*残像スローモーション ドラマCD [#u5f82208]
//同盟のCDがある為ドラマCDをつけています
-''原作・イラスト：'' [[じゃのめ]]
-''キャスト：'' (菊地原仁) [[古川慎]]×[[中澤まさとも]] (市川義一)/ [[江口拓也]] (稲葉礼)/ [[佐藤元]] (千秋実)/ [[田所陽向]] (土谷功緒)/ [[内匠靖明]] (ルディ)/ [[松岡禎丞]] (土屋真央)/ [[市川蒼]] (加賀利ルナ)/ [[柳晃平]] (加賀利テル)/ [[狩野翔]] (戸部)/ [[久保田竜一]] (映画部顧問)/ [[杉山里穂]] (小学生の市川)/ [[佳穂成美]] (小学生の仁)/ [[飯田友子]] (小学生)
-''発売日：'' 2021年05月28日 3,300 円
-''収録時間：'' 79分12秒 トークなし
-''アニメイト特典：'' ミニドラマ＋フリートークCD (中澤・古川) 06分52秒+15分26秒
-''発売元：'' Ginger Records GNG-2142 / 講談社ハニーミルクコミックス刊
-''脚本：'' [[亜矢ナツ]](GINGER Records)
-''音響監督：'' [[蜂谷幸]] ''音楽：'' ナカシマヤスヒロ・他
-''録音調整：'' 川和浩之(スタジオマウス) ''音響効果：'' 宅間麻妃(スワラ・プロ)
-''音響制作：'' 麻生真衣(スタジオマウス) ''録音スタジオ：'' スタジオT＆T・プロセンスタジオ
-コミコミ特典： 描き下ろし2ページ漫画リーフレット / ステラワース特典： L判ブロマイド(ハニーミルクvol.45表紙イラスト) / タワーレコード特典： L判ブロマイド(ハニーミルクvol.41表紙イラスト)
-''関連：''
--[[黄昏アウトフォーカス]] スピンオフ
--[[残像スローモーション ドラマCD]]
--[[黄昏アウトフォーカス overlap]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
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2021/05/27CDアルバムデイリーランキング（2021/05/27日付） 11位
2021/05/24～2021/05/30のCDアルバム週間ランキング（2021/06/07日付） 85位
**感想 [#g40bcd2e]
-大人気『黄昏アウトフォーカス』スピンオフ！ぶつかりながらも惹かれあう、不器用な青春恋愛譚。男子校の映画部部長３年・菊地原仁は眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、自信家で派手好きで、いつも皆に囲まれている人気者。だが、映画部のひとつ歳下の後輩・市川義一だけは、異様なライバル心をむき出しにして仁へつっかかってくる。そんな犬猿の仲の２人が、期間限定で寮の同室に！？学校では相変わらず敵意を向けてくる市川だが、部屋で２人っきりになると意外や意外、素直な一面を見せる。これは案外簡単に和解できるかもしれない、と仁は思うのだが……。────お前の弱いところも見せてよ、隠さないで
-アニメイト特典ミニドラマ＆フリートークCD： コミックス巻末の描き下ろし番外編を音声化したミニドラマ『愛しき王様』と、中澤まさともさん＆古川慎さんおふたりによるフリートークを収録！
- 原作未読、本編既聴。本編を聴いたときには、義一の変人っぷりがかなり目立っていたのでどうかと思ったが、菊地原も同じくらいキャラが立っていたのでCPのバランスとして全然問題なかった。部活を交えた高校生の恋愛ストーリは本編と同様だが、今作のほうがコメディ色が強く主役二人の掛け合いにクスッとなるところも。全体的にラブと笑いのバランスがとても良く（ナイス脚本！）、お二人の演技の良さもあって（特に中澤さんが美人声でいい演技だった）胸がきゅんとするような青春恋愛ドラマとして楽しめた。義一の普段の肩肘張ったところからの、菊地原の前では照れて可愛くなるところのギャップがもう半端なく萌えどころだった。個人的には、本編より面白かった。 -- &new{2021-06-13 (日) 12:01:45};
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