丸角屋の嫁とり のバックアップソース(No.13)

*丸角屋の嫁とり  [#u0a0f73b]
-''原作・イラスト:'' [[山中ヒコ]]    
-''キャスト:'' (新三郎) [[森川智之]]×[[立花慎之介]] (鈴)/ [[小野友樹]] (荘太)/ [[沖佳苗]] (鈴(子供時代)/ [[花村晃子]] (うばや)/ [[友永朱音]] (鈴の母)/ [[七瀬亜深]] (荘太(子供時代)/ [[近藤浩徳]] (彦十郎)/ [[栗津貴祠]] (片岡)/ [[本田裕之]] (荘太の父)/ [[杉浦文弥]] (侍1)/ [[長岡晃広]] (侍2)
-''発売日:'' 2012年08月31日    3,150 円   初回特典: 描き下ろしプチコミックス「丸角屋の騒動」
-''収録時間:'' 77分41秒    トークあり 8分45秒
-''発売元:'' 新書館 SWCD-056 / 新書館ディアプラスコミックス
-''脚本:'' [[佐々美沙]] ''音楽:'' 海津賢 ''音響制作:'' グランビー ''スタジオ:'' 三分坂スタジオ
-''演出:'' [[蜂谷幸]] ''効果:'' サウンドボックス ''エンジニア:'' 田中和成(オムニバス・ジャパン)
-''アシスタントエンジニア:'' 林宰範(オムニバス・ジャパン) ''マスタリング:'' 東京CDセンター
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i094aa3c]
-武家の庶子である鈴は、本妻の目を恐れ男の身で女として育てられた。美しく成長した鈴はある日、町でならず者に絡まれたところを町人の新三郎に助けられる。以来、男というものへの憧れを育て始める鈴。だが父から借財のカタに嫁入りを命じられ……?
-「男でも女でもいい、お前ェさんが欲しかった」借金のカタに、男の身で男のもとへ、嫁入りを命じられた鈴の運命は……?大江戸恋情絵巻!!
-フリト立花さん森川さん小野さんで「あきんど」「10歳」「即答」9分弱。
- 巻末フリトは森川さん、立花さん、小野さんの3人。 --  &new{2012-09-01 (土) 10:42:00};
- 主役の二人の性格が、ただ優しいだけでなく、僻んだり、妬いたり、人間臭くて、それを、淡々と森川さん、立花さんが見事に演じてらっしゃいました。原作を読んだ時にはあまり感じなかったけど、確かに新三郎の過去とか、荘太のその後とか、鈴のお店での日常とか、番頭さん目線での新三郎と鈴とか、もっと、細かい所までドラマCDで聴きたいなぁと思いました。 --  &new{2012-09-01 (土) 19:07:15};
- 新三郎も鈴も荘太も、それぞれ人間味があって魅力的で良かった。原作ファンなので、追加されてる部分が嬉しかった。新三郎の過去編も是非聴きたい!江戸弁に萌えた…。 --  &new{2012-09-01 (土) 20:55:43};
- 将太かわいかった…小野さんショタっぽいのもいけるなんて、まじ万能… --  &new{2012-09-03 (月) 05:07:42};
- 久しぶりの良作でした!作品そのものもですがブクレット&初回版コミック付きは、原作ファンにもキャストファンにもうれしい仕様ですね。中身もしっとりしたいい仕上がりでお気に入りの一枚になりました。 --  &new{2012-09-03 (月) 08:00:11};
- 原作未読。美人で何を考えてるかわからない鈴を立花さんが、鈴にベタボレなちゃきちゃきの江戸っこを森川さんが、一途で健気な坊ちゃんを小野さんが好演されてます。充分楽しめましたが、魅力的なキャラが揃ってるので内容的には少し食い足りないかも。掘り下げたらもっと楽しめそう。あと鈴が新三郎に惚れてる感じがしないので後の方のHシーンは無くても良かったかも。ぶっちゃけBLだと思って聞かないとHシーンだとは思わないような。脚本か演出のせいかわかりませんが、何やってるかわからない場面もちらほら。きゅんとしたのは、新三郎の「四千両で心も身体もじゃ……安すぎら」。そして小野さんが実は主人公なんじゃっていうくらい頑張ってます。崖から落ちずに戻ってきて欲しい(笑) --  &new{2012-09-03 (月) 22:45:21};

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