眠らぬ夜のギムレット のバックアップソース(No.23)

*眠らぬ夜のギムレット [#r0d8d3e4]
-''原作:'' [[遠野春日]]    ''装画:'' [[沖麻実也]]
-''キャスト:'' (五辻紘征) [[大川透]]×[[谷山紀章]] (篠崎槇弥) / [[千葉一伸]] (青木瞬) / [[河相智哉]] (能勢進吾)/ [[松山鷹志]] (本部長)/ [[田辺篤志]] (課長)/ [[真堂圭]] (スタッフ)/ [[濱野雅嗣]] (社員)/ [[太田勝弘]] (社員)/ [[古島清孝]] (社員)/ [[西本理一]] (社員)
-''発売日:'' 2005年10月28日    3,150 円
-''収録時間:'' 66分03秒    トークなし
-''発売元:'' ムービックChara CD Collection MACY-2025 / 徳間書店キャラ文庫刊
-''脚本:'' [[こぐれ今日子]] ''調整:'' 高橋美由紀 ''音響制作:'' 神南スタジオ ''プロデューサー:''[[牧千佳代]]/[[植松瑠里子]]
-''演出:'' [[小川信寛]](R/E)/ [[松下一美]](D/B) ''効果:'' 稲田祐介(ゼロデシベル) ''制作担当:'' 長嶋篤史
-''作曲:'' 澤口和彦 ''制作担当:'' 當真一 ''音楽制作:'' 株式会社イマジン
-''ブックレット:''SS書き下ろしショートノヴェル 眠らぬ夜のギムレット番外編「蒼の夜」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#u21f1027]
-社を挙げての一大プロジェクトのために、絶対この男を落としたい…。大手建設会社の営業部に勤める篠崎槙弥がターゲットに据えるのは、NY帰りの新進建築デザイナー・五辻紘征。実は、自社取引先の御曹司である槙弥には、親の七光りで出世したとの噂がささやかれている。己のプライドに懸けても、この仕事は失敗できない―!五辻に近づくため画策する槙弥。けれど、傲慢で自信家な五辻は、まったく話を聞こうとしない。しかも、槙弥を翻弄するように、「俺が欲しいのなら、おまえを差し出せ」と条件を提示されて…!? 天才建築家×財閥御曹司のアダルト・セクシャルLOVE
-一見冷酷、その実ピュアラヴなストーリーです。ストーリー運びが主人公の谷山さんのナレーション多用で進むのがちょっと気になるところ。でも全体にオシャレな雰囲気の作品です。
-谷山の喘ぎがちょっと野太かった。
-初めは大川さんが攻め攻めぽかったのに、後半は形勢逆転な感じで紀章が小悪魔ぽくなってます。告白する時に「誤解って?」て聞くところなんかもう!!
- 谷山の喘ぎが聞きたくて購入、ストーリーは王道。最後の絡みの息遣いが非常に色っぽくて満足。男を知らなくて怖がる初々しい谷山から誘い受テイストな谷山まで、谷山受を堪能できる作品。某ラジオで谷山が「自分のセクシーな演技は私生活の切り売りだ」と断言していらしたので想像してしまうw --  &new{2008-09-02 (火) 13:58:49};
- 谷山さん受は色々聴いたけどコレが一番好きかな。(作品の出来がどうではなく、谷山さんの喘ぎ声では)内容はなんというか御都合主義だけど純愛系です。上の方が言ってらっしゃるように、谷山さんの息遣いが大変色っぽいというかエロっぽい。特にイッた後の荒い息遣いが。萌えます。 --  &new{2008-09-06 (土) 15:21:46};
- 序盤の絡みで五代がやたらマキヤと連呼するのが「?」だったけど、ネタが判った時点で納得。その小細工がありがちな物語を引き締めていました。カクテルというのがなんだか90年代テイストで仄かに懐かしい情緒があります。大川さんの切羽詰った演技も素敵だし、谷山さんのいつの間にやら夢中って感じも可愛らしく、なかなか楽しめた作品でした。 --  &new{2009-07-07 (火) 09:53:49};
- ↑の方に同感です!! --  &new{2010-02-23 (火) 18:12:12};
- 前半の谷山さんが今ひとつかな…表現の起伏が浅い。槇弥という人間に魅力が感じられなかった。もう少し声で納得させる強引さが欲しい。ナレーションもイマイチ。後半は脚本が強引過ぎる。 --  &new{2010-06-07 (月) 16:25:51};

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