囀る鳥は羽ばたかない 2 のバックアップソース(No.13)

*ドラマCD 囀る鳥は羽ばたかない 2 [#vfb7c929]
-''原作・イラスト:'' [[ヨネダコウ]]
-''キャスト:'' (百目鬼力) [[羽多野渉]]×[[新垣樽助]] (矢代)/ [[安元洋貴]] (影山莞爾)/ [[小野友樹]] (久我)/ [[大川透]] (三角)/ [[三宅健太]] (竜崎)/ [[高瀬右光]] (平田)/ [[興津和幸]] (七原)/ [[佐藤拓也]] (天羽)/ [[三宅貴大]] / [[赤石考]] / [[若林佑]] / [[木下章嗣]] / [[大西真央]] / [[高口公介]] / [[粟津貴嗣]] / [[玉木雅士]] / [[藤井洋輔]] / [[清水はる香]] / [[立花かのん]]
-''発売日:'' 2014年09月24日    4,860 円
-''収録時間:'' 69分49秒+71分06秒 2枚組    トークあり(14分46秒)
-''発売元:'' フロンティアワークス FFCL-0006 / 大洋図書ミリオンコミックスHertZ Serie
-''脚本:'' [[suito]] ''音響制作:'' オンリード
-''音響監督:'' [[阿部信行]] ''録音・編集:'' 佐藤敦 ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
-アニメイト特典: イラストカード / ステラワース特典: ブロマイド / コミコミ特典: B5クリアファイル
-''関連:''
--[[囀る鳥は羽ばたかない]] 1
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B00KKS0HE6,image); [[&ref(http://www.bs-garden.com/drama_cd/img/bana/DR000056_site.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.fwinc.co.jp/saezurutoriha/]]
**感想 [#b1f1b28d]
-真誠会若頭で真誠興業の社長である矢代は、ドMで変態、そして淫乱だ。元警察官で付き人兼用心棒の百目鬼は、矢代を綺麗と言ってはばからず、心酔している。だが、矢代が昔から想いを寄せる影山と、その恋人久我の存在を知ると、次第に百目鬼の矢代への想いも変化し、それを自覚していく。そんなとき、矢代が何者かに狙われる。傷を抱えて生きるふたりの物語の向かう先は--
- (竜崎)[[三宅健太]]x[[新垣樽助]](矢代)あり。ヤクザx[[新垣樽助]](矢代)x女あり。その他モブヤクザx[[新垣樽助]](矢代)あり。映画館のシーンで女の嬌声数分あり。苦手な方はご注意を。
- 原作本と一緒に聴きました。凄く凄く良かったです!続きが早く聴きたい! --  &new{2014-09-23 (火) 14:49:08};
- 「たまに (音声だけでは)よく分かりにくいところもあったが━━概ね、よかった」です!ラストの 「泣くなよ」は 本当に矢代だった! --  &new{2014-09-24 (水) 14:43:27};
- 原作既読です。羽多野さんの最初のモノローグで「ああ、百目鬼だ…。」とジーンとしました。全体的には前作と同じく素晴らしい音声化。矢代役の新垣さんはもちろん、今回は大川さんの色気が凄かった --  &new{2014-09-25 (木) 01:27:52};
- 良くも悪くも前作より生々しかったです。 --  &new{2014-09-26 (金) 09:26:34};
- 原作既読ですが、結構経つので内容をはっきりは覚えてなく、新しい気持ちで観想することができました。前作同様の良作。2巻は二人の現在の話より組か過去の話が多く、聞いてて渋い極道の映画を見てるような気がしました。BLCDという枠に限ってしまうには勿体無い作品かと。新垣さん・羽多野さんをはじめ皆様はまり役で熱演!特に興津さん、どんなキャラでも自分のものにしてしまいますね。いつも感心します。大川さんはどこまでもナチュラルで安定のお芝居。流石ベテラン声優さんです。高瀬さん一番怖いww 怖いけどそれだけじゃなく、どこか気品が感じられます。平田さんは実は育ちの良いヤクザさんかもしれないw 佐藤Tさんこういう声大好きです。整った良い声。もっとこの声で攻めやってほしい!竜崎というキャラはいまだに好きになれませんが三宅さんは本当ピッタリでした。彼の今後の動きが気になります。新垣さんは言うまでもなく矢代そのものですね。新垣さんでない矢代は考えられません。若い頃をちゃんと演じ分けてくださって聞きやすい。羽多野さんは低音お疲れ様でした。1から羽多野さんの百目鬼大好きです。今回も出番はそんな多くありませんが少しずつカシラを意識し始める不器用な彼を丁寧に表現してくれました。安元さん1から景山にはまってると思ってましたが2では若くて可愛い彼氏のおかげか一段と優しくなって矢代たちを見守る視線が良かったです。小野さんも相変わらず久我にピッタリで、出番が少ないのが残念でした。小野さんご自身が楽しく演じてるのが分かって聞いてて安心する。他脇役の方々の皆さんお上手で文句のつけようがなかった。脚本も音楽もその他諸々すべてがパーフェクト!次作が待ち遠しいです。 --  &new{2014-09-26 (金) 13:32:49};
- 原作既読。非常に繊細なヨネダ作品。一つひとつのセリフや行間、心情をどのように表現していただけるのか・・と固唾を飲んで聴き入りました。いくつかポイントがあるのですが一番鳥肌立ったのが、最後に百目鬼が矢代の病室で声を殺して泣くシーン。こんな風に泣くのか百目鬼・・。今は怒りよりもなによりも・・と言う百目鬼にシンクロしてしまいました。うまく表現できない自分の至らなさというか・・羽多野さん凄かった。相手によってトーンが違う矢代はそのお色気同様、新垣さんじゃないとここまでできないのでは・・と思わせてくれる圧巻の演技です。大川さんの色気ボイスもたっぷりで大満足。今を時めく豪華キャストさんやスタッフさんたちが、原作の世界観を損なわないように繊細に作り上げてくださったことに胸が熱くなりました。次回作が今から楽しみですが、1年後とかかなぁ・・。今後としてはやっぱり平田組長不気味ですね。高瀬さん、裏がありそうな演技ですもん・・七原がかわいいのでなんか心配。どことなく、新垣さんと小野さんのお声が似ていると思ったり、病室での苦し気な矢代と、別作品での羽多野さんのお声が似ていると思ったのは、ワタシだけかもしれない・・。 --  &new{2014-09-26 (金) 14:56:02};
- 本編はすごくいいのだけれど、個人的にキャストトークはいらない派なので、CD別にしてほしい。 --  &new{2014-09-26 (金) 15:35:10};

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