恋のはなし のバックアップソース(No.23)

*恋のはなし [#a30740de]
-''原作: ''[[砂原糖子]]  ''イラスト: ''[[高久尚子]]
-''キャスト: ''(新山慶吾) [[三木眞一郎]]×[[武内健]] (多和田知生)/ [[石川英郎]] (石野和樹)/ [[峰健一]] (田中)/ [[仁科洋平]] (男A/支配人)/ [[松井尚吾]] (男B/ゲイの男)/ [[佐々木啓夫]] (男C/ホテル受付)/ [[溝邊祐子]] (女A/従業員B)/ [[藤葉愛香]] (女B/従業員A)/ [[中嶋ヒロ]] (女C)/ [[朝田実依]] (女D)
-''発売日:'' 2009年04月10日→2009年04月24日  3,990 円
-''収録時間:'' 78分45秒+19分15秒  2枚組 (本編CD「恋のはなし」+おまけCD「愛のはなし」)
-''発売元: '' Prime Time AMAC-001 / 新書館ディアプラス文庫刊
-''同梱特典:'' ブックレット小冊子 (20P) 「恋のはなし」あらすじ、アフレコレポート等収録
-''コミコミスタジオ特典:'' 三木&武内&石川フリートークCD 武内氏司会(8分6秒)/「愛のはなし」アフレコ台本風小冊子/出演声優サイン色紙抽選プレゼント企画への応募券(応募締切日:09年5月30日消印有効)
-''アニメイト特典:'' 三木&武内&石川テーマトークCD 石川氏司会(8分12秒)
-''脚本:'' 「恋のはなし」 [[佐藤拓]] / 「愛のはなし」 [[小石川由宇]] 
-''演出:'' [[阿部信行]]  ''録音スタジオ:'' タバック  ''音響制作:'' オンリード
//-''関連 ''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-ホテルマンの多和田はゲイである己に罪悪感を抱き、29歳になるこの年まで恋愛経験がなかった。ある日、親友の石野から男性を紹介されることになる。待ち合わせ場所に現れた男に多和田は一目で惹かれるが、実はそれは別人。来られなくなった相手の代わりに伝言を頼まれた石野の従兄弟・新山が、美貌なのに初心な多和田に興味を覚え、ゲイのふりで話を合わせていたのだ……。偽りから始まるトゥルーラブストーリーv
-コミコミオリジナル外付け特典:フリートークCD/出演:武内 健さん、三木眞一郎さん、石川英朗さん 
フリートークCDの概要は、駆け出しの頃の思い出、思わずしてしまった(されてしまった)とんでもない経験や目撃について、楽しく語って頂きました! もちろん、ファンの皆様へのメッセージもあります! 
『愛のはなし』のアフレコ台本風小冊子/サイン色紙抽選応募券付き
-アニメイトオリジナル特典:テーマトークCD/司会:石川英朗 出演:武内 健、三木眞一郎(1)ピンチヒッターでの痛い、楽しい思い出:本編で慶吾は本来会うはずの人の代わりに和生に出会うことから、本番直前に代役になり出演して困った出来事や、代理の人とは知らずに会って失敗したなど、ピンチヒッターに関する思い出について。(2)お酒に関する思い出:本編ではバーやレストランでお酒を飲むシーンがあることから、好きなお酒の種類、シチュエーションや、失敗談、楽しい思い出などについて。(3)ファンの皆さまへのメッセージ。
- 原作のほうがエロい。モノローグが少ないので新山の心の動きがわからない。だけど武内がかわいすぎて萌えた。三木の底意地の悪い演技が最高。 --  &new{2009-04-26 (日) 15:31:14};
