誰にも愛されない のバックアップソース(No.27)

*誰にも愛されない [#naba4af6]
-''原作・イラスト:'' [[山田ユギ]]
-''キャスト:'' (飯島征文) [[星野貴紀]]×[[野島健児]] (日下克弘)/ [[千葉進歩]] (小堀敏也)/ [[飛田展男]] (大田原明男)/ [[安田美和]] (さつき)/ [[斉藤瑞樹]] (社長)/ [[金田アキ]] (少年)/ [[園江治]] (日下の祖父)/ [[山崎みちる]] (典子)/ [[青木誠]] (下平)/ [[木川絵理子]] (日下の母)/ [[松岡大介]] (石井先生)
-''発売日:'' 2008年02月27日    2,900 円
-''収録時間:'' 65分02秒    トークあり
-''発売元:'' リブレ出版 キューエッグレーベル CEL-011 / ビーボーイコミックス
-''脚本:'' [[堀井明子]] ''音響制作・録音スタジオ:'' 神南スタジオ
-''音響演出:'' [[小川信寛]](神南スタジオ) ''音楽:'' 佐藤和郎 ''音楽コーディネーター:'' 早川治久(早川屋)
-''録音調整:'' 山口貴之(神南スタジオ) ''音響効果:'' 小山恭正 ''録音助手:'' 新城基之(神南スタジオ)
-''ブックレット:''描き下ろし漫画「CDのちょっとあとの話」
//-''関連:'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#t962bd49]
-営業が天職なはずの飯島征文は、なぜかチェコ語の翻訳者探しをする羽目に。そんな時再会した、大学の同期で葛藤の相手、日下克弘。昔と変わらずマイペースでイラつかされてばかりなのに、ふと「あいつは誰かを好きになったことがあるのか」と思ったら、あいつのことが知りたくなって……。 熱血営業と他人に興味がない男。真逆な二人がぶつかり合う時、「恋」が始まる――。
-映画『ボリーフカ』のマウスの鳴き声をあの方が演じてくださいました!音響監督の「愛くるしいバージョンでなく、気持ち悪いバージョンで(笑)」というリクエストに、絶妙な鳴き(叫び?)声が!?  一同爆笑でした。どなたが演じてくださったかは、CDを聴いてのお楽しみ!
-フリト司会星野さん飛田さん野島さん千葉さんで「草葉の陰・待つ鯉」3分弱。
- 楽しみにし過ぎていたせいか、少し物足りないような気がしました。でも野島さんの淡々とした口調や泣きの演技は良かったと思います。それに星野さん飛田さん千葉さんそれぞれ役にはまっていたんじゃないでしょうか。演技以外の要素が今ひとつ足りないってことかな... --  &new{2008-02-28 (木) 16:22:11};
- 全体的には可もなく不可もなくといった感じでしょうか。自分的にはとにかく星野さんの芝居が気になってイマイチでした。聴いていられないほど酷くはなかったけれど…申し訳ないけど主役の演技力ではない気が。後半のモノローグが野島さんに変わった時は正直ホッとしました。期待していただけに残念です…。 --  &new{2008-02-29 (金) 08:49:54};
- 私も1度聞いたときは上に書かれている人と同じような感想でした。何か物足りないしスッキリしないなあと。でも2度目に聞いたときは何か心地よいものを感じました。このCDは何度か聞くことでいいと思えるCDなのかもしれないですね。 --  &new{2008-03-03 (月) 00:04:39};
- もっと飯島と日下の会話を聴いていたい!という物足りなさが残りました。それほどメインキャストのお二人の声がぴったり役にはまっているように思い、聴いていて心地よかったです。 --  &new{2008-03-06 (木) 11:34:07};
- 原作既読。キャストがすごいピッタリだなあと私は思いました。野島さん、星野さんの演技も個人的にしっくりきてて大好きですし、山田ユギ先生特有のけしてものすごい華やかっていうわけではないのに内側から萌えがじわじわせりあがってくるような(笑)構成。大好きです。もう少し尺があってもよかったかなとも思いますが、私的には満足でした! --  &new{2008-03-13 (木) 22:56:12};
- 原作未読だと、今何してるのかがわかりにくい気がする。 --  &new{2008-03-17 (月) 23:19:46};
- 飯島と日下の会話のテンポが悪いのか、向かい合って会話しているというより、台詞の読みあわせをしているようでした。少し幻想的な音楽で、曲自体はいいのですが、シーンとあっていませんでした。全体的にちぐはぐな印象で、せっかくの原作がもったいなかったです。 --  &new{2008-04-17 (木) 08:26:07};
- 原作未読。攻めが最初に受けに手を出すシーンが状況・理由共に唐突過ぎて、いきなり置いていかれた感じ。結局その後も攻めの気持ちに感情移入出来ず終了…原作の感想などを読むと独特な雰囲気をもつ作者さんらしいので、それ自体が自分にあわなかったのかも。メイン・脇全員いい演技だとは思えるのにもう1度聞きたいと思わせる何かがみつからなかった。あと、さつきが日下に最初に声をかけるシーンも「?」だった。『店でうどんを食べてる古書店主に「一緒に食べませんか?」って声かけて、半分分けてもらう』って流れが理解出来ない。これも作者のアジなのかなぁ… 同級生が実はアラブの王子だった!みたいなトンデモ設定は笑って流せるけど、こういう日常での些細な事は案外気になり出すと止まらないですね。 --  &new{2008-07-10 (木) 15:37:01};
- 原作”既読”組。ここで未読の方の意見を読んで「ああ未読の場合そう感じたりするのか」と初めて気付かされた程、初聴きの印象は『原作再現度高』で『皆揃ってハマリ役』でした。原作を最後に目にしてカナリ久しいはずが、CDを聴いた途端、バーッと画やら内容やらが蘇ってきて・・・何やら嬉しくて思わず聴きながら顔がニヤけてしまいました。原作ファンにも堂々とすすめられる作品かと。 --  &new{2008-08-08 (金) 06:55:03};
- 原作未読ですがストーリーは満足。一点だけ気になったのは、星野さんの演技力。上にも気になられた方いらっしゃいますが、ところどころ長いモノローグが、気持ちが追いついていない様な棒読み。心が入っていないというか役になりきれてない感じに聞こえ、たぶんそれがストーリー全体の違和感になった。後半は野島さんのモノローグに変わった事と、星野さんがようやく役に追いついた…という感じだったので安心して聴けた気がしますが。野島さんの抑えたキャラの演技は最高でした。 --  &new{2008-12-13 (土) 23:35:39};

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