コルセーア Ⅰ のバックアップソース(No.20)

*コルセーア Ⅰ [#a55f4f44]
-''原作:'' [[水壬楓子]]    ''イラスト:'' [[御園えりい]]
-''キャスト:'' (アヤース) [[森川智之]]×[[鈴木千尋]] (カナーレ)/ [[鳥海浩輔]] (ユーグ)/ [[岸尾大輔]] (レティ)/ [[堀江由衣]] (アウラ)/ [[吉野裕行]] (シロッコ)/ [[内川藍維]] (カタリーナ)/ [[古島清孝]] (ハロルド)/ [[青森伸]] (バルバロッサ)/ [[高田べん]] (ボリス)/ [[土屋利秀]] (シハーブ)/ [[松本大]] (アンドレア)/ [[田坂秀樹]] (ユースフ)/ [[板東尚樹]] (ローレン)/ [[尾又淑恵]] (侍女)
-''発売日:'' 2004年10月20日    3,150 円
-''収録時間:'' 74分34秒+13分44秒 (8cmトークCD付2枚組)  フリートークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1036 / 幻冬舎コミックス(LYNX ROMANCE刊)
-''脚本:'' [[中山瑞季]] ''音楽:'' 宮本空 ''調整:'' Fukujusou ''キャスティング:'' [[脇山孝之]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''効果:'' 音美夢 ''録音調整:'' 滝沢おさむ ''録音スタジオ:'' スタジオごんぐ
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートノベル「両翼」
-''関連:''
--[[コルセーア Ⅱ]]
--[[コルセーア Ⅲ ~風の暗殺者・前編~]]
--[[コルセーア Ⅳ ~風の暗殺者・後編~]]
--[[コルセーア Ⅴ ~記憶の鼓動~]]
--[[コルセーア Ⅵ ~月を抱く海1~]]
--[[コルセーア Ⅶ ~月を抱く海2~]]
--[[コルセーア Ⅷ ~月を抱く海3~]]
--[[コルセーア Ⅸ ~月を抱く海4~]]
--[[コルセーア Ⅹ ~月を抱く海5~]]
--[[コルセーア ~暁の女神~]](スピンオフ作品・非BL)
--[[コルセーア オリジナルドラマCD 「kiss」]]
--[[コルセーア オリジナルドラマCD 「盈月」]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#l7a8bf52]
-「もし私が災いをなす人間だとはっきりしたら、―あなたの手で、私を殺してくれますか?」モレア海を制する海賊プレヴェーサ―波間に彷徨う若者達の“生”そして“愛”。視力を失った蒼玉の瞳。美貌の作戦参謀カナーレ・デラクア。勇名『悪魔殺し(カーチャ・ディアーブロ)』。伝説の海賊・艦隊指令官アヤース・マリク。蒼い双眸の奥に秘められた凄惨な過去。その扉が開かれる時、全ての者達に“運命の戦い”が押し寄せる―!ごらん、これは悪魔の子。破壊と滅亡の扉を開く者。都市を落日の色に染める者―。
-モレア海を制する海賊プレヴェーサで参謀を務める硬質な美貌のカナーレは、視力を失った蒼玉色の瞳の奥に凄惨な過去を秘めていた。だがある日、プレヴェーサとの同盟を持ちかけようとするピサール帝国からの使者が訪れたことで、自分の過去に周囲を巻き込む危険を感じたカナーレは、8年間居続けたプレヴェーサを離れる事を決意する。だが下船した彼を待っていたのは、彼の悪夢のような過去に関わる暗殺教団からの刺客だった!! カナーレを亡き者に…!! 白刃が空を切ったその時、偶然助けに入ったのはプレヴェーサ艦隊司令官アヤースだった。長い間カナーレの傍にありながらその謎めいた存在・過去に疑問を抱き続けてきたアヤース。だがその謎は、やがてプレヴェーサにとって最悪の形で白昼の下に晒されることに―!!
