憂鬱な朝 2 のバックアップソース(No.25)

*憂鬱な朝 2 [#d3c9f4b2]
-''原作・イラスト:'' [[日高ショーコ]]
-''キャスト:'' (久世暁人) [[羽多野渉]]×[[平川大輔]] (桂木智之)/ [[前野智昭]] (石崎総一郎)/ [[吉田裕秋]] (雨宮林三郎)/ [[松山鷹志]] (久世暁直)/ [[宮林康]] (桂木高之)/ [[金光宣明]] (石崎総右衛門)/ [[岡和男]] (森山侯爵)/ [[渡部由佳]] (佐条俔子)/ [[上田耀司]] (田村)/ [[山本留里佳]] (きく)/ [[大福弓子]] (千代野)/ [[丸山裕子]] (佐条家老女)/ [[矢澤えりか]] (久世暁人(十歳)/ [[白川りさ]] (桂木智之(十歳)/ [[高岡瓶々]] (中島)/ [[中國卓郎]] (銀行頭取)/ [[藤沼健人]] (銀行頭取)/ [[蓮岳大]] (銀行頭取)/ [[千々和竜策]] (店主)/ [[上野祐二]] (助手)/ [[矢野正明]] (使用人)/ [[石井大]] (使用人)/ [[小川幸代]] (婦人)/ [[京寿千春]] (婦人)/ [[紗倉のり子]] (女中)/ [[浜みか]] (女中)/ [[佐藤琢也]] (ホテル従業員)/ [[吉田高幸]] (森山家家令)/ [[谷川雄紀]] (森山家使用人)
-''発売日:'' 2011年09月22日    5,040 円
-''収録時間:''  70分57秒+66分55秒 2枚組    トークなし
-''マリン通販特典:'' キャストトークCD (羽多野、平川) 24分28秒
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3169 ルボー・サウンドコレクション / 徳間書店キャラコミックス
-''脚本:'' [[椎名理生]]
-''音響監督:'' [[亀山俊樹]] ''監督補佐:'' 郷文裕貴 ''音楽:'' 川中ゆかり
-''録音調整:'' 熊倉亨 ''効果:'' 中野勝博(サウンドボックス) ''音響制作担当:'' 関智寛
-''音響制作:'' Grooove ''スタジオ:'' スタジオアクア
-''関連:''
--[[憂鬱な朝]] 1
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B00544NAWM,image); [[&ref(http://www.marine-e.net/sp/yuuutsu2/images/yuutsu2_bnrs.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.marine-e.net/sp/yuuutsu2/]]
**感想 [#e96dc929]
-僕の一部が死んでも、残りがお前の傍にあればいいんだ――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋、第2弾!!それぞれの思いを胸に、関係が交錯していく――。若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマンの続編が登場!大ボリューム2枚組、原作コミックス3巻の内容に加え、オリジナルエピソードを収録予定!
-特典フリト羽多野さん平川さんで「一年ぶり」「3巻一冊を2枚組」「デジャブ」約24分半。
- 原作既読。コミックス1冊に連載時削られたエピソード(日高先生談)を加えたものに、コミックス限定版収録の暁人幼少時の桂木とのエピソードがボーナストラックとしてはいっていました。主役お二人の演技は1巻と同様すばらしかったです。1巻に比べ台詞がゆっくりとして会話の間が大きくとってあり、その間があることで視線や緊張感が更に表現されていた気がしました(間延びしているように感じる人も多いかもしれませんが・・・)。場面転換の多さが少し気になりましたが、状況説明がうまくなされていて場面がわからなくなることはありませんでした。相変わらず重いですがとても面白かったです。続きはいつですか・・・!? --  &new{2011-09-22 (木) 23:53:58};
- 原作既読。1に続き細部まで丁寧に作られていて原作ファンとしては嬉しい限り。秋の夜長にじっくりと聴きたい一枚です。上のコメント同様、回想や場面の切り替えの多さが気になったけど、未掲載エピソードも含まれていたので楽しめました。最後は大波乱を残して終わるのが苦しい! --  &new{2011-09-25 (日) 14:50:02};
