神官は王に愛される 2 神官は王を狂わせる のバックアップソース(No.20)

*神官は王に愛される 2 神官は王を狂わせる [#i8317b28]
-''原作:'' [[吉田珠姫]]  ''イラスト:'' [[高永ひなこ]]
-''キャスト:'' (羅剛王) [[中井和哉]]×[[千葉進歩]] (冴紗)/ [[小野大輔]] (和基)/ [[梁田清之]] (永均)/ [[松岡文雄]] (最長老)/ [[伊藤栄次]] (碣祉王)/ [[横井伸明]] (宰相)/ [[牛村友哉]] (武官)/ [[木部祥太]] (神官)/ [[杉崎綾子]] (女官1)/ [[石嶋久仁子]] (女官2)
-''発売日:'' 2008年04月25日  3,150円
-''収録時間:'' 76分48秒  トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2503 / 海王社ガッシュ文庫刊
-''脚本:'' [[中野睦]]  ''音楽:'' ドリームフォース ''プロデューサー:'' 是安浩二 
-''演出:'' [[関根奈美]] ''効果:'' サウンドボックス  ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
''録音編集:'' 中野陽子 ''録音編集助手:'' 牛黒希美
-''ブックレット:''SS書き下ろしショートストーリー「夜の甘い吐息」
-''関連:''
--[[神官は王に愛される]]
--[[神官は王に愛される 3 神官は王を恋い慕う]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-王と神官という立場を乗り越えて結ばれた二人。男らしく猛々しい王・羅剛は愛する冴紗を手に入れ、婚姻の儀を待っていた。神官と王妃、両方の役割を担うことになる冴紗を、羅剛は片時も離したくないほど愛している。しかし、聖なる虹色の髪と瞳を持ち人々を導く存在の冴紗を奪おうと近隣諸国が戦をしかけ…。やっと想いが通じ合った二人に待ち受ける運命とは!?
-フリト司会千葉さん中井さん梁田さん小野さんで約3分半。物語の直後からBGMも無くいきなり始まるので注意。
- 今回は中井さんがナレ。フリトは四人で、対話式じゃなくて一人づつコメント式。 --  &new{2008-04-24 (木) 15:42:10};
- 攻め視点の話+ナレーションも中井さん(攻め)なのでとても聞きやすいが逆に1作目の日本昔話風の女性ナレによる場面転換の進め方に慣れていた場合、起承転結が感じられずサーッと物語が進んでしまう感じもする。今回はBL色はやや薄目だが攻と受キャラが双方を褒めちぎってる会話などを聞くと恥ずかしくてかなり赤面(w。安定した良作だと思う。 --  &new{2008-04-26 (土) 23:23:01};
- 某アニメでは超ゴリラを演じている千葉さんなのに、聞いていてもそれをまったく連想させない美人受の演技がすごいと思います。 --  &new{2008-04-27 (日) 22:37:13};
-中井ボイススキーにはお勧めの一枚。攻め視点の展開の上、解説モノローグ台詞と沢山聞ける。女性のストーリーテラーも悪くは無かったけど、妙な違和感がなくなり断然聞きやすくなった。千葉さんも前作に続き押さえた演技で純愛物好きにはお勧め。砂糖を固めたような甘さなので落雁BLとでも命名しておこう。
- フリト「果実」。絡みは2回。甘い言葉責めがよい。漢字が思い浮かばない場面がままあり、原作推奨。良作。王はもっとがっついてもいいと個人的には思う。 --  &new{2009-11-30 (月) 12:44:25};
- 2作目になり冴紗の女度がさらにアップして、うかうかしてるとBLだって事を見失いそうになる。千葉兄さんの声こそが虹色だ。とにかくお互いの事を好きで仕方ない二人のお話ですから、ドラマチックな盛り上がりを期待するより甘さを堪能する作品かと。 --  &new{2009-12-09 (水) 10:39:29};
- 千葉さんの声が虹色…うまいことをおっしゃる。本当にそう思います。中井さんの甘い言葉攻めもたまりません。普通なら今の台詞は何、などと突っ込みそうですが、BGMや声すべてが甘いので世界観にどっぷり浸かっていれば問題なし。前作よりもファンタジー色は強まっています。ところで、千葉さんボイスで「和基」と言うのを聴くと、「是-ZE-」の「和記」を思い出します。どうしたものか…。 フリトは「冴紗」と早口言葉。小野さんが頑張ってます。「千葉兄やん色っぽい」by小野 に同意。--  &new{2009-12-22 (火) 08:50:11};

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