ハピネス のバックアップの現在との差分(No.51)


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*ハピネス [#k1dabf7b]
-''原作:'' [[崎谷はるひ]]    ''イラスト:'' [[せら]]
-''キャスト:'' (日置裕太) [[羽多野渉]]×[[平川大輔]] (流水純司 )/ [[坪井智浩]] (原野宗久)/ [[下和田裕貴]] (日置裕太(10歳))/ [[幸田夏穂]] (葛西朱美)/ [[山崎健太郎]] (裕太の親戚、社員)/ [[竹内絢子]] (裕太の親戚女、社員、喫茶店店員)/ [[江口拓也]] (喫茶店店員、バー店員)
-''キャスト:'' (日置裕太) [[羽多野渉]]×[[平川大輔]] (流水純司)/ [[坪井智浩]] (原野宗久)/ [[下和田裕貴]] (日置裕太(10歳)/ [[幸田夏穂]] (葛西朱美)/ [[山崎健太郎]] (裕太の親戚、社員)/ [[竹内絢子]] (裕太の親戚女、社員、喫茶店店員)/ [[江口拓也]] (喫茶店店員、バー店員)
-''発売日:'' 2009年08月14日    5,000 円 
-''収録時間:'' 70分23秒+75分41秒 2枚組    トークあり(内エンドトーク 平川 羽多野 坪井 8分27秒)
-''予約購入特典:'' トークCD(平川&羽多野) 23分33秒
-''収録時間:'' 70分23秒+75分41秒 2枚組    トークあり(内エンドトーク 平川 羽多野 坪井 8分27秒)
-''予約特典:'' トークCD (平川&羽多野) 23分33秒
-''発売元:'' Atis collection ATIS-044 / 幻冬舎コミックス刊
-''脚本:'' [[周防司]] ''音響制作:'' (株)オンリード
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音スタジオ:音響制作協力:'' ディオス
//-''関連:''
-''関連画像''
&ref(画像/happiness.jpg,nolink,around,ハピネス); [[©Atis collection>http://atis.cc/]]
-''関連画像:''
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**感想 [#u98e88b9]
-流水純司が二十二歳のとき、友人の忘れ形見・日置裕太を引き取ってから七年が過ぎ、裕太も高校三年生に。流水が若くして課長になれたのも、裕太を育てるため頑張って働いた結果だ。健やかに成長した裕太は流水唯一の自慢。しかし、次第に流水と距離を置きはじめた裕太が、家を出ようとしていると知り、流水は……!?
-フリト司会平川さん羽多野さん坪井さんで「ハピネスのスペル」約8分半。特典フリト平川さん羽多野さんで「セッション」「10歳」「ドブに落ちる」約23分半。
- さすが、ゴールデンコンビです!!すごい良かった! --  &new{2009-08-13 (木) 22:59:55};
- 原作を読んで(このキャストは鉄板過ぎて面白味に欠けるのでは?)と心配でしたが、脇の坪井さんがとても味のあるキャラを演じてくれたおかげで、飽きずに最後まで聞く事が出来ました。下和田さんと幸田さんの絡み具合もよく、原作で少し感じたダレ感がCDではほぼなくなっていたと思います。 --  &new{2009-08-17 (月) 06:48:11};
- 傑作です。DISC1はずっと胸が裂けそうなくらい切なく、平川さん演じる流水純司がいまにも心労で倒れて死にそうでハラハラしっぱなし。DISC2もずっと切なく平川さん演じる流水純司がいまにも(以下略)。もうこの羽多野&平川コンビは最高ですね。芸達者のおふたりに加えて流石の崎谷はるひさん原作、もう絡みなんか要りません。いや絡みもあるんですが(濃いガッツガツのやつが一回)。「勘弁してくれ」も素敵でしたが、この作品も負けず劣らず! 大好きな作品です。狂おしいくらい切ない、ふたりのすれ違いものが聞きたいひとは是非。 --  &new{2009-08-17 (月) 07:12:19};
