*眠り男と恋男 [#wee5affb]
-''原作・イラスト：'' [[座裏屋蘭丸]]
-''キャスト：'' (ロイス) [[新垣樽助]]×[[佐藤拓也]] (ジュード)/ [[竹内栄治]] (バーの店主)/ [[矢野智也]] (飲み仲間)/ [[宮本淳]] (ジュードの昔の男)
-''発売日：'' 2016年11月02日 3,240 円
-''収録時間：'' 59分29秒 トークなし
-''マリン通販特典：'' キャストトークCD (佐藤＆新垣)
-''発売元：'' マリン・エンタテインメント MMCC-3208 ルボー・サウンドコレクション / リブレ出版ビーボーイコミックスデラックス刊
-アニメイト・コミコミ共通初回特典： 描き下ろし特製ペーパー（予定）
-''脚本：'' [[山崎まさと]]
-''音響監督：'' [[立石弥生]] ''音響効果：'' 庄司雅弘
-''収録スタジオ：'' 神南スタジオ ''録音調整：'' 福島永里佳 ''音楽：'' 中村和宏
//-''関連：''
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
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2016/10/31/～2016/11/06のCDアルバム週間ランキング（2016/11/14日付） 132位
**感想 [#bd8f5c16]
-同居人は睡眠中、無意識に俺を抱く―――仕事と住居を共にする男たちの、体から始まる愛。2週間前の夜、ジュードは商売仲間で一緒に部屋を借りているロイスに体を奪われた。異性愛者のロイスを駆り立てたのは「睡眠中無意識に性行動に走る」「その行動を覚えていない」「セックスの相手は誰でもいい」という奇病だった。ロイスに想いを寄せるジュードは、それが投薬治療で直る病気だと知りながらも真実を切り出せず―――。
-ジュードとロイスの体から始まる愛を描いた「眠り男と恋男」、「眠り男と恋男－その後－」に加え、ドラマＣＤ初出のオリジナルエピソードを音声化!!デリカシーなしな色男・ロイス×健気ながらもぶっきらぼうなジュードの、素直になれない青春群像ＢＬ。
- 原作既読。少し意地っ張り（ツンデレ？というほどではなく）な受けが、眠ると性行動に走る攻めに、受けが毎夜のように抱かれるうちに……という話。佐藤さんの少し突っ張った感じの受けと、新垣さんのどこかマイペースな攻めの組み合わせがとてもよかったです。わりとずっと濡れ場がつづくのですが、受けがもともとゲイでありノンケの攻めに好意を持っていたためにとても気持ちよさそうで聴きごたえがありました。小スカがありますので苦手な方は注意。おまけは、ラブラブになったあとの受けの悩みでした。キャストトークはとても仲がよさそうに聞こえて楽しかったです。 -- &new{2016-11-11 (金) 20:28:46};
- 原作既読です。座裏屋先生の初CDで、大好きな新垣樽助さんがキャストという事で予約して購入！内容は原作に分かりやすく脚色してあり、座裏屋先生のセリフ無しで表現されている部分も映像が浮かんで来るようになっていました。佐藤さんもとても良い感じのジュードを演じてくださり、中々満足の行く内容でした。新垣さんロイスはちゃらんぽらんな感じのセリフ回しが良く、ロイスらしさが出ていたのではないかと思います。絡みの多い内容ですが、しっかり内容もあり、ラブラブでほっこり癒されます。安心して聴ける作品です。キャストトークもノリノリで、聞いていてつい笑顔になってしまいました^^原作コミックに収録されている他の作品もCDになったらいいな。 -- &new{2016-11-11 (金) 22:43:15};
- 原作既読。脚本の原作補完が素晴らしいです。ジュードは佐藤さんの匙加減が絶妙で、意地っ張りながらもツンとしすぎずどこか無防備で真っ直ぐな感じがあり切なさも増し増しに。新垣さんのロイスは適当な中に包み込むような懐の深さと自然体の優しさがあり、原作より更に魅力的に思いました。CD初出エピは8分弱、二人の声に愛情が滲んでる感じで幸せ。あとジュードの元彼がめちゃくちゃ美声で性的。今のところ他作への出演はないのかな…是非もっと聴きたいお声でした。 -- &new{2016-12-06 (火) 21:37:27};
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