真夜中に降る光 のバックアップソース(No.20)

*真夜中に降る光 [#qf481a3e]
-''原作:'' [[砂原糖子]]     ''イラスト:'' [[金ひかる]] 第2弾
-''キャスト:'' (津久井康文)[[小杉十郎太]]×[[吉野裕行]](金崎新二) / [[矢尾一樹]](三木乃芳彦) / [[高橋研二]](仲川直次) / [[小野涼子]](茉莉) / [[前島貴志]](北岡) / [[中西裕美子]](母親) / [[飯島肇]](弘三) / [[明石香織]](ケイコ) / [[細谷佳正]](ホスト) / [[水沢史絵]](女性客)
-''発売日:'' 2007年10月25日    3,150円 
-''収録時間:'' 78分01秒    トークあり 
-''初回限定特典:'' フリートーク・ノンカット版8cmCD(2007/12/25/〆切~2008/5/9頃までに着)
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1099 / 幻冬舎コミックス(ルチル文庫刊)
-''脚本:'' [[月原真]] ''音楽:'' 宮本空
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''効果:'' サウンドボックス ''録音スタジオ:'' デルファイサウンド
-''ブックレット:''書き下ろしショートストーリー
-''関連:'' 
--[[夜明けには好きと言って]] 1
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i64625ac]
-歌舞伎町。雪の舞う寒い冬の朝。傷つき路上で倒れていた新二を、たったひとりだけ助けてくれた男がいた。
津久井康文――長身でスレンダーな体躯。まるで大型の草食動物のように穏やかに微笑む、いかにも人の良さそうな、バカ正直な男。運の悪いやつ――。新二は、自分を助け介抱してくれた男を、これまでもそうしてきたように、騙し、強請り、脅すつもりだった。だが……。「君はやっぱり優しいひとですね」。弱者を利用することに、罪悪感の欠片も持たずに生きてきた新二を、男は激しく動揺させた。そして調子は狂いはじめ……。ついには金のためだと繋がりを持ってしまう新二。どうしてこんな男に出会ってしまったのか。果たして運の悪いのは、どっちなのか―――!?
-フリト吉野さん矢尾さん小杉さんで「読み合わせして来た」2分弱。
- 「夜明け~」未聴でも聴けた。でもところどころ話がリンクしてるらしいので、「夜明け~」から聴いた方が楽しめると思う。絡みという絡みはなかった気が…。吉野は色んな声が出るのね~ホントやればできる子です。しかしまぁジュロタしかり、賢雄しかり、40より若い役は無理だよ・・・そんなドスの利いた30代どうなん・・・。どうやって聴いても相手おっさんにしか思えない。 --  &new{2007-11-06 (火) 06:42:19};
- 吉野のチンピラホストの演技が最高によかった。 --  &new{2008-07-13 (日) 16:54:28};
- 話の作りが丁寧です。吉野さんの金崎は好演で、最初は本当に嫌な男だったのが、次第に心を開き、聞いていて頼むから救われて欲しいと応援していました。小杉さんの津久井はとても穏やかな中にも芯のある役で、こういう人間になりたいものだと思わせてくれて、こちらも良かったです。 --  &new{2008-10-13 (月) 07:43:02};
- チンピラ喋りがすごくよかった。 --  &new{2008-10-27 (月) 09:39:54};
- ブックレットで吉野さんが「ここはやって(演じて)みたかった」というシーンが悲しいかな、結構な割合で削られていてガッカリ。小杉さんの津久井が年齢に合ってなくて違和感を感じつつも、最後にはいい感じで聞けていただけに原作の流れを大事にして欲しかった。特に二人が気持ちを確かめ合う辺りが尻切れトンボな印象。メインキャスト三人の演技が優れていただけに、非常に惜しい。 --  &new{2008-11-07 (金) 11:07:28};
- 吉野さんはまさにハマり役。十郎太さんのお芝居は素晴らしかったですがやっぱり津久井には老けすぎだなあと思いました。 --  &new{2009-04-09 (木) 07:38:55};

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