ロマンスの黙秘権 のバックアップソース(No.12)

*ロマンスの黙秘権 [#i8317b28]
-''原作:'' [[うえだ真由]]    ''イラスト:'' [[あさとえいり]]
-''キャスト:'' (深見准己) [[川原慶久]]×[[近藤隆]] (早瀬啓)/ [[檀臣幸]](田上幸四郎)/[[石井康嗣]](阿藤)/ [[佐藤健輔]] (高山雄二)/ [[藤本敦子]] (瀬野礼子)/ [[後藤光祐]] (本庄)/ [[井川哲也]] (片平教授)/ [[岡田めぐみ]] (中年主婦)/ [[土屋大輔]] (被告人)/ [[後藤ヒロキ]] (検察官)/ [[西口杏里沙]] (上田の娘)/ [[夏目凛子]] (女性社員)
-''発売日:'' 2010年10月25日    4,725 円
-''収録時間:'' 62分08秒+54分33秒 2枚組   トークなし
-''初回特典:'' フリートークCD(近藤、川原) 
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2553 / 新書館ディアプラス文庫刊
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]]
-''演出:'' [[中野陽子]]
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-恩師の紹介で貧乏法律事務所に助っ人に来たエリート弁護士の准己。気は進まなかったものの引き受けた理由は一つ、大学卒業後もなぜか忘れられずにいた啓がいたから。だが想像以上に仕事内容はお粗末、環境は劣悪で、肝心の啓とも方針が合わずに口論ばかり。普段は傲慢な准己だが啓にはどうしても強く出られない。そんな時、所長の田上が倒れ、二人でワケありの事案を担当することになり・・・。
-文庫1巻所収の表題作に、告白後初の両想いHシーンがうえだ先生の書き下ろしによって追加。
- 原作未読。攻めの川原さん、良く言えば聞き取りやすい、悪く言えば棒気味。モノローグが多く、説明台詞多数なところに棒気味で辛かった。話自体もあまり起伏がなく、盛り上がらなくて退屈な印象。受けの近藤さん、今までの受け役の中では低めのトーンだけど珍しいわけでもなく。絡みは2回で特筆するようなことはなし。キャストのファンで出演作は1枚も買い逃したくない、という人以外にはおすすめできるポイントはないです。 --  &new{2010-10-22 (金) 00:35:11};
- 原作未読。ストーリー展開、BGMも静かでいながらとても素敵でした。川原さんの演技も素晴らしく、近藤さんが感情を吐露するシーンなどはぐっときました。絡みは少なめですが、リピートしたくなる作品でした。ぜひ続編も希望します。 --  &new{2010-10-22 (金) 05:28:23};
- 原作未読。二人ともイメージに合ってて良かったです。ただストーリー重視のためラブ要素は少なめなので恋愛重視の方は合わないかも。個人的には面白く続編希望です。 --  &new{2010-10-22 (金) 08:43:56};
- 原作が好きで買いましたが、深見はもっと声が重い方が良かったのでは……。辛辣なコメントになりますが、2枚組でモノローグ中心の構成にするのであれば、もっと上手な方にやってもらいたかったです。確かに話が平坦ではありますが、モノローグが本当に「更に退屈さを助長させます。もう少しやりようがあったのではないかと……。また、全体的にSEが少なく、特に絡みのシーンは原作を読んでいないと何をしているのか分からないレベルだと思いました。 --  &new{2010-10-22 (金) 17:53:54};
- 原作既読。私はモノローグはあれくらい平坦のほうが聞きやすかったですが絡みシーンのSEと台詞はもう少し欲しかった。近藤さんが泣きすがるシーンはぐっときて泣きそうになりました。特にお二人のファンというわけでもありませんが充分楽しめました。 --  &new{2010-10-22 (金) 19:15:00};

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