- 原作既読。原作を読んでいる時からキャストはこの2人で!と願っていたので夢がかなって幸せです!そして期待を裏切らずにさらに感動させてくれた平川さん、羽多野さんに感謝!!原作を数箇所端折ってるのが残念でしたが…特に流水さんが裕太のベッドで~のシーン。坪井さんのコミカルな演技もサスガでした! --  &new{2009-08-17 (月) 12:58:57};
- 原作未読。女キャラがウザいのと、前半ダレたのとで途中で何度も挫折しそうになった。最後の絡みのシーンは色っぽくて良かったです。でも二枚組にするほど濃い内容ではないと思います。  --  &new{2009-08-18 (火) 21:54:02};
- こんな役をやらせると天下一の平川、もう最高。坪井がまたイイ感じ。 洗濯前のシーンが削られているので原作未読の人には??と思うかも。 女性キャラは原作より嫌な感じは無く、寧ろサバサバした演技に好感が 持てるほどなのでご心配なく。 --  &new{2009-08-21 (金) 23:53:33};
- 平川さんの過呼吸芸スゴス。 --  &new{2009-08-23 (日) 21:05:57};
- 前半はちょっとだれ気味だったけど、切なくてよかった。羽多野さんのがっつき攻め良かった!平川さんの喘ぎはちょっとやりすぎに感じた。 --  &new{2009-08-25 (火) 14:32:11};
- このカップリングは他の作品でも聞いているので聞きやすいというか、ベストカップリングというか。羽多野さんは最近活躍目覚ましく羽多野ファンにはうれしい状況。受けも攻めも難なくこなす羽多野さんに今回も大満足です。 --  &new{2009-08-26 (水) 10:19:16};
- FTの羽多野さんって演技中とはぜんぜん違う雰囲気なので、「演技力あるんだ」としみじみ感じます。 --  &new{2009-08-26 (水) 12:37:11};
- 特典FT:作品の感想『(朱美さんとの絡み)いや~いいもんですなぁ~』(羽多野)『羽多野君を転がしたい人はこちらまで・・・』(平川)子供の頃の思い出『どぶに落ちる』(平川)『宙に浮いた白いおじいさんが・・・』(羽多野)理想の家族像『奥さんが1番!子供は2番!』(平川)『(弟の作った)ゲームに出してねと・・・』(渉)私も是非・・・(平川) --  &new{2009-08-26 (水) 13:20:11};
- 原作では感じなかったイライラを感じた。「攻めがそれほど愛情を感じていない女性と同棲+セックス」はやっぱり音声にすると生々しすぎる。 --  &new{2009-08-27 (木) 02:50:39};
- ストーリー重視作品なので世界観が好みに合わないと辛いタイプ。女性は展開に都合のいい応援者で説教は無く感情のこじれも発生しない。友人もエピソードの流れを支援する助っ人。徹底して主人公二人の心情や動向を追っている。倫理観や社会常識といった鬱陶しいものは絡んでこないので聞きやすい。ただ女性(単なる衝動処理関係)の家に転がり込むのではなく店長とか同僚宅だったらなおよかった。やはり女性と同棲関係(しかも愛情無し)までいくと重さが違うので、女性との関係描写を軽く受け流せない人には注意。 --  &new{2009-08-27 (木) 10:27:48};
- ちょっと女性が都合いい感じに扱われていますが、そうしないと正直修羅場になってストーリーが違う方向に進むのでよかったのでは?と思います。しかし平川さんはこの手の役をやらせたら右に出るがいないんじゃないかと思います。羽多野さんの年下攻もすごくよかったです。切ないけれど最後まで聞くとよかったな!と心から思える作品だと思います。2枚だから長いかと思いきやさらっと聞けました。 --  &new{2009-08-28 (金) 03:23:29};
