花のみやこで のバックアップソース(No.23)

*花のみやこで [#r81e4a0a]
-''原作・イラスト:'' [[宝井理人]]
-''キャスト:'' (辻村基晴) [[日野聡]]×[[野島裕史]] (蓮見晶)/(有川洋一) [[小野友樹]]×[[武内健]] (御崎詔太)/ [[堀内賢雄]] (辻村基晴(60代)/ [[塙愛美]] (有川真希)/ [[河村瑠璃]] (有川の母)/ [[岡田恵]] (洋子・芸妓B)/ [[白川愛美]] (鈴千代)/ [[川名敦子]] (女将・芸妓A)/ [[西田紘二]] (宮古・有川の父)/ [[國分和人]] (学生A・基晴の父)/ [[本田裕之]] (学生B・テキヤ・レポーター)
-''発売日:'' 2014年03月28日    3,150 円 (3,000円+税)
-''収録時間:'' 78分57秒    トークあり
-''予約特典:'' フリートークCD (野島&日野、武内&小野) 24分45秒
-''発売元:'' Atis collection ATIS-088 ケイ・ブックス / 大洋図書ミリオンコミックスHertz Series
-''脚本:'' [[野中幸人]] ''音響制作:'' (株)オンリード
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音:'' 佐藤敦 ''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア
-歌詞使用: 「東京音頭」 西條八十
-''関連:''
--[[花のみぞ知る]] 1
-''関連画像:''
&ref(画像/hananomiyakode.jpg,nolink,around); [[Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#zf5a1baf]
-辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。基晴は葛藤しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。友人としてでも隣に居られるのなら――そう思っていた基晴だったが…
-フリト野島さん日野さん組、小野さん武内さん組で「純愛しっとり大人」「繊細な僕達」「小学生」5分弱。開業医の次男大学生×幼馴染 法学部大学生×農学部研究生
- 表題作「花のみやこで」、「花のみぞ知る」の続編「花のみごろに」と「書下ろし3編」を含む原作まるっと1冊が忠実に音声化されています。満足の1枚でした。先に「花のみぞ知る」の原作を読むか、CDを聴いておいた方が良い内容です。原作読んでたので、絵が思い浮かぶから基晴×晶の話は聴き始めから切なかった。原作でラスト号泣して、CD聴いてまた号泣。このCDは「花のみやこで」の基晴×晶の話が半分以上なのだけれど、エッチシーンは「花のみごろに」有川×御崎の方が濃厚で長め(笑)まぁ、ハッピーエンド後のCPと比べちゃいけないのでしょうが。原作も基晴×晶はエロさよりも、セリフと表情で切なさ優先。日野さん優しい声と野島兄さんの刹那可愛いエロ声で、話の流れに自然に溶け込むエロで長さは気にならない。余談ですが、特典FTCDで原作者(宝井理人)さんらしき方が日野さん&野島さんの質問に答えてまして・・・男性の声だったことに驚きました(声を換えてる???)。 --  &new{2014-03-27 (木) 20:17:56};
- 特典フリトで質問に答えてる声は代返してる演出の阿部さんだと思いますよ。 --  &new{2014-03-27 (木) 21:07:17};
- 10歳演技がお二人とも素敵でした! --  &new{2014-03-28 (金) 17:58:27};
- 原作ファンです。お二人がハマり役なのはもちろん、あのモノローグをどう音声化するんだろうと疑問だったところも演出に泣かされました。原作とはまた違った感慨がありますね。 小野友さん武内さんもすごくよかったです。花のみぞ知るのほうは聞かずにこのCDを買ったので、感想を読んで原作のイメージとちょっと違うのかな?と思っていたけど、今回は出来上がった後でコミカルな部分もあるからか気になりませんでした。明るいフリートークとあわせて当分リピートしそう。 --  &new{2014-03-31 (月) 02:54:46};
- 花のみぞ知るも聞きましたが、やっぱり私の中で小野さんはちょっと違うのよね~と思ってしまいました。演技はとってもお上手なんですが好みの問題ですかね…。「花のみやこで」の方は原作も読んでるので、聞く前からすでに切なくて泣きそうでした。本当によかったです。 --  &new{2014-04-03 (木) 01:39:45};
- 原作未読ですが前作に引き続き購入。CDを聞いて涙目になったことは何度もありましたが、ガチ泣きしたのはこの作品が初めてです。最後のシーンにやられてしまいました。それぞれのお話は短いですが、しっかり作られているので満足です。良作だと思います。 --  &new{2014-04-03 (木) 17:14:49};
-  原作未読、ある程度哀しい結末も分かりつつでしたが、まさか3トラックで終了とは。次の幸せな2人の話に急に頭が切り替えられず「え、ここでおしまい?」と茫然としてしまった。 その上次の話でBLドリーム的にとんとん拍子に話がまとまるので、哀しく美しい話の余韻がどこかに行ってしまい、ちょっと辛いw --  &new{2014-04-08 (火) 16:35:26};
- 原作ファンです。日野さん野島さん大好きなので期待していました。なんといっても一番印象に残ったのは、日野さんの「今でもずっと晶のことが好きだ」というところです・・・本当に心うたれます。原作を読んだときも涙しました、この作品は本当に素晴らしいと思います。ですが、ハッピーエンドものばかり読んできた身としてはやはり残るものがありますね・・・。お二人ともお疲れ様でした、フリートークも雰囲気を壊さずに進めてくださって気持ちよかったです。 --  &new{2014-04-12 (土) 19:12:53};
- 一番はじめの話のラストは思わず泣いてしまいました;; --  &new{2014-05-05 (月) 21:58:00};
- 日野さんと野島さん、流石です。巧い。小野友さんと武内さんの原作番外編は、原作もそうだけどBLファンタジー話過ぎたリピはない。でも演者さんたちはみんなステキなんだと思う。私に原作が合わなかっただけです。 --  &new{2014-06-17 (火) 10:15:33};
- 原作も素晴らしかったのですが、音声で良い奥行が出て素晴らしかった!ご本人さんたちはあのように仰っておられましたが、子供時代をちゃんとご本人たちが演じられていたのが良かったですね。大抵女性が演じられてシラけてしまうので。 --  &new{2014-06-21 (土) 17:41:02};

#comment(noname)
//「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}