ピーターシリーズ 1 ピーターにくちづけを のバックアップの現在との差分(No.9)


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*ピーターシリーズ 1 ピーターにくちづけを 2 ピーターにサヨナラを 3 ピーターに祝福を [#q141813c]
-''原作:'' [[twenty4U]]    ''イラスト:'' [[ミナヅキアキラ]]
-''キャスト:'' 
1: (ジュン) [[野島裕史]]×[[石井真]] (M)/ [[柿原徹也]] (ピーター)
2: (シュウ) [[森久保祥太郎]]×[[小田久史]] (ケイ)/ [[柿原徹也]] (ピーター)/ [[新垣樽助]] (バニング)
3: [[新垣樽助]] (バニング)/ [[柿原徹也]] (ピーター)
-''発売日:''1: 2014年02月26日    3,150 円 ピーターシリーズ 1 ピーターにくちづけを
-''発売日:''2: 2014年04月30日    3,240 円 ピーターシリーズ 2 ピーターにサヨナラを
-''発売日:''3: 2014年06月25日    3,240 円 ピーターシリーズ 3 ピーターに祝福を
-''収録時間:''1: 74分08秒    トークなし
-''収録時間:''2: 75分07秒    トークなし
-''収録時間:''3: 67分06秒    トークなし
-''発売元:'' twenty4U / 1: TUCD-10004 / 2: TUCD-10005 / 3: TUCD-10006
-''脚本:'' [[桜葉ユウ]] ''プロデューサー:'' 仲河奏 ''エグゼクティブプロデューサー:'' 尼崎博児
-''音響監督:'' [[松木仁美]] ''収録スタジオ:'' 1: AZ1 STUDIO / 2: STUDIO effort / AZ2 STUDIO
-''BGM作曲・編曲:'' 深川翔太 ''効果・編集・マスタリングエンジニア:'' ムーランせいこ
-''音響監督:'' [[松木仁美]] ''BGM作曲・編曲:'' 深川翔太 ''効果・編集・マスタリングエンジニア:'' ムーランせいこ
-''収録スタジオ:'' 1: AZ1 STUDIO / 2: STUDIO effort / AZ2 STUDIO / 3: AZ2 STUDIO
-アニメイト・ステラワース: 書き下ろし小説 / コミコミ: 書き下ろしペーパー
//-''関連:'' [[シチュエーションCD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[シチュエーションCD]]
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#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
-ピーターにくちづけを TUCD-10004
01 ネバーランドへ、ようこそ
02 砂のような日常
03 Mの夢 -一夜-
04 疼く瞳
05 歪なティーパーティ
06 ジュンの夢 -二夜-
07 このパーティは終らない
08 Mの夢 -三夜-
09 僕らを繋ぐその瞳
10 ジュンの夢 -四夜-
11 ピーターにくちづけを
12 ネバーランドEND:ずっといっしょにいよう
13 現実END:魔法が解けた世界で
-ピーターにサヨナラを TUCD-10005
01 もういちど
02 Kの夢-一夜-
03 変わることのない想い
04 ケイの夢-二夜-
05 何度だって恋をする
06 シュウの夢-一夜-
07 本当はどっち?
08 息もできないくらい,溺れていく
09 ケイの夢-四夜-
10 ピーターにサヨナラを
11 ネバーランドEND:その世界の名は,”ネバーランド”
12 現実END:ニドトハナサナイ
-ピーターに祝福を TUCD-10006
01 からっぽの記憶
02 この世界はお伽噺
03 歪
04 紫と白,白と紫
05 ××の夢(-一夜-)
06 誰がために泣くのか
07 さあ,夢を見よう
08 ××の夢(-二夜-)
09 ピーターに祝福を
10 現実END:お伽噺のあとがき
11 ネバーランドEND:いつかまた,ここで
#endregion
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**感想 [#z8a8def8]
-「ネバーランドへようこそ――」ある者は目が覚めたら、またある者は自ら望み、この世界にいた。そんな彼らの共通点は2つ――。1つ、左右異なる色の目を持っている。2つ、記憶の一部を失っているそんな彼らが毎夜見る【夢〈誰かの記憶〉】。一体この記憶は何なのか。そして自分の記憶はどこへいったのか。全てを知るのは”ピーター”と名乗る少年だった。2つのエンディングで紡ぐ、“ネバーランド”を舞台にした仄暗い物語が幕を開ける――※一部ダミーヘッドマイク収録パートあり