-特典フリト司会森川さん。鳥海さん岸尾さん堀江さん鈴木さん。賑やかに13分44秒。 
-海洋ファンタジー SE・BGM丁寧です。設定が壮大な為、~2続けて聴くことをお勧めします。物語の序章なのでキャラクターや国の名前などぼ~っと聞いてると訳が解らなくなりそうですが続けても苦になりません。
-カナーレ@千尋さんモノローグも色っぽいし、えっちシーンは超絶艶っぽいです。
- 海賊が名を轟かせる時代背景だからこそ垣間見ることの出来る迫力と人間愛に、心底惚れました!何度聞き返しても飽き足らず。私を本気にさせたドラマCDの中のNr.1です! --  &new{2009-05-27 (水) 00:45:39};
- めちゃ良かった。SEやBGMも丁寧。完全に世界に浸れます。 --  &new{2009-09-22 (火) 19:13:45};
- 海賊ものの中では一番良く出来ていて面白い。ただ2に続いているので2を入手してから聴いた方がストレスがないかと。良い引きしてるので。女性がキーマンとして出ているので苦手な人は注意。ですが嫌な役どころではないのですんなり聴けると思います。海と陸、カナーレの過去を辿る壮大なストーリーですが設定がしっかりしてるので気にならず聴けるかと。BGMも合っていて良いのだが、何故か所々手○治劇場。リ○ンの騎士を思い出した。良作なので是非聴いて欲しい。薬を仕込まれたカナーレは色っぽさ抜群。 --  &new{2009-10-02 (金) 16:23:32};
- 海賊物は・・・と敬遠してた自分バカ。これは単なる海賊物とは違い、時代背景とかから生まれるさまざまな物を織り込んでて、聞き応えのあるなかなかの秀作かと。いろんな組織や人物が大量に出てくるので最初は??となるかもしれませんが、聞いてるうちに自然に頭に入ってくるのでご安心を。 1・2と是非続けて聞いてください。 --  &new{2010-04-01 (木) 10:56:15};
- 原作未読。音楽がとても心地よい。良い所で続くがきれいな終わり方。鳥海さん出番少ないが格好のいい声。アウラが可愛い。強姦シーンもあるがそんなに痛々しくはないかなと。鈴木さんの喘ぎはここ最近より声太めで男らしいような。 --  &new{2011-01-26 (水) 19:52:07};
- しっかりとした話でとても面白かったです。クールで低音の鈴木さんが心地よいです。 --  &new{2011-09-09 (金) 14:24:59};
- 海賊イコール冒険譚と想像していたので恋愛部分は楽しめない?と思っていましたが、違いました。「Ⅰ~Ⅱ」は家族間の葛藤や恋愛部分に重点が置かれています。弟に対する愛憎には拍子抜けしますが、面白いです。個人的には映画を観ているような気分に浸れます。心情描写が濃やかなので置いていかれることもありませんしBGMも素敵!森川さんの声、色気の滲んだカッコイイ低音。登場人物が多いわりには台詞量多め。視点も多い。アヤースは声のトーン含め超絶カッコイイキャラ。台詞のひとつひとつにトキメクというかシビレるというか、カッコ良すぎて心臓がもたない!!明るい双子の存在が重苦しい雰囲気を和らげてはいますが物語の設定はかなり重たい(容赦の無い)印象を受けます。 --  &new{2012-12-03 (月) 18:23:02};
- 発売元倒産により完結せずイライラっぷりは相当なものです。それを覚悟の上で聴き始める方がいいと思います。 --  &new{2013-07-26 (金) 00:54:07};
- 原作未読。これ一巻じゃないの?内容わかりにくい。豪邸に住む海賊がいる?→私掠行為をして女の子掴む?→街に出たら受が暗殺と見せかけてエロ→なぜか攻が受とH→女の子を捕まえて受をおびき寄せる?兄に命を狙われてるというニュアンスは分かるけど謎は次に持ち越しで全体像やキャラをなかなか掴めない。色々な名前や組織、国が出てくるけど、その背景がCDだけだとわかりにくい。F&Bと比べてしまいこれ海賊?と疑問に。海賊らしさが見えない。彼らが今陸にいるのか海の上にいるのかも掴めない。何回か聞かないと登場人物が何人いるのかも頭に入らない。音楽が一部12国記に似てる気がする --  &new{2014-10-13 (月) 02:41:50};
- 第1巻は、キャラクター名や国名がたくさん出てくるので、頭の中で整理がつくまでちょっと大変。でも、イケボな人が、正面切って正統派のイケボで演じるのって、実はそんなにないんじゃないかと思うので(おもしろい役とかくせのある役とかひねりのある役とかBLCDされる印象)、この森川さんはすごく良い声なので、森川さんファンにぜひオススメしたい。個人的に、この役が森川さんの今までやってこられたBLCDで1番イケボだと思う。 --  &new{2018-01-07 (日) 05:53:46};

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