やさしい竜の殺し方 のバックアップソース(No.26)

*やさしい竜の殺し方 [#ue72224e]
-''原作:'' [[津守時生]]    ''装画:'' [[橘水樹]] / [[櫻林子]]
-''キャスト:'' [[緑川光]] (ウランボルグ)/ [[千葉進歩]] (アーカンジェル)/ [[諏訪部順一]] (セファイド/ナレーション)/ [[子安武人]] (ダンタリオン)/ [[梁田清之]] (ドウマ)/ [[増田ゆき]] (クローディア)/ [[立木文彦]] (ガイス)/ [[永島由子]] (アウロラ)/ [[鈴木琢磨]] (ルヴァンガ)/ [[小林沙苗]] (アーカンジェル(幼少)/ [[斉藤恵理]] (イシュルンカ)/ [[渡部猛]] (カニンガム)/ [[上田陽司]] (前王)/ [[渡辺浩司]] (傭兵)/ [[平川大輔]] (傭兵)/ [[川村拓央]] (役人)/ [[Myu]] (給仕娘)
-''発売日:'' 2003年03月28日    4,935 円
-''収録時間:'' 41分25秒+47分49秒 2枚組    トークなし
-''発売元:'' ムービック Sneaker CD Collection MACY-2401 / 角川書店
-''脚本:'' [[大坂尚子]] ''制作担当:'' 小川信寛 ''音響制作:'' 神南スタジオ ''音響設計:'' 松下一美
-''演出:'' [[小川信寛]] ''効果:'' 北方将実(フィズサウンドクリエイション) ''調整:'' 山口貴之
-''作曲:'' 澤口和彦 ''制作担当:'' 當真一 ''音楽制作:'' イマジン
-''初回特典:'' 書き下ろしショートノヴェル(Sneaker CD News)
-''関連:'' (非BL)
--[[やさしい竜の殺し方2]]
--[[やさしい竜の殺し方3]]
--[[やさしい竜の殺し方4]]
--[[やさしい竜の殺し方外伝]]
--[[ビーンズエースCDコレクション 応募者全員サービス]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' (非BL)
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**感想 [#d10cf02a]
-かつて、幻獣王と聖王ナディアは、世界を人間の住む陽界と幻獣の生きる陰界のふたつに分裂させ、大災厄から救った。そのとき幻獣王は愛する聖王のために誓約を残した。離れていても彼女とその子孫の危機には必ず助けにいく。自分の子孫が続くかぎり誓約は守られると。それから千年。三度目の乱世の中で、幻獣王ウルと美貌の傭兵アークは巡り逢う…。「俺の名にかけて誓う。俺はアーカンジェルを守る。決して傷つけたりはしない」剣と魔法と漢侠(おとこぎ)の本格ファンタジー
-津守時生×橘水樹&櫻林子が贈る本格ファンタジー。
-健康的かつ安全なBLというより普通のドラマ。「愛している」と言う台詞程度ですが、緑川さん千葉さんのイイ声が堪能できます。 最強呪文「愛してる」のもとに繰り広げられる剣と魔法のファンタジー。フリト有りません。
- 幻獣との戦闘シーンは結構激しい。BLというよりはファンタジー。 --  &new{2008-07-17 (木) 15:55:05}; ファンタジーなんですが,地名に「宮城県」「新潟県」など出てきて,びっくりしました。ハハハ。 --  &new{2008-07-17 (木) 16:11:57}; ドウマがクローディアに「オレにしておけ」と告白するのはいいなあと思いました。 --  &new{2008-07-17 (木) 16:47:54}; 魔道王ダンタリオンはアークにそっくり。おじいちゃんらしい。ということは・・・ --  &new{2008-07-17 (木) 17:21:51}; 「猪苗代湖の王宮にて待つ・・・」そんな台詞。可笑しくって笑った・・・ --  &new{2008-07-17 (木) 17:24:46}; 見た目17歳,でも74歳のウル。 --  &new{2008-07-17 (木) 17:26:45}; 幻獣と人間は結ばれることはない。でも,離れて生きていても「君を愛している・・・」。なんて崇高な恋愛観か。肉体関係の無い,心と心のBLです。 --  &new{2008-07-17 (木) 17:47:11};
- 原作既読。緑川さんが、イメージピッタリでよかったです。好きな方にはおすすめ。 --  &new{2009-05-25 (月) 23:51:27};
- SEやBGMがしっかりしていて、キャストの演技も聴き応えがあるドラマCDです。キャラ同士の軽快な台詞のやり取りも楽しいです。ラストがちょっとあっさりし過ぎかなとも思いましたが、全体的に良作品かと。でも、私は原作未読だったので、専門用語やキャラの台詞が膨大で、ストーリーについていくのが大変でした。同作家の「三千世界の鴉を殺し」も、原作未読で聴くと即理解するには難しかったので、ドラマCDにするとそうなってしまう作風なのでしょう。 --  &new{2010-03-05 (金) 14:04:59};
- 原作小説未読・漫画既読。聞きごたえがあり、何度も何度も繰り返し聞いている作品ですが、中盤までのクローディアが根性悪すぎて不快です。これは声優さんの演技の賜物なのかもしれませんが、音声劇になると各キャラクターの個性が更に鮮やかになるので、「無駄に卑屈なあまったれの女性キャラ」が苦手な方は少々辛いかも。でもそこさえクリアしたら非常に素敵な作品に浸れるのではないかと。 --  &new{2011-07-31 (日) 00:10:58};

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