ムーンリット・ハンティング 1 のバックアップソース(No.23)

*ムーンリット・ハンティング 1 [#n67bf7c3]
-''原作:'' [[水壬楓子]]    ''イラスト:'' [[白砂順]]  ムーンリットシリーズ第1弾
-''キャスト:'' (衣織) [[子安武人]]×[[近藤隆]] (月鹿)/ [[三宅健太]] (雪那)/ [[福山潤]] (怜夜)/ [[平川大輔]] (須麻)/ [[岩本裕美子]] (月莉)/ [[石井康嗣]] (前王)/ [[高田べん]] (汀基)/ [[大野エリ]] (麗花)/ [[木川絵里子]] (娘)/ [[遠藤大輔]] (旅装束の男)/ [[木村徹]] (馬泥棒)
-''発売日:'' 2006年11月25日    3,150 円
-''収録時間:'' 78分03秒    トークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1077 / 幻冬舎コミックス リンクスロマンス刊
-''脚本:'' [[中山瑞季]] ''音楽:'' 宮本空 ''編集:'' Fkujyusou ''キャスティング:'' [[脇山孝之]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''効果:'' サウンドボックス ''録音:'' 滝沢おさむ ''録音スタジオ:'' デルファイサウンド
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「フルムーン・ピクニック」
-''関連:''
--[[ムーンリット・ドロップス 2]]
--[[秋のリンクスロマンスフェア2005]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#rb53709c]
-―東方七都のひとつ彩都には、古い伝説がある。遥か昔。戦乱の世。時の王が野生の狼とある取引をした。『国を救ってくれれば一人娘をやろう』―狼は群れを率い国を救った。だが王は約束を破り狼狩りを命じた。怒った狼は娘をさらい、その一年後。見つかった娘は、身ごもっていた―真に王なる者は人にあらず――彩都の国王・衣織は「先祖返り」と言われる異形の王であった。昼は人。夜は銀狼。伝説の獣の血を引くその圧倒的な力、傍若無人な生き様、そして壮絶な美しさ―絶えず畏れられ、命を狙われる存在でしかない衣織は、安息を求め度々城を抜け出していた。そんなある日、衣織は鷹匠である一人の少年・月鹿に出会う。瞬間、これまでに感じたことのない心地良さと和らぎに包まれ、戸惑い興味を抱く衣織。だが珍しく自ら他人へ言葉をかける衣織に、月鹿は憤然と告げる。彩王に連れ去られた姉を取り戻しに都へゆくのだ、と。正体を明かさぬまま旅をともにすることになった衣織。旅路の果て、二人を待ち受ける運命とは―!?
-唯我独尊俺様大王×幼さの残る少年 絡み1回
-フリト司会子安さん。三宅さん平川さん、福山さん(別録)、近藤さん。一言感想4分半強。3日間断酒で挑んだ三宅さんの、な~んてねvにヤラレタ~。
-近藤隆初めてかな?可愛かったな~ちょっとファンタジーぽくて面白かったです~福山さんがめっちゃ声低くてびっくりしました!
