世界は恋で満ちている のバックアップソース(No.28)

*世界は恋で満ちている [#w8f48acd]
-''原作:'' [[火崎勇]]    ''イラスト:'' [[桜城やや]]
-''キャスト:'' (和倉真牙) [[小西克幸]]×[[鈴木千尋]] (小津拓美)/ [[中村千絵]] (真鍋朋美)/ [[上田陽司]] (大貫)/ [[織田芙美]] (国本)/ [[木村雅史]] (和倉の兄)/ [[大里雅史]] (社員A)/ [[大幡かおり]] (社員B)
-''発売日:'' 2005年07月21日    3,000 円
-''収録時間:'' 69分41秒    トークあり   初回封入特典: オリジナル変型ポストカード
-''発売元:'' キャラモモ モモアンドグレープスカンパニー BJCA-0013 バナナジュースカンパニー/角川書店ルビー文庫
-''脚本:'' [[垣ノ下雅代]] ''音楽:'' 広瀬充寿
-''演出:'' [[町田薫]] ''音響効果:'' スワラプロダクション ''録音・調整:'' 岡田光成 ''録音アシスタント:'' 伊藤紘子
-''音響制作:'' ブロードメディア・スタジオ / 嶋澤みどり / 本田哲浩 ''録音スタジオ:'' ブロードメディア・スタジオ
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#k3d40225]
-休暇を利用して温泉を訪れた小津は、そこに宿泊していた和倉という男に口説かれ、体の関係を持ってしまう。和倉に惹かれつつも、旅先での恋にイマイチ自信がもてない小津。結局、「日常に戻っても気持ちが変わらなければ恋人になる」と条件を出して別れたのだが、東京で再会した和倉に結婚を控えた恋人がいることを知って…!?
-フリト小西さん鈴木さんで「空気」約4分。鈴木千尋さんが小西さんに、小津はどの職種のサラリーマンかって訊かれて困る。
- 問題解決が随分あっさりでなんだか拍子抜けだったが、鈴木さんがローテンポものすごい色っぽかったのでそれだけで満足。 --  &new{2008-05-25 (日) 22:30:06};
- 引っ張り出して久しぶりに聴いた。鈴木さんの演技はやっぱり秀逸。小西さんも暖かい声で気持ちがいいCD。やきもきするストーリーなので、記憶がぼんやりだったんだな。 --  &new{2008-12-15 (月) 02:07:10};
- 聞いていて、言っちゃえば良いじゃん!と思うけど、なぜかイライラしないw 鈴木さんの話し方と小西に癒されます。おもしろかったな。 --  &new{2009-04-08 (水) 09:42:09};
- 在り来たりなストーリーでした。聴きどころは鈴木さんのモノローグ。BGMとかにもっと工夫が欲しかった。 --  &new{2009-05-21 (木) 21:17:14};
- 語り口調と声質が物語の雰囲気に凄く合っていて何かとてもいいムードを堪能できた。具体的なエピソードは唐突だし有り得ないだろとは思ってもその辺は気にしないで。絡みはさすが。激しくないのにしっとりと濃く感じる。 --  &new{2010-01-22 (金) 16:10:43};
- ストーリーは焦れったいんだけど、主役2人の声質と語りのテンポがその焦れったさを我慢できるようにしていると思う。鈴木さんはこういう感じの役(演技)をすると聞く側を惹きつける力があるなと。 --  &new{2010-02-07 (日) 01:48:08};
- 私は、言っちゃえばいいじゃん!と思って、イライラしてしまう方ですが、それでも十分楽しめました。いい声で安定感のある二人で、イライラも楽しめてしまいます。 --  &new{2010-02-07 (日) 05:06:05};
- 他の方もおっしゃっているとおり、千尋さんの声のおかげでマッタリとした修羅場でしたw とりたてて記憶に残らないストーリーなので、メイン2人のファン以外にはオススメ出来ません。悪くはないんですけどね。 --  &new{2010-05-25 (火) 16:01:42};
- じれったい・勘違い・すれ違いのストーリーが薄すぎるけど、お二人の演技でなんとかなっているという感じ。 --  &new{2010-07-23 (金) 15:15:57};
- 相手が不快に思う嘘や隠し事が嫌いな私にとって、言わない受にイライラMAX。好きな人を信用してない証拠って思って、途中で聞くのやめようとも思った。 --  &new{2011-04-11 (月) 13:57:11};
- 小西さんファンの自分はその出演作のほぼ90%聴いていますがこのCDのトーンはかなり好き。ドラマはまずまずですが小西さんファンの方にはオススメ。 --  &new{2011-07-20 (水) 13:15:17};
- 「命を賭してでも守らなければならない程の秘密」というものでなく、単に妹のウソに付き合うための秘密、という設定に甘さがありすぎ、千尋さんの役柄に全く感情移入できませんでした。嘘をつかざるを得ない状況にある自分を正当化し、さらに悲劇のヒロイン的な心情のモノローグに、いい加減うんざりしました。対する小西さん演ずる役柄は、発するセリフも妥当で、「よくガマンしているな」とも感心させられる程、我慢強く、本当に千尋さん演ずる相手が好きなんだな、と判りました。原作の甘さなのでしょうか。嘘を骨格にして盛り上げたいのなら、もっとしっかりしたストーリー、深みのある内容でないと無理だと思います。千尋さんの妹役に振り回されての物語展開、という、とても浅い恋愛物で終ってしまいました。人間観察をもっとしっかりした内容のドラマ化でないと、聴者をバカにしているの?と言いたくなります。ともあれ、役者さんに非はなく、予想通りの演技力でした。 --  &new{2011-10-29 (土) 21:37:16};

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