間の楔 (カセット版) のバックアップソース(No.25)

*SF激愛ロマン 間の楔(カセット版) [#kd8228ed]
-''原作:'' [[吉原理恵子]]    ''イラスト:'' [[道原かつみ]]
-''キャスト:'' (イアソン・ミンク) [[塩沢兼人]]×[[関俊彦]] (リキ)/ [[池田秀一]] (ラウール・アム)/ [[大塚芳忠]] (カッツェ)/ [[小島貴幸]] (ガイ)/ [[松野達也]]=[[松野太紀]] (キリエ)/ [[来宮良子]] (ナレーション)
-''発売日:'' 1989年05月31日    2,000 円
-''収録時間:'' 58分56秒    トークなし
-''発売元:'' (株)サン出版 マガジン・マガジン カセットJUNE vol.2
-''構成・脚色:'' [[花枕桃次]]
-''演出:'' [[藤山房伸]] ''音楽:'' 本間勇輔
-''関連:''
--[[間の楔 DARK-EROGENOUS]]
--[[塩沢兼人MEMORIAL 間の楔/爪紅]]
--[[間の楔 Ⅰ ~DESTINY~]] (リメイク版)
--[[間の楔 II ~NIGHTMARE~]] (リメイク版)
--[[間の楔 Ⅲ ~RESONANCE~]] (リメイク版)

#region(OPEN)
-''OVAサウンドトラック関連''
--1. 間の楔 オリジナル・サウンド・トラック:TDK [TDCD-1014] 1992年10月10日発売/OVA自体の硬質なタッチの絵柄と相まって,異色な味わいのあるものとなった。テーマ曲「Midnight~」は原作者自らの作詞によるものである。
--2. 間の楔 SENSE OF CRISIS:TDK [TDCD-1025] 1993年12月10日発売 BGM集とモノローグで構成。音楽が素晴らしい。各人の真情を吐露するモノローグも感動的。
--3. 間の楔 AMBIVALENCE:TDK [TDCD-1028] 1994年3月25日発売 カッツエ役の田中さんナレーション収録/太い声質のセリフ朗読は良好。
--4. 間の楔 SYMPATHY:TDK [TDCD-1032] 1994年7月10日発売 リキ役の関さん、イアソン役の塩沢さんの吉田理恵子書き下ろしによる新録ナレーション収録。 
--5. Sound Selection of 間の楔 祈り-ORACION:TDK [TDCD-1061/2] 1995年1月25日発売 前4作のリアレンジ・ベスト盤 2枚組 75分 4,800円
--6. 間の楔 限定BOX:TDK [TDCD-1140/5] 1996年8月25日発売 9800円 5作品CD6枚組
--7. 間の楔 MUSIC BEST IASON:JUNE [JCD-010301] 2001年3月1日発売 3200円 TDK Records盤 CD5作よりイアソン様とリキのモノローグ入り4曲を含む全20曲を選りすぐりました。当時『楔』関係すべての音楽を手掛けて下さった寺沢久紀さんによる曲目解説付き。 
-''OVA関連''
--OVA 間の楔 VHS:1992年発売
--OVA 間の楔 完結編 VHS:1994年発売
--OVA 間の楔 DVD:2002年2月12日発売 10,000円 OVA『間の楔』(92年)と『間の楔 完結編』(94年)の2本を合わせ、映像特典と音声特典を加えたものです。特典メイキング映像・復刻台本付き 豪華ケース入り/塩沢兼人. 関俊彦. 辻谷耕史. 中原茂. 田中秀幸. 速水奨. 千葉繁. 堀秀行. 菊池正美. 柏倉つとむ(マガジン・マガジン)
-間の楔39ダイヤル(ダイヤルQ2)DJ version:1~4回/[[塩沢兼人]]/1992年/塩沢さんのトークや朗読、囁きもあり
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-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#mece854d]
-間の楔のオーディオメディアとしては一番古い。キャストが当時ならではの豪華さ。あのハードカバーをテープ1本におまとめになった脚本の腕‥。さすが花枕先生です。脱帽。塩沢さんのイアソンも人間味が感じられます。次の「DARK-EROGENOUS」と聞き比べたらいっそ可笑しくて、でもたまらない魅力のラウール:池田秀一さんも必聴です。
-初期とその後で演出側や役者さんのキャラ解釈が変わったせいかどうか、カセット版はイアソンの声のトーンがすごく穏やか。威圧的なイメージが控えめで、身近な感じのする優しそうなブロンディです。ソフトなイアソン様だったからこそ、終盤のシーンでははっきりと激情を感じられてすごい迫力だった。別人のようにキレたイアソン様を、全シリーズ中いちばん感じることのできる作品だと思う。
- ラウールの池田さんが貴重 --  &new{2011-01-18 (火) 02:59:59};
- 人口生命体としての冷たさというか、イアソンは抑えられた演技の印象があったが、作品の経過により解釈の変化によるものだったのか、このカセット版のイアソンは普段はややさわやかさがある。すでに述べられている方もいらっしゃいますが、イアソンがリキに魅せられ求めていく姿がわかりやすくなっている。 --  &new{2011-03-01 (火) 17:03:15};
- 塩沢さんももちろんながら、池田秀一さんの声が聴けて嬉しすぎます♪ --  &new{2012-12-28 (金) 21:17:00};

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