「I'm not your pet」 応募者全員サービス
-''関連:'' 
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「I'm not your pet」
-''関連:''
--[[エス 1]]
--[[エス―咬痕― 2]]
--[[エス―裂罅― 3]]
--[[エス―残光― 4]]
--[[エス―裂罅― 全員サービスオリジナルドラマCD]]
--[[エス オリジナルドラマCD 「I'm not your pet」]]
--[[エス シリーズ完結記念オリジナルドラマCD 「I swear」]]
--[[デコイ 囮鳥]]1
--[[デコイ 迷鳥 デコイシリーズ2]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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#amazon(,clear)
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#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
DISC1
1. クロ
2. 蝶の刻印
3. マーク
4. 老人と少女
5. ピアス

DISC2
1. 誓い
2. 因縁
3. 蜘蛛の網
4. Free Talk
#endregion
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**感想 [#hf3060bd]
-『俺は、おまえを守る。どんなことをしてでも―』 運命を共有する関係でありながら決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の鮮烈な愛の物語。「エス」―それは裏社会に生きていながら刑事に情報をもたらす人物。スパイの「S」を意味する。警視庁の刑事として「エス工作」に従事する椎葉。彼の現在のエスは大物ヤクザである宗近奎吾。しかしその繋がりは、すでに後戻りのできない密接すぎる関係になっていた。―決して愛さず、裏切らず、これからも共にある。そう覚悟を決めた椎葉だったが…。ある時、密造銃の事件を追っていた椎葉はクロという謎の青年と出会う。そして時同じくして、八年前に銃によって殺された姉の事件の真相に関わる情報が!浮かび上がってきたのは五堂組組長の五堂能成。その五堂には宗近と深い関係が―!?戦慄に震える椎葉。だがその矢先、一発の銃弾が宗近を貫く!明日、この命が尽きるとしたら―。椎葉は、心の中で宗近に背を預け、駆け出した。たったひとりで。
-フリト3日に分けて収録した関係で、全員一緒のトークではなくて小西さん三木さん各キャラ対神谷さんという感じ。
-フリト神谷さん小西さん+二日前の神谷さん成田さん+翌日の神谷さん三木さんで約10分半弱。
- 2枚組ではありますが、ストーリー的には終わってません。気になるところで次作の「残光」へ続くつくりになっていますので注意。2枚組(厳密には、原作の「裂罅」の内容は1.5枚分」にしたことで、聴き応えのある内容になっていると思います。ラブシーンは3回ですが、どれも長くはないものの、抑え気味の神谷さんの演技がいい感じです。 --  &new{2007-11-12 (月) 00:38:13};
- 今回から参加の近藤さん、成田さんの存在感がすごい。特に成田さんがかなり珍しいトーンで演じられています。そして義兄役三木さんの穏やかな演技も必聴の価値ありです。主役の神谷さんも小西さんも3枚目ということもあってか椎葉と宗近をごく自然に演じられていて、全体を通してどっぷりとエスの世界に浸れました。終わり方は次作「残光」への余韻を残しつつフェードアウトしていますのでご注意を。 --  &new{2008-03-05 (水) 15:45:34};
- 本編のシリアスな雰囲気とフリートーク「時をかける中年」のギャップに吹いたw --  &new{2008-03-11 (火) 22:33:25};
-乳首ピアスがいてててて。そうゆうの嫌いな人「音」注意。裂罅(れっか)は2枚組みだけど話し途中で続くつくり。単品で聞くより4(残光)を準備してから聞く事をお勧め。
- サブキャラだけど、三木さんと中村さんがすごくいい味を出してます。フリトの「時かけ」はツボでした。 --  &new{2008-08-27 (水) 17:27:00};
- 息詰まる緊迫感と展開が盛大な第三弾CD。ぐぐーっと聞き入ってしまうので、非常に体力を使うこのシリーズ。ハードボイルドBLモノの傑作なので、一度はお聞きになることをお勧めします。本作は前二作以上に重くハードな作りになっています。珍しい近藤さんの悪役、インテリ風味の成田さんも聴きどころですね。フリトはほっとできるので是非1番最後に聞きましょう。 --  &new{2009-08-19 (水) 17:37:23};
