ドクター×ボクサー ボクサーは犬になる のバックアップソース(No.13)

*ドクター×ボクサー ボクサーは犬になる [#c41c89e0]
-''原作:'' [[剛しいら]]    ''イラスト:'' [[石原理]] DOCTOR×BOXERシリーズ1
-''キャスト:'' (加藤) [[堀内賢雄]]×[[伊藤健太郎]] (橋口徹)/ [[塩沢兼人]] (カイン)/ [[石川英郎]] (アベル)/ [[岡田円]] (オーナー)
-''発売日:'' 1999年08月21日    3,150 円
-''収録時間:'' 73分03秒    トークなし
-''発売元:'' 日本コロムビア COCX-30520 / 光風社出版クリスタル文庫
-''脚本:'' [[剛しいら]] / [[中山瑞季]]
-''関連:''
--[[ドクター×ボクサー ドクターは犬を飼う]]
--[[ドクター×ボクサー ライバルも犬を抱く]]
--[[ドクター×ボクサー アクターは犬を演じる]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(B00005EQ8E,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#ua9b8e68]
-いつものトレーニングコースを走っていた橋口徹は、大の苦手の犬におそわれてしまう。その犬の飼い主が「手当」をしてくれると言うので、ついていったのだが、そのまま監禁されてしまうことになってしまった・・・。
-拉致監禁という姑息な手段犯罪だよ、これは。賢雄さんの甘い声で聴者はだまされてしまうけどね。
-6トラックの犬も語る。良かった!大爆笑です。塩沢兼人と石川英郎の犬役とはほんとに贅沢な。音楽も構成も完成度が高く、とても聴き応えのある作品です。
-ドーベルマンのカイン(塩沢)とアベル(石川)のショートストーリーがメチャメチャ面白い。アベルの鼻歌?が頭の中をしばらくリピートするほどクセになります。
-BGMが何気にレオンに似てる・・・。
-石川さんドーベルマンの方が役名付きで冒頭の人間の方がキャラ名なし。フリトは有りません。
- 加藤先生の、眉目秀麗なのに歪んだ内面というか、サイコじみた不気味さみたいなところが、賢雄さんの名演技に滲み出してると思った。 あと、冒頭で犬をこらしめてる「コノヤロー!」は塩沢さんかな? --  &new{2008-06-15 (日) 11:24:02};
- ↑すいません、プロローグの大人二人はきっと石川さんと塩沢さんですね。 --  &new{2008-06-15 (日) 11:26:42};
- 原作読んだのが遥昔なので自信ないけど、犬二匹の掛け合い語りは書き下ろし?自分にはひどく蛇足に感じた。物語で語りきれなかったものを代弁させて説明しているなと。あんな長く時間取るとは思わなくて途中から早く終わらないかなとジリジリ。本編部分が良かっただけに2人の話に時間を割いてもっと丁寧に聞きたかった。単なる漫才としては上出来な小話とは思うけど。あと当時の作り方だとは思うけど、サントラじゃないんだからBGMを延々と聞かせるのはカンベン。 --  &new{2009-03-12 (木) 07:29:18};
- 本編のあとにカイン&アベルの「犬のきもち(?)」編、約14分。伊藤さんは10代ボクサー役。とても純粋なキャラなので、ものすごく可愛い。賢雄さんのどこか世俗離れした大人ぶりもいい感じ。 --  &new{2010-12-11 (土) 12:38:34};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}