- モノローグは受(まれに攻)がやることが多いのですが、第3者の視点で坪井さんが結構しゃべっています。こういう展開の仕方は珍しいので、飽きずに楽しめました。原作者も声優もそれなりの方が集まっているので、期待を裏切りませんでした。 --  &new{2009-08-29 (土) 23:18:33};
- 大して事件らしいもののないまま、双方はっきりしない故のぐるぐる展開が延々続いて若干ダレ気味。それでもまあ出演声優のファンならそこそこ楽しめるレベル。なんとなくで手を出すには2枚組だし金銭的にもったいない。 --  &new{2009-09-01 (火) 14:49:40};
- 面白いことは面白かったけど2枚組にするほどの内容かな~という感想。主演のお二人には文句なし。書かれてる方もいますけど女性と関係持つくだりって必要だったのかな?原野さんちでよかったんじゃないの?受けのことを好きで好きなのに愛情もなく女を抱くとか・・・うーん、やっぱ10代だからなのかw普通の恋愛ドラマなら朱美さんは好きなタイプなんだけどな~。 --  &new{2009-09-04 (金) 18:44:21};
- 受けが繊細過ぎて、攻めが傷つけたくない一心でバイトや女性に逃げるのは何となく解かるんですが、更に受けを悩ませてるのには気付かないんでしょうかね…距離が近すぎたせいでダラダラ悩み続ける2人にはイライラしましたが、第三者視点のモノローグがあった為なんとか聞けた感じ。確かに2枚組の重厚感は一切なし。声優さんの演技には脱帽します。特に坪井さん・羽多野さんは本当に上手だと思う。羽多野さん・坪井さんファンの人にはおススメのCD。朱美さんはサバサバした男同士に理解ある女性なので苦手な人は苦手かな?原野さんはめちゃくちゃいい人です。 --  &new{2009-09-08 (火) 14:34:54};
- 平川さんの演技が切なくて胸が苦しかった・・・。ただ、仕事や体調にまで影響を及ぼすくらいダメダメになるなんて、30歳近い社会人としてどうなんだ、とも思うけど・・・。不覚にも原野と朱美というノーマルカプのフラグが立ってしまった・・・。 --  &new{2009-09-18 (金) 19:15:14};
- 裕太が原野に流水への思いを言ってしまうところの、羽多野さんの演技が良かった。 --  &new{2009-10-13 (火) 20:57:14};
- ほんとにカプ二人の心情を丁寧に表現した秀作な一枚。平川さんの繊細で切ない年上受けと好きな気持ちに悩む年下攻めの羽多野さんお二人の演技に拍手!また↑でも言われていますが第三者の視点からのモノローグがあったりして2枚組CDの長さは全く感じることなく聞けました。女性との関係もありますがサバサバとしていて逆に好感持てるくらいの人なのでほんとご心配なくw --  &new{2009-11-07 (土) 21:43:43};
- 原作既読。自分は配役等について願望は無く、原作の雰囲気が壊れなければ満足できるタイプなので、細々した事は言いません。カプ2人の想いが切なくて∞途中で何度かちょっと泣けつつ、原野に沈み加減な気持ちを助けられ笑いをもらいました。2枚組万歳+特典フリトで和みました。 --  &new{2010-01-28 (木) 22:42:47};
- 良い意味で胸が痛い切ない気分を満喫した。ありがちな内容だけど、ここまで良作にしたのは声優さんの力が大きいと思う。崎谷作品はうざい女性を出さないでくれたらもっとずっと良くなる。 --  &new{2010-03-03 (水) 06:26:11};
- 原作未読。女キャラがイラつく。BLに女キャラが出てもOKな人間だけど、これはちょっと・・原作だと、どうなんだろう。と思った。前半はちょっとグダグダしすぎかな。後半の方が切なさと可愛いらしさが強く感じられた。2人の絡みは・・・酸素ボンベを持って平川さんの所へ走って行きたい気分です。--  &new{2010-05-15 (土) 23:10:55};
