やたもも のバックアップソース(No.23)

*やたもも  yata-momo  [#y3ea4cd0]
-''原作・イラスト:'' [[はらだ]]
-''キャスト:'' (八田) [[小野友樹]]×[[下野紘]] (百田(モモ)/ [[安元洋貴]] (須田)/ [[前田弘喜]] (店長)/ [[種敦美]] (家政婦)/ [[拝真之介]] (雀士)/ [[兼政郁人]] (雀士)/ [[布施川一寛]] (雀士)
//家政婦役:種さんは[]の記載です。字化けする機種が有るかもしれませんが、書き換えないでください。
-''発売日:'' 2015年09月18日    3,240 円
-''収録時間:'' 72分06秒    トークなし
-''マリン通販特典:'' キャストトークCD (小野、下野、安元) 19分57秒
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3192 ルボー・サウンドコレクション / 竹書房バンブーコミックス Qpaコレクション
-''脚本:'' [[外原祥子]]
-''音響監督:'' [[蜂谷幸]] ''録音調整:'' 榎本慎一(ヒロサウンドテクニック) ''音楽:'' 川中ゆかり
-''音響効果:'' 川田清貴 ''録音スタジオ:'' 神南スタジオ ''音響制作:'' 長嶋篤史(神南スタジオ)
-アニメイト・コミコミ共通特典: 描き下ろしペーパー / とらのあな: ジャケットイラストブロマイド
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B010DMAPJ0,image); [[&ref(http://www.marine-e.net/sp/yatamomo/images/bnr_b.jpg,nolink,235x60,公式サイトへ);>http://www.marine-e.net/sp/yatamomo/]] 
**感想 [#k65f2702]
-生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしモモ。オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田(やた)ちゃん。公衆トイレでの“事後処理”中という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。そんな矢先、モモの過去のパトロンが表れて――。
-はらだ先生「やたもも」(竹書房刊)のドラマCD化が決定しました
-特典フリト小野さん下野さん安元さんで「噛まない」「色々だらしない」「電車」「眠」「大根と鶏肉の煮物」「TF」「ちょっと前の鳥海さん」「今まさに夏」約20分。
- [[拝真之介]]×[[下野紘]]+[[兼政郁人]]×[[下野紘]]+[[布施川一寛]]×[[下野紘]] (モモ).雀士達との4P、(須田) [[安元洋貴]]×[[下野紘]] (モモ) 元彼の場面あり。バイブ音あり。
- 原作既読。テンポは悪くありませんがちょっとあっさりしてて物足りないと感じたところがいくつかありました。濡れ場のフェードアウトは覚悟してましたが、エロに力を入れてる作品だけにもっとがっつり聞かせてほしかったです。くど過ぎない流れにしたかったのでしょうか…特にオナホプレイは楽しみにしてただけに残念。プロローグを後に回したのは時系列にそって分かりやすくするためでしょうが、原作を読んだ時の「これで冒頭シーンに繋がるのか…」といった感慨深さを得られないのはもったいない気がしました。それに、登場人物達の会話劇がこの作品の魅力のひとつなのに八田の友人のシーンが丸々カットでショックでした(別作品でも出てくるキャラクターだけに尚更)。 キャストさん方の演技は非常によくハマってました。原作イメージのまんまでとても嬉しかったです。ですが、ところどころメイン3人のセリフが聞き取れない箇所があって少し気になりました。もともとのセリフを知らなければ何を言ってるか分からなかっただろうなと。録音環境や編集の問題なのか私の耳の問題なのか…後でもう1度それらのシーンを聞いて確認したいと思います。『好/きな/ひ/とほ/ど』でも思いましたが、はらだ先生の作品の魅力を音声だけで表現するのは難しいのかもしれません。 長々と書きましたがファンだからこそ期待が大きくなってしまうだけで、一つのドラマCD作品としては悪くない出来だと思います。 --  &new{2015-09-19 (土) 10:29:34};
- モモの声はもともと私の中でこんなイメージだったので問題無し。八田の声が、キャラクターイメージよりイケメンすぎて笑いそうになった♪須田と家政婦の声はgood。この作品に色気は期待していなかったのでそこはまぁ良いとして…。音楽等で、思いのほか切ない感じが出ていて、丁寧に作ろうという心意気を感じました。この作者の音声化…やっぱ難しいんでしょうね。 --  &new{2015-09-19 (土) 11:43:04};
- 原作既読。八田、モモ、須田、家政婦、皆さんイメージぴったりで満足。原作はエロがすごい(笑)ので、どうしてもエロがあっさり感じてしまうのは確かに。だけどこの作品の、ポップなのにほろ苦い、ラブの中に混じる切なさが丁寧に作られていました。そこは役者さんの演技が光っているなと。 原作未読でも楽しめるんじゃないかな?--  &new{2015-09-19 (土) 20:07:20};
- 雀士3人組との導入部分でぐっと引き込まれました。 --  &new{2015-09-19 (土) 23:23:30};
- ビッチ設定なだけあって、モブ×下野、安元×下野シーンもきっちりありますので、攻め以外とのHシーンが苦手な人はご注意を。 --  &new{2015-09-20 (日) 07:37:03};
- まず、原作が原作ですから、えっちシーンはねっとりでどエロいのを期待してました! 実際にCDを聴いてみると、しつこく強調されていなくて、聴きやすい感じでしたね。作者様の絵柄を見た後にCDを聴くと、確かに少しあっさりめに聴こえるかもしれません。原作「やたもも」の良さは、えっちシーン(笑)と人間の心理描写、物語性にあると思います。いくつもの組み合わせがある構成の中から --  &new{2015-09-24 (木) 22:54:35};
- ↑(続き) 冒頭が最後に繋がるようにしたり、八田×モモと須田×モモの場面を交差させたり、読者の心を揺さぶる工夫が凝らされた原作だったと思います。  その点で、音声化するにあたり、構成が多少変わってしまったのは残念でした。とはいえ、"音だけ"で原作ほどシーンを入れ換えまくってしまうと、わけがわからなくなってしまうのかもしれません。それと、BGMは切ない感じで効いていましたが、もしかしてあまり音楽を流さないほうが逆に効果的なのかな、と思うところもありました。声優さん方の演技は、引き込まれるものがありました。サンプルを聴いた時は須田の声に安元さんは低すぎるような気がしたのですが、作品の中で聴いてみると、違和感なくいい声を聴かせていただけました。小説のような構成であって、小説ではできない表現力を持つ漫画でしたので、音声化も容易ではなかったと思います。しっかりと楽しませていただきました!      --  &new{2015-09-24 (木) 23:07:49};

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