愛の罠にはまれ! のバックアップソース(No.20)

*愛の罠にはまれ! [#f832da1a]
-''原作:'' [[樋口美沙緒]]    ''イラスト:'' [[街子マドカ]]  「愛の」虫擬人化シリーズ4
-''キャスト:'' (兜甲作) [[平川大輔]]×[[松岡禎丞]] (蜂須賀篤郎)/ [[斉藤壮馬]] (蜂須賀郁)/ [[前野智昭]] (七雲澄也)/ [[阿部敦]] (雀真耶)/ [[柳田淳一]] (鎌谷)/ [[藤原由林]] (篤郎幼少期)/ [[中田沙奈枝]] (郁幼少期)/ [[藤吉浩二]] (篤郎・郁の父)/ [[吉田麻実]] (篤郎・郁の母)/ [[粟津貴嗣]] (兜の父)/ [[秋保佐永子]]  (兜の母)/ [[花倉洸幸]] (男)/ [[兼政郁人]] (鎌谷仲間)/ [[青野菜月]] (園児)
-''発売日:'' 2016年12月26日    5,400 円:通常版
-''発売日:'' 2016年12月26日    6,264 円:初回限定版(通常版2枚組+ミニドラマCD1枚 23分40秒) 
-''収録時間:'' 79分31秒+79分48秒 2枚組    トークなし
-''通販特典:'' トークCD (松岡、平川) 17分56秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0194:初回限定版 FACA-0195:通常版 FACA-196: アニメイト限定版 / 白泉社 花丸文庫刊
-''脚本:'' [[木綿]] ''脚本監修:'' [[樋口美沙緒]]
-''音響監督:'' [[蜂谷幸]] ''音響効果:'' 古谷友二 ''録音調整:'' 田中直也
-''音響制作:'' デルファイサウンド ''音響制作担当:'' 大坪絢
-コミコミ特典: 書き下ろし小冊子 / アニメイト限定盤特典: ジャケットイラストシール封入 / ホーリンラブブックス特典: イラストカード
-''関連:''
--[[愛の巣へ落ちろ!]]
--[[愛の蜜に酔え!]]
--[[愛の裁きを受けろ!]]
--[[愛の罠にはまれ!]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#r5ebf013]
- ハイクラス種オオスズメバチ出身の篤郎は、過去に深く傷つけた義理の兄・郁への罪悪感から立ち直れず、幸せになってはいけないと自分を責め続けて生きていた。そんなある日、以前の篤郎を知り尽くしたヘラクレスオオカブト出身の兜と再会する。今は有名政治家の秘書をしているという博愛主義の兜。こちらを軽蔑しているはずなのに、なぜかつきまとわれ優しくされて、篤郎の頑なな心は次第にほどけていく。そんな時、篤郎の体に重大な変化があらわれ……!?愛と許しの擬人化チックファンタジー!!
-初回限定版:樋口美沙緒先生書き下ろしストーリーのミニドラマCD付 初回限定版!
- 原作既読。初回限定購入。前作ではホンットに下衆な篤郎でしたが、今回主役の松岡さんの泣きのシーンにこちらも涙を誘われました。DISC2は兜からのレイプシーン、兄・郁との再会シーン、母との再会など涙が止まりませんでした。演じれおられる松岡さん、大変だったのではないでしょうか。平川さんの兜はもう言うことありません!篤郎を丸ごと包み込む器の大きさと篤郎に対する執着のバランスが凄い!阿部さんの雀家当主としての凛とした声も聞けて良かったです。本編が切なかった分、ミニドラマでは力を抜いて聞くことができました。前作でも使われていたピアノのBGMがさらに切なくて心がギュッとさせてくれました。 --  &new{2016-12-25 (日) 15:08:02};
- もう終始涙が出っぱなしでした…↑の方も仰っていると通り前作では屑野郎と思っていたあっちゃん…でも郁ちゃんも言っていた通り本当は優しい子だったんだよね。 --  &new{2016-12-31 (土) 08:02:05};
- 松岡さんの演技がすごすぎる…!!! --  &new{2017-01-04 (水) 12:39:03};
- ほんとうに涙が止まりませんでした。篤郎がまた愛せる人ができて兜に感謝ですね。松岡さん平川さんお疲れ様でした。 --  &new{2017-01-05 (木) 04:18:51};
- とても良かったです。松岡さん演じる篤郎、鬼気迫るものがあります。聞いてるこっちが苦しくなるほどでした。そして平川さん演じる兜のゲスヤローっぷりがスゴイです。褒めてます。買って損はないと思います。 --  &new{2017-01-08 (日) 00:01:31};
- 原作既読です。ストーリーと声優さんの演技に引き込まれ本編2枚、特典のミニドラマCD1枚を一気に聴いてしまいました。松岡さん演じるあっちゃんの心の奥底にある優しさが声から伝わりました。過去の後悔の念や兜の態度に思い悩むあっちゃんのモノローグから愛しさが溢れ出ていて素敵でした。胸が痛みました。平川さん演じる兜のあっちゃんへの執着の演技の迫力は凄かったです。怖かったです。その後からの兜の優しさにはほっとしました。あっちゃんの可愛さにもやられました。2人の愛は勿論、あっちゃんの家族の愛にも感動出来ました。こっちも泣きそうになりました。大袈裟ですがボリュームのある映画を一本見終わったような気持ちになりました。とても良かったです。 --  &new{2017-01-08 (日) 11:10:22};