- とても丁寧に描かれた作品で、二枚組の長さは感じませんでした。でも、めくるめくようなBLドリームではないので、丁寧な分、退屈と感じる方もいらっしゃるかもしれません。キャストの演技は、皆素晴らしいです。女性キャラは、個人的には全く気になりませんでした。良いスパイスになっていて、むしろ好印象。主役二人はひたすらぐるぐる悩んでいるので、原野と同様、これくらいストーリーにがっつり絡んでくれた方が、退屈しなくて良いです。それより、時々流れるやたらとポップなBGMが、シーンに合っていないようで気になりました…。 --  &new{2010-07-09 (金) 15:05:44};
- 平川さんが好きなのだが、今回はいい意味で羽多野さんに持っていかれた。とくに裕太が流水に激情をぶつけるシーンは心臓が鷲掴みされた気分を味わった。1枚目では羽多野さんの、2枚目では平川さんの熱演によって間違いなく良作だと言える出来上がりに。日頃からドラマが薄っぺらくならないためにも適度に女性は絡むべきと思っているが、朱美役の幸田さんは若手ではなくベテランの演技で好印象。反対に、話の「本筋」の一部に女性が絡むのが苦手な向きはこの作品を避けるべき。個人的に流水の悩みが家族でありながら裕太を好きになりかけてるという点にある所は、それは悩むわと思った。他の2枚組崎谷作品と比較しても、もとは家族な分、他人から恋人になるのより時間がかかって当然なはず。ゆえに家族をやめて恋人になる等の急激な関係の変化はないので、2人が結ばれるのはゆっくりなのだとごく自然に納得。表向きは家族であるが内心は流水が好きで家族とは思っていない裕太が、名字で流水を呼ぶのがいい。登場人物の一つ一つの行動に理由があるので最後まで物語に入り込めた。 --  &new{2010-07-15 (木) 13:31:18};
- 久しぶりにいいものを聞きました。丁寧に作られていますね。個人的には原野視点という第三者目線で物語に奥行きができたように思います。↑に書かれていますが、私は朱美さんはさばさばしているのでうざく感じませんでした。というかこういう大人な女性で好感が持てます。ただひとつ難点をいうのであれば、トラック分けすぎなのがちょっと・・・。 --  &new{2010-08-24 (火) 05:52:53};
- 他の方もいうように、原野に気持ちをはきだす裕太のシーンが一番印象に残りました。切ない演技、本当に素晴らしいです。羽多野さんと平川さんの声のタイプが似てて相性ばっちりですね^^ --  &new{2010-09-19 (日) 23:12:49};
- 最初から中盤胸がいたくて何度聴くのをやめようかと思ったことか。でも最後まで聴いてよかった。この羽多野さんの声が今まで聞いた中で一番好き。 --  &new{2010-10-10 (日) 12:47:22};
- 羽多野さんの演技は何度聴いても胸が締め付けられます。女性の存在はごく自然な流れだとは思いますが、BLファンタジーと言われるような作品を好む方は不快に感じるかもしれないです。崎谷作品素敵です♪ --  &new{2010-10-22 (金) 00:34:59};
- 坪井さん上手いですねー。脇で光ってます。 --  &new{2010-10-22 (金) 19:19:43};
- 切なくて苦しくてそして甘い!いいお話です!オススメです --  &new{2011-03-26 (土) 15:08:45};
- 羽多野さんと平川さんはさすがにお上手でしたが、話の進みがスローペースすぎてイライラした。2枚じゃなくていいと思う。受け視点、第三者視点、攻め視点ところころ変わるのにも聞き難かった。坪井は出しゃばりすぎじゃないか?文章で読んだら感じないのかもしれないが、音声化するならもっと抑えた感じで良かったのでは?一番の疑問は険悪になって家出したくせに女に追い出されてけろっとした態度で戻ってくる攻めの変わり身の速さは???だった。 --  &new{2011-07-10 (日) 03:17:03};