- 穏やかで優しく、けれど苦しく切ない恋のはなし。ゲイであることを恥じ、気持ちを押し殺し続けてきた知生が初めて恋愛対象として出逢った、酷い男新山。戸惑いながらも惹かれていく彼の切ない想いが胸をうつ。誤解をそのままにし、利用するつもりで近づいた新山が自分でも気付かないうちに知生に惹かれていき…。とにかく両主演が素晴らしかった。擦れ違った気持ちのまま体を重ねる場面でのそれぞれの想い、関係が壊れてしまう場面での知生の叫び、そして新山の告白。ケースやブックレットが無駄に厚かろうが、この熱演を聞くことが出来たので満足。 --  &new{2009-04-26 (日) 16:01:59};
- 原作未読でしたがとても良かった!知生の切ない心情に思わず泣いてしまいました。「愛のはなし」の最後の方の甘いシーンに癒されました。上の方も書いてらっしゃいますが三木さん、武内さんの熱演が光る良作だと思います。 --  &new{2009-04-26 (日) 21:44:00};
- 派手な展開はないけれど、しっとりと聴かせてくれる大人の恋物語。モノローグが交互に入るので、二人の心情が解りやすく聴きやすかった。騙されているとも知らず、恋心を募らせていく多和田が切なく、ずっと控えめだった彼が感情を爆発させるシーンは泣けてしまった。酷い男新山も三木さんが演じるとどことなく可愛げもあり、多和田への気持ちの変化に戸惑い、やがて…あたりのモノローグはさすが。濡れ場は原作より描写は薄め。ただ三木さんの言葉責めはひたすらエロく、武内さんの喘ぎも控えめなのにやけに色っぽく聴き応えはあり。ラストは、それまでがきつい展開だっただけに、二人の一言一言にキュンとした。ブックレット、数ページに渡ってストーリーが最後まで載っているので、原作未読の方は要注意かも。 --  &new{2009-04-27 (月) 16:13:34};
- 泣ける話。非常によかったです。BGMも美しい。一人称僕・敬語・誠実・年上・ホテルマンな多和田は、武内さんの甘い声にハマリ役だったと思います。アニメイト特典フリト司会は石川さん。三木さんと石川さんのお酒にまつわる武勇伝。健全な武内さん。収録後3人で飲みに?コミコミ特典フリト司会は武内さん。石川さんのテンションが高い。三木さんと石川さんのバックダンサーにまつわる武勇伝。 --  &new{2009-04-27 (月) 23:53:14};
- 原作既読。攻めに三木はどうだろうと思っていたのだけれど、聴いてみるとすごく良かった。喋り方はいつもの三木節だけど、複雑な感情の演じ方(怒る場面と泣くシーン)はさすがだと。武内は清純で恋愛に臆病なキャラが原作そのままで、すごく可愛くてよかったです。大きな事件や出来事が起こる話ではないけれど、二人の心が結ばれていく様子がとっても良かった。絡みのシーンでは強引で言葉攻めな三木と、恥らって喘ぐ武内の相乗効果で、エロいと言うよりイヤラシイ…。原作よりは絡み短いけど十分です。BGMも全体的によかった、ただSEが「?」と思う箇所がチラホラ、ベッドシーンで竹ぼうきで庭を掃いてるような音がする…、頭をナデナデする時の音も気になる…。部屋を歩く音も不自然で、SEだけ若干残念でした。キャストも話も全体的な作りは本当に良かったです、何回もリピしています。 --  &new{2009-05-03 (日) 15:27:22};
- 中盤~後半の武内さんの優しげな声がすごくよかった!あぁ多和田さんは年上だったんだなぁと。そして二枚目最後の台詞でやられました。全体的にしっとりとしたとても素敵な恋のはなしだったと思います。 --  &new{2009-05-14 (木) 00:28:50};
- 原作未読でも楽しめました。他作品にも同じような話は無いことは無いのですが、きちんと作られていて演者さんも素晴らしいので、飽きませんでした。特に武内氏の声が切ない思いを抱える主人公にぴったりでした。 --  &new{2009-05-20 (水) 10:14:27};

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