清澗寺家シリーズ 6 終わりなき夜の果て のバックアップソース(No.13)

*清澗寺家シリーズ 6 終わりなき夜の果て [#qfa3c735]
-''原作:'' [[和泉桂]]    ''装画:'' [[円陣闇丸]]  
-''キャスト:'' (深沢直巳) [[小西克幸]]×[[野島健児]] (清澗寺和貴)/(成田遼一郎) [[置鮎龍太郎]]×[[千葉進歩]] (清澗寺国貴)/ [[遊佐浩二]] (伏見義康)/ [[神谷浩史]] (清澗寺冬貴)/ [[福山潤]] (清澗寺道貴)/ [[諏訪部順一]] (クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ)/ [[増田ゆき]] (清澗寺鞠子)/ [[風間勇刀]] (浅野要)/ [[鈴木真仁]] (幼少時の国貴)/ [[江川大輔]] (久慈武光)/ [[倉富亮]] (成田)/ [[宮崎寛務]] (青年)/ [[石上裕一]] (涌井)/ [[丸山ゆう]] (夫人)/ [[松嵜麗]] (令嬢)/ [[藤堂真衣]] (令嬢)/ [[松本忍]] (教師)/ [[木島隆一]] (憲兵)
-''発売日:'' 2010年10月27日    8,190 円
''収録時間:'' 72分04秒+66分12秒+71分37秒 (3枚組)    トークなし
-''通販特典:'' おしゃべりCD(野島・小西)&小冊子(書き下ろしショートノベル「幸福のかたち」)
-''発売元:'' ムービック LYNX CD COLLECTION MACY-2610 / 幻冬舎コミックス リンクスロマンス刊
-''脚本:'' [[前川陽子]]
-''演出:'' [[菅原三穂]]
-''作曲:'' YSF-mix
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートノヴェル「帰郷」
-''関連:''
--[[清澗寺家シリーズ 1 この罪深き夜に]]
--[[清澗寺家シリーズ 2 夜ごと蜜は滴りて]]
--[[清澗寺家シリーズ 3 せつなさは夜の媚薬]]
--[[秋のリンクスロマンスフェア2006]]
--[[清澗寺家シリーズ 4 罪の褥も濡れる夜]]
--[[清澗寺家シリーズ 5 夜ごと蜜は滴りて2]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B002HPDY22,image); [[&ref(http://www.movic.co.jp/book/img/2610_bana.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.movic.co.jp/book/2610sp.html]]
**感想 [#ea7d5c32]
-――生きて私の愛の重さに耐えますか?清澗寺家の次男・和貴は、深沢の義弟が現れたことをきっかけに、深沢の過去を知らなかったと気づき彼の幸せを考え、愛するが故に手放してしまう――。一方、上海で逃亡生活を送る長男・国貴は偶然、弟・道貴に出会ってしまい!?  深沢×和貴、遼一郎×国貴、伏見×冬貴、クラウディオ×道貴の四組が、ついに清澗寺家に集う――身分差を越えた主従ラブロマンスが豪華三枚組でドラマCD化。清澗寺家シリーズ第一部、堂々完結!
-清澗寺家の次男・和貴は、深沢直巳を父・冬貴の養子にすることで手元に置きながらも、いまだ恋情に溺れ切れずにいた。そんななか、深沢の義弟が現れたことをきっかけに、和貴は「深沢は自分の側にいては幸せになれない」と考え、愛するが故に彼を手放してしまう――。一方、全てを捨て、上海で逃亡生活を送る清澗寺家の長男・国貴は、恋人・遼一郎の視力の衰えに不安を募らせていた。そんな時、偶然、弟・道貴に出会ってしまい!?慇懃で嗜虐的な清澗寺家の養子・深沢×幼い頃のトラウマを抱えた清澗寺家次期当主・和貴、国貴に一途に仕える恋人・遼一郎×遼一郎を大事に想う真面目な元陸軍中尉・国貴――身分差を越えた主従ラブロマンスが豪華三枚組でドラマCD化。深沢×和貴、遼一郎×国貴、伏見×冬貴、クラウディオ×道貴の四組が、ついに清澗寺家に集う――清澗寺家シリーズ第六弾、シリーズ第一部堂々完結。
- 野島弟のエロ可愛さが異常。小西の吐息と乳首攻めも異常。最高傑作かも。 --  &new{2010-10-28 (木) 00:42:58};
- 3枚目のラスト、和貴の台詞が秀逸です。この一言だけで、泣ける。国貴の最後の台詞もよかったなぁ、とか思っています。 --  &new{2010-10-28 (木) 08:13:32};
- 原作未読。清澗寺一族の集結シーンに心温まりました。あと、神谷さんが仰る通り冬貴がちゃんと人間ぽいです。笑 そして相変わらず深沢×和貴の絡みシーンには脱帽です。和貴が深沢の名前連呼するところとかホントに愛を感じました。野島さん卓越してる…ここで終わってもいい終わり方をしてると思うのですが、続きがあるんですね。続編も期待してます。 --  &new{2010-10-28 (木) 21:23:21};
- 原作最新作上巻まで既読。原作の時点でどうしてこんなにペシミスティックなんだろうかと思いつつ、やっぱり追いかけてしまうシリーズ。別離を決意した後の和貴、苦しみが伝わって来て胸が詰まった。絡みシーンは毎度深沢の執拗な言葉攻めにちょっとたじろぐが、今回は和貴の色気+可愛さに聞き惚れてしまった。あんなことをされててびっくりしたけれど、これまでのCDの中で一番可愛かった気がする。声優さんの演技力に脱帽した。国貴編以降は原作未読.国貴が和貴に冷たくしていた理由が知れてよかった。思ったより神経図太かったのにもびっくりした。道貴(末弟)が一番大人な気がする(笑)。清澗寺一族集結に第一部完の貫禄を感じた。国貴と和貴の和解シーンも温かい。しかし兄全員お嫁に行った鞠子の気持ちが知りたい。。それから、冬貴がきちんと子供の前に姿を現したことにちょっと感動した。かける言葉も、冬貴の人間らしさが垣間見えてよかった。原作上巻の冬貴編もCD化してもらえたらとっても嬉しい。特典FTは全員出てくれたらよかったなあと、ちょっと残念。CDではないが、公式ページのボイスメッセージとCMがブラコン和貴が顕著でとても楽しかった。 --  &new{2010-10-29 (金) 02:48:27};
- 原作は好きじゃないけど、また買ってしまった・・・。深沢×和貴の絡みシーンはいまいち好きになれないぁ。他のカップルのほうがドキドキした。そしてやっぱり遊佐さんが一番エロイ。飲み屋の定員、神谷さんでしたよね?(笑) --  &new{2010-10-29 (金) 22:54:39};
- 後編の飲み屋の店員は女性ですよね。他に飲み屋のシーンありました? --  &new{2010-10-30 (土) 12:46:30};
- 国貴を前にした和貴が幼くて、それだけのわだかまりがあったのかと切なかった。でも、ようやく『血』を受け入れることができてよかった。飲み屋の店員、確かに神谷さんな気がするw --  &new{2010-10-30 (土) 19:37:26};
- 国貴編以降原作未読。音声だけでこんなに感動したのは久しぶりです。第1部完に相応しいキャスト陣の演技でした。国貴と和貴の和解のシーンのは涙ぐみました。最後の和貴のセリフがとても心に残りました。しかし絡みシーンが濃厚でした…。 --  &new{2010-10-30 (土) 23:51:08};

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