- 近藤さんが可愛かったし、話も分かりやすくおもしろかったです。 --  &new{2008-01-29 (火) 21:23:21};
- ストーリーも面白かったし、声優さんも良かったです。衣織がお手をするところが可愛かった。 --  &new{2008-07-24 (木) 21:16:51};
- ファンタジーは苦手だと思っていたけれど、食べず嫌いだとわかった。すんなり物語の世界の中に入っていける。原作はどうかはわからないけど、風景の細かい描写が無いため自分の想像力に頼らざるを得ないけれど、それがかえってその景色を思い浮かべる事を容易にさせてると思う。ドラマCDって面白い!って久々に思った作品。自分も「お手!」→「タシッ」に萌えた。大満足です。 --  &new{2008-08-01 (金) 22:07:25};
- 原作未読ですが、最初の方の世界観の説明はよくわかんなくてもストーリーは分かりやすいので諦めず聞けました。少年役の声って無理して出してる声優さん多くて嫌なんですが、近藤さんはそんなことがなく、とってもナチュラル。周りを固める声優陣も実力派でみんな外れがない。三宅さん演じる雪那がとてもいい感じのお兄ちゃん。後半2,3度話がすっ飛んでいくのが気になるけど、1枚に収めているししょうがないかな。BGM,SEもしっかりしていて、安心して聞けるファンタジーだった。 --  &new{2008-11-03 (月) 21:42:56};
- 原作既読。すっきりと判り易くまとめられた脚本。丁寧で分厚い、空気感のある効果音が、ファンタジー世界をリアルにしてくれる。その場に居るような臨場感。凄いなと思ったのは、狼の声、台詞の無い治療シーンの20秒(三宅さんの生っぽい演技含む)、馬の足音(重そうな荷物や鞍も)ちゃんと大群衆に聞こえるどよめきや歓声など。音楽も良い雰囲気。少年らしい近藤さんも良い。あえて難といったら、スープを啜る音くらい(笑)ファンタジーは面倒臭いと思っている人にも、孤独を癒す優しいおとぎ話として聞いて欲しい。 --  &new{2009-11-02 (月) 02:07:37};
- 私もファンタジーは敬遠しがちでしたがこの作品は楽しかった。判り易いし、それぞれのキャラが魅力的です。 --  &new{2010-02-21 (日) 16:55:51};
- 説明が少ないのが却って風景を自分で思い浮かべさせるという意見に同感。新たな発見でした。 --  &new{2010-02-21 (日) 16:58:51};
- 2のドロップスからこちらへ。三宅さんの役はこちらのほうが性格がよくわかる。クール系攻め、ブリではない可愛い受け。SEがしっかりついててしっかりしたファンタジーだった。未読でも迷子にならない。平川さんのクールな世話焼き役がよかった。 --  &new{2011-01-12 (水) 09:45:48};
- ファンタジーは、世界に入り込めないと最後まで置いていかれることが多く、敬遠しがちですが、このドラマは分かりやすい脚本で、BGMや歩く音、風の音などの効果音もとても丁寧に作られており名作だなと感じました。そして何よりよかったのが、声優さん達の演技!特に、近藤さん。他の作品では、近藤さんが演じていると一発で分かるのですが、この作品では少年の声色をとても自然に演じられていて、凄いなと感嘆してしまいました。そして三宅さん演じるユキナの話す言葉の1つ1つが本当に優しくて素敵。子安さんのぶっきらぼうだけど、月鹿にだけは心を許し甘えてしまう不器用な感じもとてもよかった。お手をしてしまう時の効果音が絶妙だったり、最初から最後までとにかく音効さんの技量が光る丁寧な作品でした。眠るときのBGMで聞くと、声優さん達の声に癒されます。聴かずぎらいしていて失敗した、と悔やんでしまったほど、素敵な作品でした。 --  &new{2011-07-30 (土) 22:20:15};
- 私もドロップスからこちらへ。さすが、サイバーさん、BGM・SEともに素晴らしい!!!声優さんの演技も文句なし。お話も面白く、良作だと思います。続編がCDで出ることがないのが残念で仕方がないです・・。 --  &new{2012-02-27 (月) 21:16:52};
- 近藤月鹿のかわいらしさにヤラレた! 話もわかりやすく、手頃で聴きやすい。いいファンタジーではないでしょうか。 --  &new{2013-07-27 (土) 16:26:38};
- たまにリピしたくなる作品。近藤さんの凛とした少年ボイスがかわいらしく癒されます。お気に入りの一枚です。 --  &new{2013-12-02 (月) 00:54:47};
- 目の前に情景が浮かんでくるくらい、ストーリーもSEもうまくできていると思った。近藤さんの声がロリ系だとどうしようって思ったけれど、ホントに少年って感じでよかった。 --  &new{2014-06-29 (日) 22:49:27};
- 原作未読なのに分かりやすい!面白かった。いいファンタジー。私もドロップスからこっちに来ましたwお手がかわいい --  &new{2014-11-21 (金) 16:46:57};

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