未完成 のバックアップソース(No.18)

*未完成 [#w8cb7f55]
-''原作:'' [[凪良ゆう]]    ''イラスト:'' [[楠本弘樹]]
-''キャスト:'' (瀬名櫂人) [[前野智昭]]×[[遊佐浩二]] (阿南珪)/ [[楠大典]] (大河内一博)/ [[岡崎雅紘]] (父親)/ [[植竹香菜]] (母親)/ [[逢坂力]] (イトチュー)/ [[藤葉愛香]] (マイ)
-''発売日:'' 2010年05月26日    3,000 円
-''収録時間:'' 77分31秒    トークあり
-''通販特典:'' キャストトークCD(前野、遊佐、楠)約14分 
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0068 / 白泉社「花丸文庫BLACK」刊
-''脚本:'' [[入江郁美]] ''音響制作:'' スタジオマウス ''音響制作担当:'' 大坪絢
-''音響監督:'' [[本山哲]]  ''音響効果:'' 小山恭正 ''録音調整:'' 清本百合子
-''ブックレット:'' 書き下ろし小説「Young Swallow」4ページ
//-''関連 ''
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**感想 [#me7c7b3b]
-夏休み最後の金曜、高2の瀬名櫂人は、クラブで英語教師の阿南珪が男とキスするのを目撃してしまう。面白半分にゲイとばらすと脅したが、阿南は余裕でかわす。「いい子だから、大人の愉しみを邪魔すんじゃねえよ」意地が悪いけれど色香が溢れる微笑に、瀬名は魂を射抜かれてしまう。以来、瀬名は阿南に付きまとい、どうにかセフレに持ち込むが、教師と生徒、男同士、10歳の年齢差を考えると実る恋ではなく……!?未完成なまま恋に溺れる子どもと、子ども以上に未完成な大人が綴るラブストーリー!!
-フリト前野さん遊佐さん楠さんで「授業が無くて」「パンチが早かった」約1分半。特典フリト司会遊佐さん前野さん楠さんで「見合わせて」「若人」「ゴール家」「大典さんのとっておきプラン」13分半弱。
- 原作未読。攻め視点で話が進みます。未読だからわからないが原作に問題あるのか、脚本がイケてないのか、主人公の攻めが常に感情的・年下のせいか我侭で、声を荒げて我に返って反省というループを物語で繰り返していて聴いていてとても疲れる。受けがこんな男を好きになった理由も全然わからない。一応、攻めは女に不自由した事がない設定だけど、性格が子供すぎて喚くのが多くてついていけない。聴いていてイライラする人もいるのでは。前野さんの声は高め~中音。遊佐さんは安定しているお芝居でした。青少年~法のせいか、高校生時のHが全部押し倒し、朝チュン。エロ目当ての人注意。 --  &new{2010-05-26 (水) 12:46:22};
- 原作既読。原作より瀬名のモノローグが少ないので感情が掴みにくいかも。ただ、原作でこれはちょっと…という部分も省かれていて脚本の流れ自体は良かったと思います。 --  &new{2010-05-27 (木) 00:06:29};
- 原作未読。とても良かったです。二人の心の動きも不自然さもなく、なんといっても遊佐さんと前野さんが素晴らしかったです。遊佐さん演じる阿南が感情を吐露するところや、前野さん演じる瀬名の若さゆえの暴走など、とても楽しめました。大典さんもとてもいい味を出していると思います。私としては、期待以上の作品でした。あとフリートークが楽しいです(笑) --  &new{2010-05-27 (木) 13:52:05};
- エッチなシーンがほとんど省かれていて残念なCD。じゃ、こんだけお預け喰らわせたんだから最後は濃厚だよね、もちろん!と思いきや、これがアッサリで自分ポカーンと放心状態。せっかく遊佐さんいるのに軽めのエロスなんて勿体ない。主役二人の演技は申し分ないだけに本当に勿体ない。攻めの性格もあまりに子供杉で鬱陶しい。この年齢でこんなに空気読めない自己中少年って主役に持ってくるには酷。しかもやってることループしまくりなので上の人同様聞いてて疲れた。 --  &new{2010-05-27 (木) 14:42:55};
- 感想で既出の通り、攻めの子供っぽさに終始イライラさせられた。これは前野さんの演技云々の問題ではなく原作の問題なので申し訳ないがリピはしにくい。逆に受けは攻めに流されてしまいながらも最後は大人の矜持を見せてくれた。引越し当日の二人の会話、演技がとても素晴らしくてとくに遊佐さんの台詞にはぐっときました。受け視点の後日談でも少し入ってればもう少し良かったかも。 --  &new{2010-05-31 (月) 05:32:28};
- 原作未読。確かに攻めの子どもさ加減にはイライラします。受けのモノローグも殆どないため、感情の動きとか掴みにくかったかな。でも、他の方の感想にもありましたが、引越し当日の遊佐さんの演技は本当に素晴らしくて、涙が零れるほどでした!!あとやっぱり、せっかくの遊佐さんなんだからもぅちょっと濃厚なHシーンにして欲しかったです。 --  &new{2010-06-03 (木) 20:20:07};
- 原作未読。若さゆえの青さが聴いてて恥ずかしくてほろ苦くて懐かしい~(笑) 周りが見えなくなっている主人公の若さが本当に良く出ていて、対する教師で大人であるゆえの阿南の言動が更に引き立ち、動と静の対比が面白い。中盤の阿南の本音が見える部分は、やっぱり遊佐さんはいい役者さんだと再認識させられる。大典さんも意地悪じゃない、さわやかな理解者がよく似合っていた。終盤は互いの社会的立場が対等になったことで、ラストに向けて穏やかな運び。Hシーンが余りないので、遊佐さんのハスキーな受声が少ないのは残念だけど、主人公の成長や心の動向がメインに進む物語なので、私的にはこの量でOKだと思います。 フリトはすごく楽しそう。若いと言い張る遊佐さんがオヤジギャグ言ってます(笑) --  &new{2010-06-05 (土) 11:09:17};
- 攻の性格があまりに子供で身勝手過ぎてイライラしました。やたら不幸ぶってやさぐれて毒づいてるけど、別に両親ともそこまで酷い親だとは思わないし・・・小学生やせいぜい中学生ならありですが高2にもなって何やってんだか、ホントお子ちゃま。これのどこに受が惚れたのかがさっぱり分からない。演技的には良かったです、特に遊佐さんの感情爆発シーンは流石。文句ばかり書いてますがよくまとまってましたし、作品としてはいい出来だと思います。ただ私には攻の性格が駄目でした。 --  &new{2010-06-05 (土) 14:11:44};
- CD自体が未完成。 --  &new{2010-06-06 (日) 04:14:09};

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