15センチメートル未満の恋 のバックアップソース(No.24)

*15センチメートル未満の恋 [#u22089bf]
-''原作:'' [[砂原糖子]]    ''イラスト:'' [[南野ましろ]]
-''キャスト:'' (伏木野円) [[三宅健太]]×[[野島健児]] (雪見有一)/ [[久嶋志帆]] (上野沙耶)/ [[真木碧]] (森野、看護師)
-''発売日:'' 2009年12月28日    3,000 円
-''収録時間:'' 78分34秒    トークなし
-''予約購入特典:'' 特典トークCD 31分42秒(本編エンドトーク9分46秒+フリートーク21分56秒野島&三宅)
-''発売元:'' Atis collection ATIS-048 / 新書館ディアプラス文庫刊
-''脚本:'' [[野中幸人]]
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音スタジオ・音響制作協力:'' ディオス ''音響制作:'' オンリード
//-''関連:''
-''関連画像''
&ref(画像/15cmmimannokoi.jpg,nolink,around,15センチメートル未満の恋); [[©Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#i094aa3c]
-これは夢に違いない―。階段から落ちたことがきっかけで身体が12分の1サイズになってしまった雪見。一人では生活も仕事もままならず、その場に居合わせた美大時代の同級生・伏木野の作ったドールハウスで暮らすことになる。伏木野の作るハウスも彼本人も大嫌いな雪見だったが、何を考えているかわからない伏木野に不器用に世話を焼かれるうちに…?目覚めてからの後日談初Hも収録。手のひらサイズの恋物語。
-特典フリト巻末分野島さん三宅さんで「今回二人」、テーマトーク野島さん三宅さんで「喋りっぱなし」「ぴったり」「交換しましょうか」32分弱。
- キャスト買いをしたので原作は知らなかったですが、面白かったです。野島さんのツンデレがかわいくて良かった!!フリトの二人のテンションがおかしかった!! --  &new{2009-12-28 (月) 01:40:58};
- 二人とも原作(絵も含めて)イメージどおりで楽しく聞くことが出来ました。特に伏木野の朴訥としたところ、小さな雪見が奮闘しているところはとても良かったです。あと伏木野と雪見の噛み合わなさ加減が絶妙でした。 --  &new{2009-12-29 (火) 13:25:39};
- BLCDを聞くあたり自分が真人間ではなく少々変であることはわかっているけど、生クリームにまみれたフィギュアサイズの「受け」をべろべろ舐めたあげく自慰する「攻め」、というBLCDのなかでも屈指のマニアックプレイにドン引きしてこの世界から足を洗おうかと人生考えたりした作品。 思い出深い。 面白いけど、人生考えたくなる。 --  &new{2010-01-05 (火) 13:08:51};
- マニアックなエロさに思わず「南くんの恋人」の原作を連想(←小さくなった彼女を口の中に入れてみたいと妄想するとかエロかった)BL版南くん的な感じ。ご本人もおっしゃってましたがいつもとは違うタイプの野島さんが聞けます、三宅さんの変態やエロ演技はやりすぎと感じる人もいるかもしれないけど自分は好き。 --  &new{2010-01-05 (火) 19:01:45};
- フリトで野島さんが男性声優で自分より背の低い人はそういないって言っていたのに萌えた。Hシーンでは野島さんの喘ぎより三宅さんの鼻息の方が荒くて面白かった。 --  &new{2010-01-10 (日) 06:56:00};
- 絡みてきにはあっさりでしたが、話の内容が面白かったです。三宅さんの朴訥とした雰囲気もよかったし、野島さんは何を演じても上手ですね~フリトは本当に楽しそうで、聞いていて、顔がにやにやしました --  &new{2010-01-10 (日) 19:01:14};
- 小さくなって声が遠くなっているところや、せまってくる猫の声など丁寧に作られている気がした。設定は変わっているけど、お話自体はあっさりめ?他の方の感想で、なんつーことを・・と思ったが、音できくとそこまで異常さはなかったwほんわかカワイイ作品でした。 --  &new{2010-01-11 (月) 01:16:43};
- こういう奇をてらった作品は無難に仕上げるのではなくもっと大胆にメリハリを付けた方が面白くなるかもしれない。あと攻めの性格と行動がちぐはぐなのがどうにも気になっていまひとつ引き込まれませんでした。受けの感情変化の説得力も弱い。そんな難しいキャラを三宅さんと野島さんは上手に演じられているなぁと思いました。和気藹々が伺えるFTはなんだか癒されました。 --  &new{2010-01-13 (水) 00:08:54};
- BLCDにおける受け攻めのキャラクター設定としては、テンプレートとも言える二人の関係性なのに、受けの体が小さくなっちゃうという超設定が面白かった。効果音や声の大きさの変化なども、非常に説得力があって妙にリアルだった。↑でエロが変態的との指摘があったので、恐る恐る聴いてみたが、個人的には嫌悪感は抱かなかった。(だって受けがフィギュアサイズなんだから仕方ないんじゃ。。。)濡れ場での伏木野の少々強引な態度も、彼の素朴で裏表のないパーソナリティーを思えば違和感はないと思う。フリトで野島さん、三宅さんのご両人ともに『この世界に浸っていたい』というようなことを仰っていたが、私もつい何度もリピしてしまう不思議に癒されるステキな作品。 --  &new{2010-01-18 (月) 18:38:00};
- 原作を読んだ時よりおもしろいと思いました。野島さんと三宅さんの卓越した演技力と、15センチと180センチの世界を上手く表現した音の演出のおかげでしょう。自分の想像力の乏しさを痛感・・・。夢なのにやたらリアルのなのも、二人の夢がリアルタイムでリンクしているからなんだ~と、一度原作を読んでいるにもかかわらず、改めて妙に納得しておもしろいと感じたりして。そして、そして、三宅さんの朴訥演技がとてもいいんです!!(苦労なさったそうですが)言葉が足ず愛想がないようでいて、実は懐が広くて暖かい感じが、そのお声とぴったりでとても好感が持てました。野島さんの可愛らしいツンデレさと相性バッチリです。いろいろ感じ方があるようですが、私も↑でご指摘があったように、サイズ違いのHシーンは、体格差を考えれば取立てて何も問題は感じなかったし、伏木野の強引さも、飾り気のないストレートな雪見への深い愛情表現としてむしろ微笑ましく感じました。フリートークで、野島さんと三宅さんが演じていてキュンキュンしたとおっしゃっていましたが、聴いている私もキュンキュンしまくりでした。同じくフリートークで感じられるお二人の、演技後の充実感がすべてを物語るいい作品だと思います。 --  &new{2010-01-20 (水) 15:09:15};
- お二人ともすんなり作品に入れて愛着が沸いてきたとの事。ノジに至っては収録中うっかり涙がこぼれてしまったと言う。どのシーンなんだ?!もしかしてラストエッチしてる時に告るシーンかな?ちょっと鼻声で声が震えてて語尾がしっかり言えてなかった。原作では嬉しくて泣きながらHしちゃってたんだぁ。可愛いなぁ。終始ノジがきゃんきゃん吠えてるCDでした。ほとんど二人だけの掛け合いなのに退屈せず聴けるのはさすがです。 --  &new{2010-02-10 (水) 09:28:56};

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