DEADLOCK 3 DEADSHOT のバックアップソース(No.14)

*DEADLOCK 3 DEADSHOT [#l3ce3733]
-''原作:'' [[英田サキ]]  ''イラスト:'' [[高階佑]]
-''キャスト:'' (ディック・バーンフォード) [[安元洋貴]]×[[中村悠一]] (ユウト・レニックス)/ [[三木眞一郎]] (コルブス(ネイサン・クラーク)/ [[遊佐浩二]] (ロブ・コナーズ)/ [[三宅健太]] (エルネスト・リベラ(ネト))/ [[関俊彦]] (パコ)
// [[岡本信彦]] (マシュー・ケイン)/ [[鈴木卓朗]] (マイク・ハワード)/ [[北大輔]] (マーク・ハイデン)/ [[陶山章央]] (ジェリー・ロドリゲス)/ [[近藤辰典]] (ネイサン・クラーク)/ [[津山博]] (ジェファーソン)/ [[西田紘二]] (ジャック・イーガン)/ [[高田べん]] (スペンサー)/ [[津野しの]] (ジェシカ・フォスター)
-''発売日:'' 2008年8月25日  4,725円
-''収録時間:'' 73分43秒+76分34秒  2枚組 
-''初回特典:''中村さん、安元さん、三木さん、遊佐さんフリートークCD (15分17秒)
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ Mistyコレクション INCD-2510 / 徳間書店Chara文庫刊
//-''脚本:'' [[]]  ''演出:'' [[]]
//-''音楽:''  ''録音・編集スタジオ:''
-''関連:''
--[[DEADLOCK デッドロック]]
--[[DEADLOCK 2 DEADHEAT]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#wc48b402]
-ディックを復讐の連鎖から解放したい──。宿敵コルブスの逮捕を誓い、捜査を続けるFBI捜査官のユウト。次のテロ現場はどこか、背後に潜むアメリカ政府の巨大な影とは…? ついに決定的証拠を掴んだユウトは、コルブスと対峙する!! ところがそこに現れたディックがコルブスの銃弾に倒れ…!? 執念と憎悪と恋情──刑務所から始まった三人のドラマが決着を迎える、衝撃のラストステージ!!
-初回版特典は、中村さん、安元さん、三喜さん、遊佐さんによる・・・多分「三木」さんな公式某所記載。
- 原作既読。最終巻にふさわしい内容でした。展開を知っていてもシリーズ1、2と同様にドキドキさせられてしまいました。これまで明かされる事の無かったコルブスの過去がこの最終巻で判ります。主役二人は勿論のこと、脇役のすみずみまでしっかりとした演技で、2枚組なのにその長さを感じさせません。個人的には、大団円を迎えた主役二人のやり取りがツボでした。攻めも受けもいちいち可愛い!! たとえ絡みが少なかろうが、この重厚なストーリーと高い完成度の前では満足しました。原作のイメージを壊さず、BGMによる素晴らしい演出の効いた作品だったと思います。初回特典のCDでは安元さんが司会役となり、それぞれ一人ずつに『収録の感想』、『自分の役以外で気になったキャラクター』、『リスナーへのメッセージ』を訊いていく形式となっています。聴き始めのところは淡々としていますが、時々他のキャストから茶々が入ったりと、ゆったりした雰囲気です。 --  &new{2008-08-23 (土) 00:46:00};
- 原作ファンも満足なCDだと思います。私自身原作ファンなのですが、こんなにも原作の空気をそのままに再現できているCDにしていただけて、とっても嬉しいです。壮大な舞台でのBLを完璧な形で音声化するのは大変だったと思います。本当に全てにおいて素晴らしいCDで感動しました。 --  &new{2008-08-26 (火) 08:18:50};
- スピンオフ短編も音声化して欲しいと思わずにはいられない、完成度の高い良いシリーズでした。原作は原作、音声は音声としてどちらも楽しめて幸せです。たまにこういった作品が出てくるのでBLCDを聴くのはやめられない(笑) --  &new{2008-08-26 (火) 20:05:59};
- 最後のトラックでは気づくと涙が出てました。本当に素晴らしい作品です。この作品に出会えてよかった。その後が描かれた全サドラマCDも楽しみです。 --  &new{2008-08-26 (火) 21:57:40};
- 原作ファンとして満足です。強いて挙げるなら、安元さんの声質なのか感情の振り幅が小さく、微妙な心情描写が感じられない。個人的にはラストの絡みがなくてもよかったくらいドラマチックに仕上がっています。次はロブのお当番回でしょうか・・・ --  &new{2008-08-27 (水) 15:04:44};
- 物語は期待するほどではなかったですが、このCDでゆうきゃん好きになりました。一生大事にします。 --  &new{2008-08-28 (木) 05:53:15};
- 原作のコルブスのセリフ「(コロンビアは)本当はとても豊かな国なんだ。なのに・・内戦に傷つき・・アメリカの過干渉はこの国を引き裂くばかりだ。」「(復讐?いや、)ただ俺の中であらゆる現実が混沌と絡み合い、出口を求めて膨れあがっている。」 戦闘マシーンとして育てられた事、ホームグラウンド=コロンビアの悲愴さ・憤怒、彼本来の個性の3つが溶け合って『コルブス』を破壊衝動に駆りたて破滅へと向かわせる。 DEADLOCK&DEADHEATでは「頭のいい狂人テロリスト」としか思えなかった彼が鮮やかに息づいています。コルブスをより深く知ることのできるコロンビアのお家事情、原作も手にとってみてはいかがでしょうか? ストーリーの主軸は、ユウトとディックの関係が中心に描かれるソフト路線へと移行し、暖かな余韻を残してくれます。人によっては肩透かしをくらったような展開、でも、たまにはこんな幸せな結末があってもいい。ぜひ聴いてみてください。しばらくは他の作品が聴けなくなるかもしれませんよ? --  &new{2008-09-01 (月) 20:02:32};
- 3作品原作を裏切る事無く素晴らしかったです。正直BLCDだと思って聴いていませんでした。最後の二人の想いが通じるシーンは本当に感動しました。そしてコルブス役の三木さん・ロブ役のゆっちー、 --  &new{2008-09-01 (月) 22:00:06};
- →(続き)胸を打たれる素晴らしい演技だったと思います。個人的にはトーニャが最後にでてきてくれて嬉しかった。 --  &new{2008-09-01 (月) 22:03:23};

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