unison ~ユニゾン~ のバックアップソース(No.26)

*unison ~ユニゾン~ [#c9b91058]
-''原作: ''[[愁堂れな]]  ''イラスト:'' [[水名瀬雅良]]
-''キャスト: ''(桐生隆志) [[子安武人]]×[[神谷浩史]] (長瀬秀一) / [[千葉一伸]] (田中) / [[松本保典]] (野島課長) / [[高橋研二]] (尾崎) / [[最上嗣生]] (北村課長) / [[高田べん]] (建設部長) / [[太田勝弘]] (男性社員) / [[沼田芙由美]] (同期社員) / [[加納千秋]] (女性社員)
-''発売日: ''2008年4月25日  3,150円
-''収録時間: ''75分37秒  フリートークあり
-''発売元: ''サイバーフェイズ CPCD-1109 / 幻冬舎コミックス ルチル文庫刊
-''脚本: ''[[月原真]]  ''音楽:'' 宮本空  ''効果:'' サウンドボックス
-''演出: ''[[鈴本雅美]]  ''録音スタジオ:'' 三分坂スタジオ  ''音響制作:'' Fukujyusou
//-''関連 ''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-深夜のオフィスで交わされる情事―――。総合商社に勤める長瀬秀一は、ある晩、同期の桐生隆志に力ずくで犯されてしまう。軟派な外見なのに国立大理系、しかも大学院卒の桐生は、将来を期待されるエリートとして、社内外で人気を集め、入社三年目にして巨大プロジェクトに係わる有能な男。だが、長瀬の腕をつかみ深夜の応接室に連れ込む彼は……。残業のたびに強要される関係に、恐怖と嫌悪感を覚えながらも逆らえずにいる長瀬。何故、僕を抱くのか――?問いかける長瀬に――「俺が『したい』ときにお前が一番手近にいた、それだけさ」桐生は、面倒くさそうにそう答えただけだった。どうして自分は、「嫌だ」と桐生を拒絶できないのか……。異動で違う部署になろうとも、高熱で寝込んでいても、自分を抱きにくる桐生。そんな中、長瀬は桐生に抱かれながら、自分の中に芽生えたある違和感に気づく……。だがその矢先、長瀬と桐生に、とんでもない事件が――!
- はっきり言って、桐生が長瀬にはとても恋愛感情を抱いているようには見えませんでしたし、それに化がされる長瀬も、意味不明。でも、そこはいつも、子安さんが比較的そういう役柄が多いので、「ああ、またか(笑)」という思いで乗り切れます。神谷・子安ファンなら多少矛盾あってもOKかと。 --  &new{2008-04-29 (火) 21:31:02};
- 上の方の通り桐生が長瀬に恋愛感情を抱いているような感じがしなかった。幾らなんでも解りにく過ぎるかなと…(苦笑)最後まで聞き流したって感じであまり何も感じなかった。 --  &new{2008-05-03 (土) 18:11:38};
- 上二つのコメントに同感です。キャストに期待して購入したのですが、神谷さんはさておき、子安さんが演じたキャラのあまりにも感情を抑えたしゃべり方のせいか、二人の気持ちがこちらに伝わってこず、残念だった。 --  &new{2008-05-03 (土) 19:09:01};
- 私も上の方々と近い意見です。田中とのエンドが見えました。でも神谷さんの困った演技?(こういうキャラ)が好きなのでその点では満足しました。 --  &new{2008-05-03 (土) 21:51:24};
- 最近のサイバーは原作チョイスが変。なぜCDにしたのか首を捻る作品としか言いようがない。攻めが最悪で聴くのが辛い。キャストも感情移入できなかっただろうと思う。 --  &new{2008-05-03 (土) 22:45:42};
- とにかく「(桐生の想いってやつが)わかりにくすぎる!!!」な1枚。俺様&身勝手攻めがお好きな向きには合うだろうけど、そうでない甘々好みの向きではやっと二人がいい感じになったところで「え?もうおしまい」な感。あと関係が周囲にバレてしまうというリアルに気まずすぎるシーンもあるので苦手な方もいるかも。フリートークは一伸さん→松本さん→子安さん→神谷さんの順、こちらは爆笑ネタではありませんが味があって面白いです。 --  &new{2008-05-04 (日) 11:35:16};
- 原作を読んでから聴きました。※若干ネタバレなので、未聴の方はご注意下さい。原作だと、桐生サイドのエピソードがあって、ことに及ぶ度に長瀬が怯えた目をするのが余計に苛立って酷い事をしたくなるような事が書いてありました。にしても高熱を出しているのに無理やりしてその後放置したことに対しては何も無くあまり納得いく言い分でもなかったな。 --  &new{2008-05-11 (日) 12:33:47};
- 攻キャラが鬼畜で最悪だとそれもネタになって楽しめるかもしれませんが、このCDの攻はネタにして笑えないくらいお粗末な人間でした。聞いていて不快。 --  &new{2008-05-14 (水) 08:44:54};
- 『無器用』の一言では片付けられないほど色々説明不足な感じが否めない攻めでした。脚本もう少しどうにかならなかったのか --  &new{2008-06-03 (火) 12:14:36};
- 原作既読。結構原作通りで、良かったとおもう。原作を知らずいきなり聞いたらとても愛情があるようには思えない桐生には戸惑う方も多いだろうなと思います。私は嫌がってる声とか無理矢理なのはかなり好きなので楽しめました。神谷くんの嫌々でも色気のある声はとてもいいですね。熱を出してるところなどは最高だと思います。自分がS属性だという認識がある方には堪らないのでは?これは原作からして好みが分かれると思いますが、作品としては悪くなかったかな。 --  &new{2008-07-08 (火) 23:49:37};
- 自分にはかなりツボでこの作者のものを続けて聞くきっかけになった。説明不足は気になるところでも有るので脳内補完かダイジェストと割り切る聞き方がお勧めかもしれない。 --  &new{2008-09-17 (水) 06:02:59};
- 子安さんの棒気味の演技、神谷さんの力みがちな演技、個別にはどちらも嫌いではありませんが、組み合わせると、互いの癖が目立ってしまう感じがして、聴き心地があまり良くありませんでした。 --  &new{2008-09-26 (金) 04:58:47};
- (↑)のみなさんの評価を見た後に聴いたのであまり期待していませんでしたが、聴いてみたら普通によかったです。確かに攻めキャラの心理が伝わりずらいのはありますが、子安さんの演技はたんたんとしたなかにもそのキャラらしさが上手く出ていてすごくよかったし、個人的にはとても好きなトーンで聴きやすかったです。神谷さんとの相性もいいですね。相思相愛のラヴラヴエッチが好きな方にはお勧めしませんが、ひょうひょうとしたSっぽい子安さんが好きな方だったらそこそこ楽しめる一枚だと思います。 --  &new{2008-10-06 (月) 01:19:34};

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