-1: “ネバーランド”に暮らす青年、『M』と『ジュン』。彼らは目覚める前の記憶を無くしていた。そんな彼らが出会った『ピーター』と名乗る不思議な青年は、自由奔放に二人を振り回すばかり。八方塞がりな中、彼らは不思議な〈夢〉を見るようになる。それはまるで、誰かの記憶の一部のよう…。〈夢〉を頼りに彼らは少しずつ自分の記憶を取り戻そうとするが―
-2: 記憶を失った青年、『K』。 目の前で起こる全てに違和感を拭い切れず、『S』と『ピーター』と呼び合う青年たちの存在にも戸惑うばかりだった。そんなある日、彼は<夢>を見る。 <夢>の中で語られたのは、自分の名前と『S』の名前、そして二人の関係。 戸惑いながらも日常を過ごすうちに、『K』はある感情を思い出す。それは――
-3: 《ネバーランド》と呼ばれる奇妙な世界に存在する『ピーター』と『バニング』。記憶を保つことのできない『バニング』が覚えているのは、《ネバーランドは現実ではない》《ネバーランドで何かを探し続けている》という記憶。この世界を創った『ピーター』が覚えていないのは、《ネバーランドを創った理由》《現実という世界がある》という記憶。『バニング』との触れ合いで『ピーター』は少しずつ《ネバーランド》以外に興味を抱く。そしてその変化は、《ネバーランド》にも影響を及ぼすことになり ―
-1: キスどまり、続き場面はさくっと説明モノローグで。キャスト3名のみ、フリトはありません。
-2: 軽くキスのみが一ヶ所あり。キャスト4名に、フリトはありません。
-3: 軽く口づける場面説明はあるが音での描写はなし。キャスト2名のみ、フリトはありません。
-3枚続き物なので揃えてから聴くこと。B×Lとしてカウントするのも微妙なラインなので、掛け算とかを過度に期待しないで。ジメっとしたファンタジー、前作がアレだっただけに進歩。が、創作物3枚組でキャスト数考えると安価に抑えないと手を出しにくいか。商業著から派生ではないので不可避が辛い。メンヘラ好きな人はすごく好きな分野だと思うので、BLで無ければなぁと。手持ち機種との相性悪く、バイノーラルマイクの弱点露呈、LRの繋ぎ目に綻びが。相変わらず使い所がハテナ、なんでわざわざこんな演出をと疑問符が。ルート別れ後のトラック頭にアイキャッチが無いので場面が混乱。音声ドラマ慣れた耳にはイマイチお勧めできず。携帯プレイヤーで声を楽しむ派に。珍しい対戦目当てでフルコンプしている方向け、かごめかごめ状態で素敵ボイスが睡眠導入。ラスト選択型のシチュエーションCD、タイトルコールあり、フリトありません。声優さんは豪華。
- 石井真さん、初めて認識しましたがとてもお上手です。(その分柿原さんのクセが悪目立ちしてしまい、もうしゃべってくれるなと思うぐらいストレスを覚えます) 声優買いというものが存在している限り絶望的かとは思いますが、力のある役者さんをドラマCDには起用してほしいものです。石井真さんにNGがないなら、ぜひBLCD界に!(安定した演技力と声質で最初A部敦さんかと思いブクレみて驚きました) --  &new{2015-05-16 (土) 16:24:48};
- 1のみ聴きました。こちらで書かれてる内容からBL的展開は期待していなくてBL風味ファンタジー話ってかんじかと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切ってくれて全然普通のBLCDとしてありだと思いました。キスは結構濃厚なもまで何度もしてますし絡みはモノローグまじりにぼかしてる感じでしたがしてる様子は描かれていて、2人のすれ違いから両思いまでの恋愛描写もきちんと描かれています。というかそれが趣旨のお話です。そして野島さんの正当派な低音攻め演技かっこいい!わりと野島さんの攻めってちょっとクセのあるキャラが多いので硬派な攻め演技は意外にも初聞きで新鮮でした。受けの石井さんは初聞きでしたが↑の方もおっしゃってますがとても上手ですね。是非ともBLCD出ていただきたいですね。私は1のみ単品で聴いても十分楽しめました。食わず嫌いをしていた方や野島さんファンには是非聴いていただきたい作品です。 --  &new{2015-09-19 (土) 19:37:47};
- 野島裕史さん目当てで1のみ聴きました。最初の頃は波長が合わず途中までしか聴けなかったのですが、ある時「この声リヴァ〇とS條に似てる!」と気づいて最後まで聴いたら、ゾクゾクしました。ピーターもいい声だと思います。ちなみにソフト・ヤンデレとドS声好きです。 --  &new{2018-09-30 (日) 06:23:13};

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