- 原作3巻を軸に新たに加えられたエピソードも上手くはまっている1枚。H2回、内1回は原作で削られた部分。平川さんは抑えめの喘ぎ、羽多野さんは息多め。キス音多し。平川さんのフェラシーンは過去最高峰。 --  &new{2011-09-26 (月) 12:13:39};
- 原作既読。前作に続き、原作ファンには大満足な出来です。3巻の内容に加えて限定版小冊子の3つのエピソード、1巻の巻末エピソード、原作時に削られていた同級生との会話や雨宮と桂木の会話など、原作をより深く音声で楽しめる贅沢なつくりになっていました。クライマックスの食堂シーン、桂木の告白シーン、日高ショーコ先生ならではの表情や間の演出を主役のお二人がどう表現するのか、それを期待して聴きましたが期待以上に素晴らしかった。物語を彩る細かなSEが心地いい。冬の寒風、蔵の暗さ、暖炉。聴いていると自然に絵が浮かびます。次回も1年後でしょうか。期待しています。 --  &new{2011-09-26 (月) 15:16:03};
- 原作既読。コミックス2巻限定版の小冊子のエピソードが本編のストーリーにうまく挿入されていました。今回も原作に忠実かつ丁寧な音作りがされていて、非常に好感が持てました。原作にはない追加のHシーンがすごく良かったです。続きも楽しみにしています!!! --  &new{2011-09-26 (月) 22:47:21};
- 原作既読。分かってはいても最後があの場面で終わっているのでほんとに切ない。3巻をじっくり丁寧に作ってくれていてこの世界に充分浸ることができた。合間に挿入されていたエピソードもとてもよかった。次回作も期待したい。何年でも待ちます。 --  &new{2011-09-30 (金) 06:40:27};
- 暁人役には羽多野君以外もう考えられません。これほど役にピッタリはまったキャスティングに出会えて幸運に思います。前作より少し成長した暁人が、大人っぽく話したり甘えた声を出したり、時には声を荒げたり、胸キュンでした。たくさんの登場人物がいるので、たまに新人さん?って声も聞こえますが、雨宮役の吉田さんがお上手で独特の雰囲気があり、物語の世界観がよく表現されいると思いました。このような方が脇にあるとドラマの格が上がりますね。続きが楽しみです。 --  &new{2011-09-30 (金) 12:02:13};
- 羽多野さん=暁人は本当に嵌まり役。前作、今作と続けて聴きましたが暁人の成長や変化の演技が本当に素晴らしいです。平川さん=桂木は、原作に思い入れがありすぎて、感情過多な印象があるのですが、確かな演技力と滲み出る色気はさすがでした。石崎役の前野さん、桂木高之役の宮林さんも嵌まり役。何度もリピしたくなる良作です。  --  &new{2011-09-30 (金) 18:29:20};
- 1も原作ファンには嬉しい丁寧な仕上がりでしたが、2も大満足!主演二人の繊細な演技は、聴けば聴くほど味わいがあります。Hシーンの息の合った演技にはドキドキです。次回も楽しみにしています! --  &new{2011-10-03 (月) 22:49:09};
- 原作ファンにも納得の出来栄え。主役二人の演技もすばらしいです。ただ平川さんのフェ○シーンは感傷的な気分がけし飛ぶほどのリアリティでちょっとびびった(誉めてます)。 --  &new{2011-10-05 (水) 11:04:09};
- 羽多野くんの心からの叫びに胸が打ち抜かれました。暁人の気持ちが痛かった・・・ --  &new{2011-10-05 (水) 13:39:19};
- この作品に関わる人々の真剣さがじんわり伝わってくるような、一言一言に重みのあるお話です。じっくり静かに聞き入りたい人におすすめ。 --  &new{2011-10-26 (水) 01:51:22};
- 1stトラックが始まって1分で世界に引き込まれました。原作ファンの期待にも十分応えられる出来であると同時に、ドラマCDとしてもよくできています!羽多野のさんが嵌り役なんですが、それ以上に上手い..本当に上手いですね。桂木役の平川さんもこれまた嵌っています。感情過多というのもわかりますが、ドラマCDとして聞くにはあれがぎりぎりの線かもしれないですね。あれ以上押さえてしまうと、暁人とのギャップが強すぎて聴くのが苦しくなる気がします(原作でしかだせない空気や間がありますよね..日高さん原作はそこが難しいと思います!)。ひさびさに一気にBLCDを聴きましたが、すばらしいの一言です。 --  &new{2011-10-27 (木) 01:44:27};

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