インテグラ のバックアップソース(No.17)

*インテグラ [#g96a2b04]
-''原作:'' [[七地寧]]    ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:'' (松秀良門) [[森川智之]]×[[福山潤]] (戸田忠志)/ [[甲斐田ゆき]] (榎本さおり)/ [[鈴村健一]] (松秀麻績)/ [[諏訪部順一]] (ライアン)/ [[野島健児]] (郷原英司)/ [[青森伸]] (社長)/ [[うすいたかやす]] (忠志の父)/ [[川崎恵理子]] (忠志の母)/ [[田坂秀樹]] (営業社員)/ [[安田未央]] (秘書)
-''発売日:'' 2004年04月29日    3,000 円
-''収録時間:'' 77分10秒    トークあり 
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1028 / ハイランド ラキアノベルズ
-''脚本:'' [[中山瑞季]] ''キャスティング:'' [[脇山孝之]] ''プロデューサー:''[[尾上梗]] / [[梅崎千香恵]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''音楽:'' RIKU ''効果:'' 音美夢 ''録音スタジオ:'' プロセンスタジオ
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(489486150X,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#m7e82b86]
-良門、忠志、麻績、ライアン― 五葉グループを舞台に繰り広げられる深謀の中、果たして彼らの運命は―!?すがる偶像を持たず、己の力と謀略のみで道を開き勝利をおさめてきた男、松秀良門。そんな彼が見つけたのは、愛され方も愛し方も生きる楽しみさえ知らない無垢な青年、戸田忠志だった。「この世には面白い事が沢山ある。―ついてこい。俺達の幸福の為に」
-フリト司会森川さん野島さん甲斐田さん諏訪部さん鈴村さん福山さんで約7分。
-己の力と謀略のみで道を開き勝利をおさめてきた良門があるパーティー会場で拾ったのは、愛され方も愛し方も生きる楽しみさえ知らない無垢な青年、戸田忠志。だが彼を懐に抱き入れた瞬間から良門の環境に変化が。従兄弟の麻積と彼に執心のライアン。忠志を通じ良門に近づくさおり。良門と忠志を取り巻き、何かが蠢き始めていた!!
-五葉グループを舞台に繰り広げられる深謀。大人のかけひきはスリリングで、文句なしに面白かった。忠志@自我消滅人形?ペット?消極的で抑揚の無い福山さんの喋りがちょっと怖い。
- どの役もはまっていると思う。関連小説「ルドルフの数」で忠志に嫌悪感を感じていたが、このCDで解消された。良門の心情をモノローグで頻繁に語るのだけは、もう少し控えて欲しかった。 --  &new{2008-01-26 (土) 17:54:04};
- 「人を飼う」というファンタジーを、すごく現実的に描いているのが面白かった。しかもちゃんと責任を持って、里親手続きから、衣食住、仕事までちゃんと世話をするという責任感の強さ。一見ヒドイことをしているようで、ものすごくちゃんとしている。面白かったです。 --  &new{2008-04-17 (木) 05:11:24};
- キャストはすごく豪華で、原作未読で購入したが、主人公のモノローグなど無く、無気力設定のため、主人公の魅力がまったくわからなかった。はっきりいってイライラしたストーリーだった。必ず原作を読んでから聞くのをオススメする。甲斐田さんも三角関係のような微妙な関係で最後も出てくるので、甘いBLストーリーを期待していると痛い目を見る。新鮮な話といえば話だったけど、好みがはっきりする作品。 --  &new{2008-05-02 (金) 13:59:44};
- 原作未読。癖のある原作者だとは聞いていたが本当にそのとおり。「つまらない」のではなく、「理解出来ない」ストーリーになんともいえない気持ちになった。甘いBLストーリーを期待していた訳ではない自分ですら、(何のCDを聞いたのか?)と思わずにはいられない。 --  &new{2008-09-17 (水) 10:15:09};
- 出番的にも森川5:福山2:甲斐田3くらいで、普通のBL作品でない事は明らか。キャストは全員安定感もあり、きちんとその役を演じているのに、全く面白いとは思えなかった。大抵の事は声の良さで見逃せてしまう自分もコレは駄目。原作者ファン以外にはオススメしない。 --  &new{2008-09-17 (水) 10:23:05};
- 女性が対等に終始がっちりと攻めと組んで話が進むので、ある意味男女+男という三角関係。女性の存在感と主張が強力なので男女モノとして考えたほうがいいかもしれない。--  &new{2008-11-15 (土) 21:02:24};
- CDだけだと女性が主人公の復習譚が根幹なのかと思うくらいがっちりと女性が世界の首根っこを抑えている。普通にBLを楽しみたいなら避けるべき。 --  &new{2008-11-20 (木) 20:19:04};
- 実質森川と甲斐田のCD。このふたりがパートナーで、空虚な人形の福山を手に入れるお話。BLCDとしてはどうかと思うけれど、この不思議な世界観は嫌いではないです。甲斐田さん声キレイ。…にしても人形福山、最後のアルバム~の所はゾッとした。 --  &new{2009-10-27 (火) 00:02:37};
- 上にある「空虚な人形」福山を聴きたくて。鰻のにこごり…初めて聞きました。美味しいんだろうなあと不覚にも関心を持ちました。地味に食事のシーンが多いんですよねこのCD。 癖のある作品が聴きたかったのでこれはいい。諏訪部→鈴村の諏訪部さんの囁きがエローいです。シーンは細切れっぽくて場面転換が多いが、原作未読でもついていける。 甲斐田×福山っぽいシーンもあり。存在感のない福山さんに、元気な役をやっているときよりも惹かれました。ちょっと背徳感を味わえるような、味のある作品。好きな人にはたまらないCDだろうと思う。原作が読みたくなりました。 --  &new{2009-12-24 (木) 21:38:20};
- 甘いBLを期待していると痛い目を見るに一票。 好きか嫌いか分かれるタイプの作品だし、私は三角関係を期待していたわけではなかったのでなんか微妙な感じにも思えます。 --  &new{2010-03-20 (土) 20:09:59};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}