水に眠る恋 のバックアップソース(No.26)

*水に眠る恋 [#s087deff]
-''原作:'' [[可南さらさ]]    ''イラスト:'' [[円陣闇丸]]
-''キャスト:'' (久住廉)[[小西克幸]]×[[檜山修之]](上原尚哉) / [[白熊寛嗣]](藤田) / [[高橋まゆこ]](上原結花) / [[北村梓]](久住重子) / [[奈良徹]](久住の同期) 
-''発売日:'' 2007年03月25日    2,700 円
-''収録時間:'' 75分22秒    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2166 / 幻冬舎コミックスリンクスロマンス刊
-''脚本:'' [[吉成郁子]] ''キャスティング:'' [[西田絵里]] ''プロデューサー:'' [[岩村美和子]]
-''演出:'' [[阿部信行]] ''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア ''編集スタジオ:'' ディオス
//-''関連:'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#p9adef96]
-―あの声を触れていった手のひらの感触を激しい眼差しもぬくもりも全て…身をちぎる想いで手放した恋―仕事で大学病院を訪れた上原尚哉は、高校時代の同級生で外科医になっていた久住 廉と九年ぶりに再会する。二人はかつて心を通わせながらも、ある事情で尚哉から一方的に離れた過去があった。再会して間もなくは屈託なく接してきた久住だったが、二人きりになると脅すように「償い」として身体を求めてくる。そんな久住に深く傷つきながらも、身をちぎる想いで手放した恋を振り返る尚哉だった─
-フリト司会檜山さん白熊さん小西さんで「役者全体が6名」「初フリト・初絡み」「正直に生きている」10分半。
-久住カーチャン聞いてて怖いです トークは10分29秒で気楽な感じで展開。
-低音攻め×切なげクールビューティ受
-切ない心情が丁寧に演じられていて、なかなか聴きごたえがあります。ただ原作が随分なボリュームなせいか、後半の家族との関係や後日談などがカットされていました。CDだけ聞く場合でも問題ないのですが、未読の方には是非とも原作を読んでいただきたい。なにしろ描かれていない部分が100頁以上あるので。
- 老け役の白熊さん、公式サイトで年齢しってびっくり。こんなに若いのに…低音ボイスで。今後、男前受けとかオヤジ受けのドラマCDが出るなら、彼に期待したいところ。伸びていってほしいです。 --  &new{2008-03-16 (日) 00:30:48};
- ほとんど二人芝居みたいな構成で、聞き応えがありました。えっち度もなかなか。 --  &new{2008-03-23 (日) 23:31:11};
- 内容にやや駆け足感がありました。2枚組みで、聞きたかったなあ。でも、満足。 --  &new{2008-11-16 (日) 02:19:59};
-二人芝居で進行するので女性が出張る事はない。女性の声が嫌いな人でも「多分」大丈夫だと思う。上原の妹、久住の母が主な女性。それよりも主役二人の心情が切々と綴られているのでその掛け合いを聞いて損は無いと思う。
- 泣きました。フリトでも言ってましたが繊細な檜山さんの演技は初めて聴いたのですが、とてもよかったです。ストーリーも丁寧に作られていて引き込まれました。原作未読なのでカット部分は知らなかったのですが、音声化してほしいなぁ。 --  &new{2009-04-30 (木) 14:04:35};
- 上原が相談も出来ずに身を引いた理由、CDの脚本だけでも一応は判る気がしたけれど、いまひとつ説得力にかけたのは、原作のカットシーンのせいなのか?家族の部分もう少し掘り下げてほしかった。2枚組だったら良かったのに。BLCDにおける女性キャラって微妙という意見多いけど、上原妹が久住に会いに行ったシーンは、兄想いゆえの行動だから凄く良かった。 --  &new{2009-05-17 (日) 21:46:17};
- おばさまの高笑いエコーに吹いてしまった。不思議な気持ちで聴いていました。その世界にひきずりこまれた感じになり、面白かったです。 --  &new{2009-07-28 (火) 01:26:57};
- これ、原作の後半部分が丸々カットなのはもったいないですね。むしろそっちの流れのほうが好きなので。攻めが受けに執着している様子は、小西さんがぴったりでした。檜山さんはちょっとイメージと違ったのですが、聞いているうちにいい感じに思えてきました。 --  &new{2009-07-28 (火) 22:36:38};
- 原作既読。それにこだわるつもりはないのですが、どうしても桧山さんが上原のイメージと合わず、何度か聞きなおしてみたもののダメでした。小西さんとのやりとりを聞いていてもカップルというよりは同僚という感じで、恋愛っぽい雰囲気が一切感じられず喘ぎも艶っぽさ0で「それらしい演技をしている」だけにしか聞こえずがっかりです。 --  &new{2009-08-26 (水) 09:04:35};
- 脚本はセリフのタイミングなどを上手く変えて1枚でもわかりやすく聞けるようにしてありましたが、原作の後半部分(というか、CDになっているのはエピローグ部分だけといっても過言ではないくらい)をざっくりカットしてあるところからも、「原作ファンにはオススメ出来ない」1枚だと感じました。 --  &new{2009-08-26 (水) 09:08:16};
- 久々に聞いた檜山受け。しかもしっとり薄幸な受け。思わず泣きました。妹のエピソード、もっと聞きたかった。 --  &new{2009-11-03 (火) 20:45:16};

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