- 最後の思い打ち明けるときの平川さんが超熱演! 本気で泣いてるんじゃないかって錯覚しました。羽多野くんも複雑な心情を好演されていて買って良かったです。また坪井さんの視点があることでより感情移入出来た。 --  &new{2011-07-14 (木) 19:04:18};
- 最初は2枚組?とか思ったけどあっという間でした。むしろ細かい描写があったので2枚組で正解だと思います。波多野さんと平川さんはやはり鉄板ですね、声の相性がとてもいいです。1枚目は泣きながら聴きました。2人の絡みは本当にしているんじゃないかと思うくらい気持ち的に臨場感が伝わってきました。今まで聞いた中でベスト3に入る作品です。 --  &new{2011-11-09 (水) 03:13:50};
- 原作を何度も読む程ファンなので迷ってたけど購入して良かった!この話は会話の間やニュアンスがかなり大事だと思うのですが、平川さんが予想以上に流水そのもので、作品世界にどっぷり浸る事が出来ました。流水のキャラクターって現実的に考えると色々ツッコミたくなるんだけど、でも流水の真面目で繊細で奥手な性格が可愛い…という読んでいてもどかしい人で、演じ方によってはアレな人になっちゃうよなーと危惧してたんですが、平川さんの役の掴むセンスに感服。原作そのままの可愛いくて危なっかしい継父流水で感激しました。羽多野さん初聞きでしたが彼も青さを滲ませる好青年裕太にぴったりでした。優しくしたい側に居たいけど我慢できない耐えられない!てジレンマが声音からひしひしと。この話は丁寧に追わないと良さが半減する話だと思うので、二枚組で良かったです。 --  &new{2012-03-18 (日) 13:54:45};
- 感動した。波もあるのでダレない。平川さん演じる純司が「楽しい?」とたずねた時彼の気持ちに同調して胸が痛かった。純司の無防備な声に衝動を堪える羽多野さんの演技が切なくて良かった。 --  &new{2012-04-15 (日) 15:43:19};
- 原作既読。ストーリーは崎谷作品の典型、受けにもう少し勇気があれば…というぐるぐるもの。羽多野×平川何枚も持っていますが安定な感じ。女性の存在はより現実的に話を進めるにはありで、嫌みのないキャラですが、思い切り恋愛劇に絡んでくるので本当にダメな方はダメかもしれません。 --  &new{2012-06-10 (日) 16:21:25};
- 波多野さんのガッツキ攻め具合はイイ感じでしたが、やはり若い役だからかやや身勝手さが目立ちました。受けもいつまでもウジウジしてて。女性が絡んでくるのも想像よりはキャラのせいか気になりませんでしたが、それでも気分は悪かったです。友人の原野視点があったり時間かけて距離を縮めたりの雰囲気は良いのですが全体的にはあまり好きにはなれなかった。 --  &new{2012-09-28 (金) 01:12:03};
- 私は随分出来の良い作品だと感じました。懸念していたように、だだだーと7年にも及ぶ親子関係に終止符を打ち、さっさとHになだれ込むなんて事態にはならず役者さんの演技が作品に生きて安心しました。うじうじしてる感も、共感いって良かったけどなぁ。事の始まりのキスだけは、納得いかなかったが…。 --  &new{2012-09-28 (金) 17:47:16};
- 原作既読。羽多野さんの若くて青くて勢いのある演技と、平川さんの繊細で切なさが溢れる演技が好対照な感じで良かったです。最後のH、がつがつ感と甘切ない吐息のコンボに萌まくりました。キス音凄かった。攻と受の両方に感情移入出来たし、脇の坪井さんが終始明るい演技で通してくれたので、主人公たちのすれ違いも長さを感じなかったです。あと、原作ではどうにもビミョ~なキャラだった朱美が、幸田さんのおかげで非常に納得出来るキャラになったことが驚きでした。声優さんって凄いなぁ。おかげで安心してリピート出来ます。役者さんの演技力に大感謝な作品。自分は好きです。 --  &new{2012-09-30 (日) 12:08:01};
