エス―裂罅― 3 のバックアップソース(No.18)

*エス―裂罅― 3 [#w85504f2]
-''原作:'' [[英田サキ]]    ''イラスト:'' [[奈良千春]]
-''キャスト:'' (宗近奎吾) [[小西克幸]]×[[神谷浩史]] (椎葉昌紀)/ [[三木眞一郎]] (篠塚英之)/ [[近藤孝行]] (松倉東明)/ [[成田剣]] (五堂能成)/ [[遠藤綾]] (吉澤紀里)/ [[中村悠一]] (鹿目)/ [[高瀬右光]] (浅川)/ [[花田光]] (高崎係長)/ [[高田べん]] (吉澤徳十郎)/ [[加藤雅之]] (井野瀬雄仁)/ [[櫛田泰造]] (犀川)/ [[斉藤隆史]] (佐々木)/ [[鍋井まき子]] (由佳里)
-''発売日:'' 2007年06月25日    4,935 円
-''収録時間:'' 76分22秒+63分22秒 (2枚組)    フリートークあり 
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1090 / 大洋図書 SHYノベルズ刊
-''脚本:'' [[月原真]] ''音響効果:'' サウンドボックス ''編集:'' Fukujyusou ''キャスティング:'' [[脇山孝之]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''音楽:'' 宮本空 ''録音スタジオ:'' スタジオタバック / エフエムサウンズ
-''初回限定特典:'' オリジナルドラマCD「I'm not your pet」 応募者全員サービス
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「I'm not your pet」
-''関連:'' 
--[[エス 1]]
--[[エス―咬痕― 2]]
--[[エス―残光― 4]]
--[[エス オリジナルドラマCD 「I'm not your pet」]]
--[[エス シリーズ完結記念オリジナルドラマCD 「I swear」]]
--[[デコイ 囮鳥]]1
--[[デコイ 迷鳥 デコイシリーズ2]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#hf3060bd]
-『俺は、おまえを守る。どんなことをしてでも―』 運命を共有する関係でありながら決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の鮮烈な愛の物語。「エス」―それは裏社会に生きていながら刑事に情報をもたらす人物。スパイの「S」を意味する。警視庁の刑事として「エス工作」に従事する椎葉。彼の現在のエスは大物ヤクザである宗近奎吾。しかしその繋がりは、すでに後戻りのできない密接すぎる関係になっていた。―決して愛さず、裏切らず、これからも共にある。そう覚悟を決めた椎葉だったが…。ある時、密造銃の事件を追っていた椎葉はクロという謎の青年と出会う。そして時同じくして、八年前に銃によって殺された姉の事件の真相に関わる情報が!浮かび上がってきたのは五堂組組長の五堂能成。その五堂には宗近と深い関係が―!?戦慄に震える椎葉。だがその矢先、一発の銃弾が宗近を貫く!明日、この命が尽きるとしたら―。椎葉は、心の中で宗近に背を預け、駆け出した。たったひとりで。
-フリト3日に分けて収録した関係で、全員一緒のトークではなくて小西さん三木さん各キャラ対神谷さんという感じ。
-フリト神谷さん小西さん+二日前の神谷さん成田さん+翌日の神谷さん三木さんで約10分半弱。
- 2枚組ではありますが、ストーリー的には終わってません。気になるところで次作の「残光」へ続くつくりになっていますので注意。2枚組(厳密には、原作の「裂罅」の内容は1.5枚分」にしたことで、聴き応えのある内容になっていると思います。ラブシーンは3回ですが、どれも長くはないものの、抑え気味の神谷さんの演技がいい感じです。 --  &new{2007-11-12 (月) 00:38:13};
- 今回から参加の近藤さん、成田さんの存在感がすごい。特に成田さんがかなり珍しいトーンで演じられています。そして義兄役三木さんの穏やかな演技も必聴の価値ありです。主役の神谷さんも小西さんも3枚目ということもあってか椎葉と宗近をごく自然に演じられていて、全体を通してどっぷりとエスの世界に浸れました。終わり方は次作「残光」への余韻を残しつつフェードアウトしていますのでご注意を。 --  &new{2008-03-05 (水) 15:45:34};
- 本編のシリアスな雰囲気とフリートーク「時をかける中年」のギャップに吹いたw --  &new{2008-03-11 (火) 22:33:25};
-乳首ピアスがいてててて。そうゆうの嫌いな人「音」注意。裂罅(れっか)は2枚組みだけど話し途中で続くつくり。単品で聞くより4(残光)を準備してから聞く事をお勧め。
- サブキャラだけど、三木さんと中村さんがすごくいい味を出してます。フリトの「時かけ」はツボでした。 --  &new{2008-08-27 (水) 17:27:00};
- 息詰まる緊迫感と展開が盛大な第三弾CD。ぐぐーっと聞き入ってしまうので、非常に体力を使うこのシリーズ。ハードボイルドBLモノの傑作なので、一度はお聞きになることをお勧めします。本作は前二作以上に重くハードな作りになっています。珍しい近藤さんの悪役、インテリ風味の成田さんも聴きどころですね。フリトはほっとできるので是非1番最後に聞きましょう。 --  &new{2009-08-19 (水) 17:37:23};
- 良作な作品であることはゆうまでもないシリーズ。正直な所、普段は成田さんの演技が苦手で(独特の成田節?みたいなのが)避けがちだけど、この成田さんは良い成田さんwFTで他のキャストの方も言われてましたが、サラっとめの演技でそれがとても合っていて重要な役どころなだけに好演GJ! --  &new{2009-11-20 (金) 12:39:36};
- 成田さんはフリトなんかでは結構癖がある人なのに、演技うまいなああ。主役の二人ももちろんいいんですが、三木さん、成田さんが大好きです。面白かったです! --  &new{2010-03-03 (水) 18:12:48};
- フリトの小西さんがウケた。本編での三木さんの優しさにじ~んときた。話も、ちゃんとまとまっていて、面白かった。一人ひとりのキャラが個性があって、キャストにあってると思う。 --  &new{2010-05-02 (日) 23:14:46};
- 2枚組で腰を据えて展開される分、1,2より聴き応えがあった。東明が五堂に腕をひねられるシーンにゾクゾクする。飴と鞭をナチュラルに繰り広げるSな五堂@成田さんが素敵。 --  &new{2010-10-16 (土) 15:12:54};

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