*青の軌跡 1 青の軌跡 [#m89f65ae]
-''原作:'' [[久能千明]] ''イラスト:'' [[沖麻実也]]
-''キャスト:'' (三四郎・マキノ) [[森川智之]]×[[中原茂]] (カイ)/ [[梁田清之]] (ロード)/ [[小林優子]] (サンドラ)/ [[真殿光昭]] (博士)/ [[辻香織]] (コンピュータ)
-''発売日:'' 1998年01月15日 4,500 円
-''収録時間:'' 63分17秒+70分16秒 (二枚組) トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-201 / 幻冬舎リンクスロマンスコミックス刊
-''関連:''
--[[青の軌跡 1 青の軌跡]]
--[[青の軌跡 2 カタルシス・スペル ~解放の呪文~]]
--[[青の軌跡 3 クリスタル・クラウン]]
--[[青の軌跡 4 バロック・パール]]
--[[青の軌跡 5 ペルソナ ノングラータ]]
--[[青の軌跡 6 ファントム ペイン]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(4344802500,left,image)
#amazon(4344802519,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#af72b9c7]
-月生まれの美しい青年カイと傭兵あがりの三四郎はミスマッチのバディ。「青ヲ探セ」誰のものとも分からぬ命令によって、彼らが乗る航宙船が暴走を始めた。二人で必死に船をコントロールしようとするが、彼らの気持ちは擦れ違ってしまう。青とは? そして二人は!? タイムリミットは近づいていた。
-フリト司会森川さんで中原さん小林さん梁田さん真殿さん辻さんで5分弱。
-若々しくてカッコイイ×理知的なハスキーボイス
- メインの絡みはキスとフェードアウトが1回 むしろカイ@中原がロード@梁田に迫るシーンが妖艶。 -- &new{2008-08-22 (金) 23:05:37};
- 原作未読。しっかり重厚なストーリーのBLCDを求めている皆さん、答えはここにあり!この時代からこんな作品が出ていたとは…BL、侮りがたし。内容は近未来SFで、野生的攻め×ツンデレ美人。森川さんはこの頃から抜群の安定感。中原さんは初めてお聞きしたのですが、独特の囁きっぽい話し方をされています。演技としては滑舌が危うくちょっと癖があるかもしれませんが、キャラには良く合っていました。 -- &new{2009-04-09 (木) 16:21:26};
- 難をあげるなら、BLの要素はあれどラブの要素が少ないこと、ツンデレのデレが中々こないこと…しかし、これはこれでいい味出してます。焦らされたほうが燃えるってもんだろ。絡みは徐々に増えていきますがわりとあっさり?でもカイの色気はハンパないです。しかし時代が時代なので仕方ないかもですが、キスのSEが若干慣れてない感じが(苦笑)それ以外の演出や脚本については文句ないです。シリーズが長いので手を出すのも勇気がいると思いますが、是非この一枚だけでも手にとって見ては?三四郎とカイの行方に目が離せなくなること請け合いです。-- &new{2009-04-09 (木) 16:35:12};
- 評判を知って試しに買ってみましたが予想以上の素晴らしさでした。古い作品ですしSFというジャンルで躊躇う人も多いでしょうが設定や状況説明もとても分かりやすくBL要素を除いてもSF作品としてよくまとまっている話かと。続編もありますがこの1作だけでも問題なく楽しめます。直接的なエロ描写は希薄ですが中原氏のストイックなエロさが雰囲気エロで下手なモロエロより数倍エロいです。森川氏の破天荒気味の青年役も魅力的な名作。これは聞いておいて損はないと思います。 -- &new{2009-06-24 (水) 12:34:26};
- これは良作!久々にストーリーに没頭した作品。エロのみで内容のない陳腐なCDに辟易している方にぜひ聞いてほしい。原作未読だが設定等わかりにくいところは特になし。中原さんは初めて聞いたが一発でファンになった。そこはかとなく漂うエロさが素晴らしい。個人的な意見だがノジケン、鈴木千尋が好きな人はハマると思う。長編で未完結なので手を出すのに躊躇するが聞いて損はないこと間違いなし! -- &new{2009-12-03 (木) 19:38:05};
#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。