エス―咬痕― のバックアップソース(No.15)

*エス―咬痕― [#a8b3b2ce]
-''原作:'' [[英田サキ]]  ''イラスト:''[[奈良千春]] 第2弾
-''キャスト:'' (宗近奎吾)[[小西克幸]]×[[神谷浩史]](椎葉昌紀) / [[三木眞一郎]](篠塚英之) / [[黒田崇矢]](永倉康介) / [[武内健]](小鳥遊真生) / [[花田光]](高崎係長) / [[中村悠一]](鹿目)/ [[高瀬右光]](浅川)/ [[大西健晴]](松田)/ [[高田べん]](佐上) 
-''発売日:'' 2006年2月25日 3,150円
-''収録時間:'' 78分09秒 トークあり 初回特典スペシャル小冊子ファンブック 
-''発売元:'' サイバーフェイズCPCD-1062 / 大洋図書SHYノベルズ刊 
-''脚本:'' [[中山瑞季]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]]
-''音楽:'' 宮本空
-''関連:''
--[[エス]] 1
--[[エス―裂罅―]] 3
--[[エス―残光―]] 4
--[[エス―裂罅― 全員サービスオリジナルドラマCD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(4813011012 ,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#zb1511f4]
-『―どこまで心を許せばいい?』安東の死から3ヶ月。新たなエス・宗近との関係に身も心も深く沈み込んでゆく椎葉。明確な境界線を決められないまま迷い続ける椎葉に、上から命令が下った。同じくエス工作に従事する同僚の刑事・永倉の援護。冷酷に笑い、自身のエスに対しても横暴な態度をとる永倉の生き様に、理解に苦しむ椎葉。だが、やがてエスとの一線を越え、破滅へと向かう彼の姿を目の当たりにした時、椎葉はそこに重なるように見てしまう。自分の明日を―…欲しいのはどっちなのか…エスとしての宗近。それとも、ひとりの男としての宗近。身分を隠し『エス工作』に身を投じる警視庁の刑事・椎葉昌紀。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!
-直接そういう描写はないけど黒田×武内のほうもまた切ない関係でよかったです。んで、主役カプのほう!そういう方向に行くんだ…と悲しくて切なくてでも萌えでした。
-ストイックな主人公を好演した神谷さんだが、本作では黒田さん役にアンバランスさを際立たされて面白かった。追い詰められてく主役萌え。Hシーンもしっかりあり満足だった。
- 黒田さんの役がすごくてうっかり泣いてしまった…。 とても、とてもかっこいいです。最後のフリトでも黒田さんは真摯に役の話をしてて、それもよかった。話もよくまとまってると思う。 --  &new{2007-09-12 (水) 01:08:48};
- 毎度このシリーズのキャスティングは絶妙だと思う。今回限りの出演ではあるが黒田さん、武う --  &new{2008-03-05 (水) 15:14:37};
- ↑の続きです。武内さん共にすばらしかった。構成もいいし、第1弾を凌ぐ良作になっている。 --  &new{2008-03-05 (水) 15:18:14};

#comment(noname)
{"error":400,"message":"over quota"}