WEED のバックアップソース(No.22)

*WEED [#zd10740a]
-''原作:'' [[木原音瀬]]  ''装画:'' [[金ひかる]]
-''キャスト:'' (岡田晋也) [[櫻井孝宏]]×[[千葉進歩]] (若宮勝志)/ [[千葉進歩]]×[[櫻井孝宏]] / (谷脇伸一) [[子安武人]]×[[千葉進歩]] / [[下崎紘史]] (立花)/ [[松下雅]] (有紀)/ [[松本吉朗]] (笹谷)/ [[岩崎征実]] (監督)/ [[長浜満里子]] (看護婦)
-''発売日:'' 2002年5月25日      3,150円
-''収録時間:'' 70分04秒       トークなし
-''発売元:'' ムービック BE×BOY CD COLLECTION MACY-2200 / ビブロス BE×BOY NOVELS刊
-''脚本:'' [[堀井明子]]  ''作曲:'' 澤口和彦(メインテーマ曲) / まるおみのる
-''演出:'' [[平光琢也]]  ''音響効果:'' 古宮理恵  ''録音スタジオ:'' 神南スタジオ
//-''関連:'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(B000065BGB,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#d49a8f72]
-突然恋人に振られて苛立っていた心臓外科医の若宮(進歩)は、同僚でセフレの谷脇(子安)に誘われるまま、雨の中走っていた岡田(櫻井)をホテルに連れ込み、乱暴した。翌朝、岡田(櫻井)には金を渡して帰らせたが、引っ越しの日、岡田(櫻井)は業者として、若宮の前に現れた。おまけに、以前担当した子供の父親であることも分かる。事故で運ばれてきたその子供の命は、助からなかった。
-櫻井さんの受け攻め微妙なキャラが素敵でした。薄幸な役が櫻井さん似合いますね。雨とピアノの旋律が美しいです。
-憂さ晴らしに若宮と同僚谷脇に強姦される攻×心臓外科医年上受
-淡々と心情描写を、千葉さんが低く抑え目のモノローグで綴っている静かに降り続く雨のような印象のドラマ
-お約束のように意地悪そうでキチク子安×ソフトなカンジの千葉受 はじめは千葉×櫻井だったのだが途中から櫻井×千葉にチェーンジ!!ラストはイチャイチャバカップルなオチ
- 途中から攻めに変わる櫻井さんの演技が良かった。淡々とした話。手術についてはあまり触れられません。 --  &new{2007-10-06 (土) 06:57:01};
- 途中、子安×千葉…のようで実は千葉×子安?軽薄キャラの子安さんがツボ --  &new{2008-02-29 (金) 03:34:25};
- 設定に嫌悪感がありました。子供と妻をなくした男をレイプって・・・まあ、後で結ばれるからいいとしても・・・ --  &new{2008-04-10 (木) 23:08:46};
- やっと入手できた…!原作の雰囲気がよく出てて良かったです。なかなか重たい話ですが結構淡々と進んでいきます。静かで抑え目な櫻井さん千葉さんの演技が耳に心地よい。若宮の「僕の事捨てないで」で涙ぐんでしまった。原作ファンの方も満足できるCDだと思います。 --  &new{2008-05-04 (日) 12:49:00};
- 木原音瀬さん原作の通称:裸んぼ3部作「WEED(雑草)」「FLOWER(花)」「POLLINATION(受精)」の第1作。妻子を亡くした恋愛体質の男・岡田と、軽い恋愛ゲームしか知らなかった薄情な男・若宮が、最悪の出会いから徐々に恋に落ちていくさまが描かれています。両想いで深く愛し合っていても、いや深く愛し合っているからこそ拭い去れない不安と哀しみ。 「キスをしても、抱かれていても、どこか寂しいぼくがいる」 ラストの余韻をお楽しみください。 原作第2弾「FLOWER」以降は難しい題材:自閉症を扱っているので音声化はむずかしいでしょうか?これ以降が原作の真骨頂とも言える展開なのですが・・・ 「FLOWER」以降は脇役の谷脇(=作品中でも性格に難ありの色男の彼)が主役で話が進みます。彼の目線からみた若宮&岡田の関係も興味深いはず。 --  &new{2008-08-27 (水) 20:44:54};
- 自分は強姦しといてされた時の言い分がそれっすかw すごく経験豊富みたいに描かれているから、ちょっと唐突感が。 --  &new{2008-11-07 (金) 12:43:02};
- 冒頭の手馴れた犯罪行為の割には初心者以上のうぶさ加減が謎、言動の破綻と矛盾、まぁこの作品以上に破綻しているストーリーも設定もあるから今更だけど。ムードだけそれっぽければ許せるくらいの許容力がないと、???の嵐になるんじゃなかろうか。あとまぁ野暮だけど、外科はあんなに暇じゃないで。病院のシステムも描写が不自然だらけ。 --  &new{2008-11-07 (金) 17:30:51};
- ごめんなさい、ついて行けませんでした。 --  &new{2008-11-10 (月) 01:15:46};
- 原作のよかったところが脚本では生かされていない。もっと感情を掘り下げた展開にできなかったものかと思う。声優の無駄使いに感じた。 --  &new{2008-12-26 (金) 23:34:10};
- 原作未読。きっとかなり端折られてるのだろうけど、全てが唐突。え、なんでそうなるの?という部分が多かった。もっとよい脚本で出来なかったのか、と思う。 --  &new{2009-01-21 (水) 01:16:19};
- 原作は練りに練った凝った内容だろうが尺の関係上CDにおいてはあらすじ紹介みたいになっていた。よく言えばテンポがいいという事だが。少しもったいないと思った。 --  &new{2009-05-17 (日) 07:01:20};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}