赤の神紋~DIVINE RED~ のバックアップソース(No.21)

*赤の神紋~DIVINE RED~ [#s7601a57]
-''原作・脚本:'' [[桑原水菜]]    ''イラスト:'' [[藤井咲耶]]
-''キャスト:'' [[竹若拓磨]] (連城響生)/ [[櫻井孝宏]] (葛川螢)/ [[関俊彦]] (榛原憂月)/ [[鈴村健一]] (来宮ワタル)/ [[立木文彦]] (渡辺奎吾)/ [[小野坂昌也]] (奥田一聖)/ [[田中敦子]] (中宮寺桜)/ [[菅原正志]] (大神尋孝)/ [[千葉進歩]] (ビィ)/ [[山岸功]] (松尾)/ [[藤原泰浩]] (若者)/ [[橘秀宣]] (若者)
-''発売日:'' 2002年10月23日    3,000 円
-''収録時間:'' 67分59秒    トークなしキャストロールなし
-''発売元:'' ランティス LACA-5121 / 集英社「コバルト文庫」刊
-''脚本:'' [[桑原水菜]] ''音楽:'' 中川孝(ハイパースペース)
-''演出:'' [[亀山俊樹]](オムニバスプロモーション) ''効果:'' 北方将実(フィズサウンドクリエイション)
-''調整:'' 大坪恵美(オムニバスプロモーション) ''スタジオ:'' OPレクイエムスタジオ
-''ディレクター:'' 堤健一郎 ''プロデューサー:'' 伊藤俊次 / 伊藤善之 / [[伊藤桂子]]
-''関連:'' (非BL)
--[[赤の神紋2~VERVE BLACK~]]
--[[赤の神紋3~JEALOUS YELLOW~]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#r891fad1]
-新進作家の連城響生(竹若)は先行する天才戯曲家、榛原憂月(関)の作風の呪縛から逃れようと足掻いていたある日、路上で歌うひとりの青年、葛川螢(櫻井)の声に惹かれ立ち止まった。戯れに手先の榛原の戯曲の一節を演じさせて、連城は衝撃を受ける。独特の眼差しを持つその若者のなかに、魔的なまでの役者の才能を感じ取ったからだ。それから二年、連城は東京の小劇場の舞台の上に再び「彼」を見いだす。宿敵とも言える天才演劇家・榛原憂月の芝居の舞台に立たせないために、自室に螢を監禁し、螢を榛原から遠ざけつつ、連城は彼を自分の“魂の体現者”にすることを願う。
- 男版ガラ○の仮面 関さんまるで月影先生(笑) 櫻井さんの演技はさすがだと思います。演技している演技(ややこしい)場面が多いお話で、しかも戯曲なので難しいと思うのですが、なかなか引き込まれます。続きが気になる --  &new{2010-04-09 (金) 10:42:43};
- 櫻井さんの歌う劇中歌あり。新たなキャラソンを歌わない今日、これだけでも貴重。最近の櫻井さんは、役の幅が広く芸達者なことで知られているけど、この頃はまだ初々しいですね。でも演技力はすでに、その片鱗が。関さんは、安定感あり。 --  &new{2011-01-18 (火) 00:44:50};
- 音声ドラマなのに、音声バランスの悪さに驚く。所々聞き取れないし、あまりに気持ち悪くて途中で聞くのをやめた。 --  &new{2012-12-23 (日) 02:09:35};

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