- 原作既読。それほど好きになれなかった話だったので、大好きな羽多野×平川コンビだったけど購入をかなり迷っていました。でも買って正解!確かにカットされてちょっと・・と思う部分もありましたが、あの分厚い原作を上手くまとめてあると思いました。最後まで飽きさせず、時々ウルッとしつつ聞ける良作だと思います。 --  &new{2012-10-08 (月) 22:29:10};
- この原作者の作品はたいてい受キャラがうじうじしてて苦手なのですが、この作品が一番良かったです。といっても受はうじうじキャラで泣いたりしてましたが、これはストーリー展開上許せる内容でした。基本羽多野さんがワンコキャラなのも良かった。個人的に女性キャラが絡んでくるのはまったく気になりませんでした。男と浮気(?)してどろどろになる方が苦手なので・・。最後がすがすがしいくらいハピエンなのも後味良かった。安心してリピできる良作。 --  &new{2013-05-22 (水) 21:25:56};
- 切ない良作なんですが、どうしてもアケミの半生が気になる。何がどうしたらあれほど突き抜けた尻軽になってしまうのか・・・ --  &new{2013-05-23 (木) 20:43:26};
- 原作未読。平川大輔さんの演じる流水さんが空回りする家族愛やら恋愛感情やらに翻弄される姿が演技力も相まって痛々しくて辛い・・・。エロに突っ走らず心情を丁寧に表現した作品ですね。 --  &new{2013-06-29 (土) 09:29:29};
- 大人の男の匂いを徐々に帯びていく危うい年頃の攻めを羽多野さんが好演している。酔いつぶれた受けを目の前に、気持ちを吐露する演技が最高に切なかった。平川さんも清潔感があって繊細な受けを見事に表現していた。だからこそ、葬式の最中に親に死なれた子に対するあの唐突な行為は自分の中で上手く消化できなかったかも。 --  &new{2013-08-30 (金) 15:24:31};
- 原作未読。声優さん目当てで買いましたがすみません、この作者さんの作品は初聞きで、イライラさせられました。こんな都合のよい女がいるかっ!声優さんの演技はピカ一で脇の方たちももちろん素晴らしい(原野と朱美はむしろ好き)んですが、とにかく主役二人とストーリー展開にイライラ。リピはないな。皆様のレビューがこんなに好評な作品を切ないとか思わない私はもしかしてBLには向かないのか。 --  &new{2013-11-12 (火) 01:46:12};
- 原作未読。平川さんの泣きが素晴らしい。内容の切ないすれ違いっぷりはもちろんですが、平川さんの泣きながら喋る演技に引き込まれます。上で言ってる方もいますが、本当にその場で泣きながら演じてるんじゃないかと錯覚してしまいます。 --  &new{2014-01-02 (木) 01:36:33};
- キャスト買いでしたが、すごくよかったです。受けのうじうじも平川さんが演じることですごくかわいく感じたし、攻めの青臭さも羽多野くんが好演してます。受けを襲いそうになる衝動を抑えるために同僚の女性宅に逃げ込むのはどうかとも思いましたが、性衝動込みで男に走られるとそれは違うだろと思うのでコレもありです。原作よりかなりはしょられてると聞いたので原作も読みましたが、心情が補完されてますます好きな作品になりました。絡みは1回ですが、濃いので十分です。受けが攻めのベッドで・・・は聴いてみたかったですが(笑) --  &new{2014-01-31 (金) 08:58:05};
- 羽多野×平川はもはや鉄板で、新鮮味に欠けるかと思ったのですが胸を締め付けるような演技に張り裂けそうでした……。心情に焦点をおいたストーリー重視の作品。とてもよかったです。 --  &new{2014-09-29 (月) 20:05:16};