- 受けの気張った演技に疲れてストーリーどころじゃない…二枚組長かったです…マヤマヤが癒しでした。 --  &new{2017-01-08 (日) 16:33:45};
- 原作既読。原作でも可愛いあっちゃんは松岡さんの可愛い声が付いたことで「可愛いは正義」状態ですな。泣いても怒っても呆れても怯えても可愛いなんてズルい。2度目の絡みのあっちゃんの破壊力半端ない。ただ可愛いだけじゃなく、あっちゃんの抱える孤独や愛への渇望が伝わる演技で切なくなりました。 原作ではあまり好きになれなかった兜は平川さんの演技でだいぶ印象良くなりましたw 平川さんの温和な声から飛び出すクズい台詞が凄いですね。Disc1の終盤からDisc2序盤の兜はBLというよりサイコサスペンスの登場人物じゃないかと思うくらい怖かったです。(原作より控えめとはいえ)この上なくゲスいのに、あっちゃんの言葉に喜んだり嫉妬で余裕なくなっちゃったり、どうにも憎めない感があって良かったです。 原作からカットされた部分や台詞の変更が結構あったけれどキャスト陣の熱演もあり、さほど気にならずに聴けました。 --  &new{2017-01-09 (月) 01:44:02};
- 「愛の裁きを受けろ!」を聴いてこのCDを聴くと、もっともっとこの作品を楽しめると思います。 篤郎くん、本当は優しい人だったんだね。 この作品(特にDisc.2)は、篤郎くんに酷い言葉を吐き続ける兜に聞いてるこっちまでイライラ! でも、郁との再会シーンと母親との再会シーンに涙が止まらなくなります。   個人的に、何度聴いても感動する素敵な作品です。 --  &new{2017-01-10 (火) 23:39:16};
- 原作既読、全シリーズCD視聴済み。今回も特殊設定あり、妊娠し出産していますのでそういった設定が苦手な方は注意。良作でした。篤郎は前作では本当にカス野郎だなと思っていましたが、今回は幸せになれて良かったねと思いました。途中兜をなかなか酷い男だな…と思いましたが、篤郎によって本当の愛を知れて、二人がやっと結ばれた時は凄く感動しました。他の作品でも思いましたが、松岡さんの嘔吐シーンの演技が素晴らしいです。泣き演技も怒鳴る演技も絡みの演技も文句無しの作品です。二枚組でも飽きずに聴ける良作でした。 --  &new{2017-01-11 (水) 02:42:12};
- 原作既読。ニ枚組で原作に忠実に作ってあって原作ファンは嬉しいです。前作ではゲスだった篤郎ですが、松岡さん嵌り役ですね。素晴らしかったです。篤郎の愛への苦悩や葛藤を繊細な演技で演じてくれています。そして、とても可愛いです。やっぱり松岡さんの受けは良いですね。そして、兜の平川さんですが、あまりの凄さに鳥肌が立ちました。穏やかで優しい声なのに、すごく怖いです。流石平川さんだなぁと圧巻でした。ニ枚組ですが、引き込まれて時間も忘れ一気に聴いてしまう程出演キャスト皆様の演技が素晴らしい作品です。家族とのシーンは原作でも号泣しましたが、CDでも号泣してしまいました。大好きな作品だったので、このキャストで聴けて幸せでした。あと、阿部さんのマヤマヤは本当に最高です! --  &new{2017-01-11 (水) 17:11:19};
- ボルバキア症、ね。覚えました。松岡さん熱演でしたね・・・全力故に疲れてる時に聞くのはあまりおすすめしないかな --  &new{2017-01-18 (水) 01:02:45};
- 原作未読、前3作品は聴いているので設定は理解済みです。シリーズ4作品目、新たな扉を開かせてくれた作品です。元々BLCDを聴くキッカケとなったのが"ごはんを/食べよう"シリーズなので男同士の結婚や家族ものには抵抗がないですし、むしろ大好きです。でも女性という性を感じさせる"出産"は正直とっても苦手です。前3作品に似たような描写があれどギリ耐えられました。というのも出産ができる体であれ今まで受けがホントに出産するBLは聴いたことがなかったからです。でもこの作品は初回版の"罠にかかって四苦八苦"では子育てまでしてるのでスゴイ衝撃です。これBLとしてやる意味あるのかどうか疑問ですがいわゆる地雷を一つ克服できました。前作までの篤郎の印象だけだと最悪でホントにイヤな奴として描かれていましたが今作では一転めっちゃカワイイです。紆余曲折あったという一言では片付けられないですがとにかく守ってあげたいほどのカワイイキャラクターになっています。対する兜はゲスゲス言われている通り、初登場時の印象とまるっきり違いこんなダークな一面を持ち合わせているんだと驚きでした。その二人を演じてくださった平川さんと松岡さんは文句のつけようのない演技力で、このキャスト以外考えられないほどハマっています。シリーズ通して脇役で登場するマヤマヤ役の阿部敦さんも存在感たっぷりで前野さん演じる1作品目の攻めである澄也にまた会えたのも嬉しかったです。原作にいえることですが毎回の作品タイトルの付け方がうまく、聴き終わって内容と符号しておりしっくりきます。新境地開拓となる作品にはあまり巡り会えないのでいい出会いとなりました。 --  &new{2017-01-19 (木) 02:50:03};

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