- 良作な作品であることはゆうまでもないシリーズ。正直な所、普段は成田さんの演技が苦手で(独特の成田節?みたいなのが)避けがちだけど、この成田さんは良い成田さんwFTで他のキャストの方も言われてましたが、サラっとめの演技でそれがとても合っていて重要な役どころなだけに好演GJ! --  &new{2009-11-20 (金) 12:39:36};
- 成田さんはフリトなんかでは結構癖がある人なのに、演技うまいなああ。主役の二人ももちろんいいんですが、三木さん、成田さんが大好きです。面白かったです! --  &new{2010-03-03 (水) 18:12:48};
- フリトの小西さんがウケた。本編での三木さんの優しさにじ~んときた。話も、ちゃんとまとまっていて、面白かった。一人ひとりのキャラが個性があって、キャストにあってると思う。 --  &new{2010-05-02 (日) 23:14:46};
- 2枚組で腰を据えて展開される分、1,2より聴き応えがあった。東明が五堂に腕をひねられるシーンにゾクゾクする。飴と鞭をナチュラルに繰り広げるSな五堂@成田さんが素敵。 --  &new{2010-10-16 (土) 15:12:54};
- 乳首ピアスがちょっと…となりましたがキャストの皆さんがとてもいい演技をされていました。名作なだけあります --  &new{2011-03-24 (木) 16:49:03};
- 流石の良作。しっかりした作りで安心しました。みなさんが書かれている通り、良い成田さんvこんなにステキな成田さんの演技は初めて聞きました。神谷さんの奇跡の復活にただただ感謝する今日この頃。ステキな演技です。神谷さんでなければこの役は務まらないと思う。みなさんの演技が最高です。 --  &new{2011-07-22 (金) 19:51:49};
- 成田剣さんの五堂がとても印象的でした。こういうトーンの成田剣さんはカッコイイと思います。 --  &new{2012-03-31 (土) 22:28:07};
- 乳首ピアスをあっさりOKした椎葉にびっくり!結局されることになっちゃって痛かった・・・(汗)全体的に話はすごくずっしりしてて聞き応えがありました。 --  &new{2012-07-15 (日) 20:02:05};
- 乳首ピアスがきいてて本当に痛かった……。けどそのあとの成田さん、小西さんが良かった。 --  &new{2012-12-23 (日) 22:35:34};
- 近藤さん上手いね。原作の時も東明のキャラがすごくよかったけど、CDでもイキイキしてた。ただ狂気と現実を往ったり来たりしてる幼い感じは原作の方が持ってる。2と3は本当にいい出来 --  &new{2014-09-11 (木) 18:57:11};
- 本当に素晴らしい出来のシリーズ。特に2、3辺りがお気に入り。神谷さんのBLを色々聞いてみて、大作になればなるほど目を見はる(耳を聞きはる?)演技で楽しませてもらっていますが、個人的に彼の強い高音喘ぎには少々興を削がれます。でもこのシリーズは何故か彼の喘ぎがとても色っぽい……。高音の鋭い声の箇所が少ないからかもしれません(とくに3、4かな)。身も蓋もない言い方ですが、なんか、とっても気持ち良さそう(笑)。同じような苦手意識のある方にもこれはお薦めできるのではないかと。モノローグもあまり声を張りすぎずソフト。主人公の性格に沿っていて、聴き手の胸にストンと落ちてくる感じがしました。ストーリー全体としても、警察と893の世界がよくわからない私に突っ込みどころはなく、出来事も心情もいろいろ盛りだくさんで、非常に面白い作品です(あ、椎葉が何度も薬盛られて襲われたり拉致されたり等するのは、刑事としてはどうなのか、と思いますが)。小西、三木、成田、近藤、皆さんの演技にも感服。 --  &new{2014-09-20 (土) 00:12:50};
- 鹿目さん凄い強っ!!あんまり出張る役じゃないからわからなかったが、五堂の屈強な部下を簡単に倒したのを聞いてカッコ良くて痺れた。中村さんがまたいいお声なので尚更でした。小西さんもカッコいい低音声なので、中村さんと1度ドラマCD出てくれないかなーと思ってしまった。このドラマCDは良作で楽しかったな。 --  &new{2014-10-11 (土) 19:18:34};
- 井野瀬役の加藤さんのお名前、将が雅になっています。よろしければ訂正を。 --  &new{2016-02-20 (土) 23:45:57};  -ありがとうございます。公式がこれで出ていた可能性が。ブックレット確認しましたが将が正しそうなので上修正しました。

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