- 平川さんの泣きの演技に心を奪われました。声を震わせながら話す流水さんに引き込まれ、何度となくCDプレイヤーを見つめてしまいました。ホモホモしいジャケ絵とカタカナのタイトルが安っぽく思えて購入を控えていたのですが、お気に入りの作品になりました。メイン4人の声優さんの演技、脚本や演出が素晴らしい。朱美をイヤミのないキャラに仕上げたにはすごいと思いました。この原作者による別CDでは、両思いのクセにコミュニケーション不足で受けが一人で傷ついたり、鬱陶しいくらい元気な女性キャラが出張っていたりした印象が強く、この作品もあらすじだけ振り返ると同じような突っ込みどころもあるのですが、音声ドラマとして聞くとまったく気になりませんでした。むしろ、フリトの言葉を借りれば、見事なセッション。裕太の流水さんへの気遣いに欠ける言動も、若いから仕方ないか、と思えたのは、羽多野さんの演技力のおかげだと思います。特典フリトで、平川さんが羽多野さんに10歳の裕太をやらせたのがおもしろかったです。そのときの流水さんの「ちゃんと泣いたか?」がとろけるように優しい声で、不意打ちに心を打ち抜かれました。 --  &new{2015-01-29 (木) 22:00:52};
- みなさんよかったとおっしゃってますが、私は途中で挫折しました。 --  &new{2015-10-06 (火) 22:46:07};
- 流水のうじうじが受け付けなかった。平川さん、波多野くん、坪井さん、幸田さん、キャスト陣は素晴らしかったけど、受けがうじうじしすぎて、イライラしてきてだめでした。平川さんの声さえ受け付けなくなるくらい、流水のキャラが私はだめでした。 --  &new{2015-10-06 (火) 22:52:17};
- 評判が良いので聴いてみましたが、私はダメでした。平川さんうじうじしすぎ。羽多野さん怖すぎ。役者さんの良い面があまりでていなかったように思う。朱美のキャラもよくわからん。家に戻ってきたところで結ばれて終わりでいいじゃん。あとは蛇足としか思えなかった。 --  &new{2016-01-27 (水) 22:03:46};
- 普通。仲いいシーンが少なくて仲たがいしてるシーンが多いので攻がどれくらいいい子なのかわからなかった --  &new{2017-07-26 (水) 18:14:33};
- どこが『ハピネス』だったんだろう。崎谷さんは何故女を絡ませないとストーリーが進められないのか?どの作品も男関係にダラしないだけの勘違いサバ女が出張り過ぎです。攻の考え過ぎ&受の勘違いでぐるぐるし過ぎる作品しか書けないのですか?活字で読む分には寧ろ良いのですがオーディオドラマになるとテンプレが全部同じにように感じられて萎えます。 --  &new{2017-08-05 (土) 03:02:52};
- 原作の問題なのかもしれませんが、裕太の言動が身勝手のように感じました。若いから、といえばそれまでなのかもしれませんが…流水が一途(というかウジウジ)でなく、恋人がいたり、お見合いを受けたりする設定だったら気にならなかったかも。それでも、声優さんも好きだし、なんだかんだリピしてしまっている作品です。 --  &new{2017-08-31 (木) 11:56:23};
- 坪井さんが良かった。力が入ってない、でも包容力のある所が好き。 --  &new{2017-09-15 (金) 15:06:11};
- 10歳の子の唇にキスはダメでしょう、流水さん。BLって具体的な年齢を普通に出しているけどそれは男女ものだと児童ポルノでアウトですよね。同性ならいいの?案の定裕太の性的嗜好に影響及ぼしてるし虐待…だよねぶっちゃけ。萌えるどころか生理的に無理だった。声優さん達の演技には満足した。 --  &new{2021-01-06 (水) 05:36:08};

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