神官は王に愛される のバックアップソース(No.28)

*神官は王に愛される [#i8317b28]
-''原作:'' [[吉田珠姫]]    ''イラスト:'' [[高永ひなこ]]
-''キャスト:'' (羅剛王) [[中井和哉]]×[[千葉進歩]] (冴紗)/ [[小野大輔]] (和基)/ [[梁田清之]] (永均)/ [[一条みゆ希]] (ストーリーテラー/女官)/ [[間宮康弘]] (宰相)/ [[北斗利佳]] (女官)/ [[松岡文雄]] (最長老)
-''発売日:'' 2006年07月30日    2,700 円
-''収録時間:'' 77分37秒    トークなし
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2159 / 海王社ガッシュ文庫刊
-''脚本:'' [[中野睦]] ''録音:'' 佐藤敦 ''キャスティング:'' [[西田絵里]] ''プロデューサー:'' [[岩村美和子]]
-''演出:'' [[阿部信行]] ''制作進行:'' 牛黒希美 ''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア ''編集スタジオ:'' ディオス
-''ブックレット:'' 書き下ろしSS神官は王に愛されるOriginal Side Story「慶びの朝」
-''関連:''
--[[神官は王に愛される]]
--[[神官は王に愛される 2 神官は王を狂わせる]]
--[[神官は王に愛される 3 神官は王を恋い慕う]]
--[[神官は王に愛される 4 神官は王を悩ませる初回限定CD付>神官は王を悩ませる初回限定CD付]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#t3aabed7]
-激しい陶酔のなか 永遠の愛を捧げる 聖なる 我が銀の月よ―美貌の神官・冴紗は、現人神(あらびとがみ)の『聖虹使(せいこうし)』になるべき人物。そんな冴紗をことあるごとに王宮へ呼びつける羅剛王。冴紗は羅剛王に心惹かれていたが、羅剛王も自分のことを愛していることを知り、心躍らせる。しかし羅剛王の婚姻が決まり、冴紗は動揺する。自分は男。羅剛王の跡継ぎをつくることはできない。冴紗は羅剛王の想いを断ち切るため、『聖虹使』になろうと決心するのだが…。
-ストーリーテラーの口調が日本むかしばなし風でとても気になる
-健気な神官と不器用な王の、身分差LOVEロマン!国王×虹の神 ファンタジー 解説や状況説明を女性の声でコメント←慣れるまで浮いた感じがします。BL出始めの頃(炎の蜃気楼とかラジオドラマとか)の様な雰囲気です。出来事がカットして有るので話がすいすいと進み、男前な攻め声と無性的な受け声が楽しめます。インターのCDなのにフリートークなし!  聴き所は「冴紗様」(笑)
- 語り部の口調が確かに気になって仕方ないがリピすると気にならなくなる。そしてらごらごの暑苦しさ(笑)さしゃさまの天然の可愛さが堪能できて癖になるCDです。 --  &new{2008-02-02 (土) 21:34:12};
- 2000年代の作品とは思えないほど古い感じがします。シリアスで、よよよと泣き崩れる千葉は受けというより女形のよう。そこに爆笑。←いい意味で。 --  &new{2008-04-20 (日) 15:52:38};
- 話はきらいではないのですが、上にもあるように語り部の声とBGMが…。プラネタリウムみたいです。 --  &new{2008-08-26 (火) 08:44:22};
- コメディタッチの中井さんしか聴いた事が無かったので、このCDで「やっぱり二枚目キャラもハマる良い声だ!」と認識しました。千葉さんの中性的な声も、一瞬どなたか判らないほどの変貌ぶりで、珍しい声のタイプを聴きたい方には良い作品ではないでしょうか。それにしても、随所にすかさず入ってくるストーリーテラーの一条さんの声には笑いが出てしまいます。もう少し台詞等で何とかならなかったのでしょうか。これは、声優さんの問題ではなく、脚本(原作?)の問題なのかもしれませんが…。 --  &new{2009-11-20 (金) 16:38:49};
- は、はげしい。。。。。王(中井さん)の激しさに昇天しそうです。主人公二人の演技力がずば抜けていて、映画を見ているように古典ファンタジーに浸れました。 --  &new{2009-12-02 (水) 03:49:50};
- いつしかこの世界観に引き込まれるよくできた話です。ナレーターも次第に気にならなくなります。最後の最後がかなりご都合主義臭いですがファンタジーですから(笑) --  &new{2009-12-08 (火) 22:17:56};
- 千葉さんすごく…美しい。セリフの言い回しが和物らしいので、男性の意識して出す女声のような発声と相まって「やさしい女形」という感じでしょうか。でもこんな声を聴いてみたかったので満足。なんというか、新しい萌えを発見しましたよ。どちらかというとファンタジーも中世的な受けも苦手だったはずなのに、不思議とストーリーに引き込まれていきました。王がやや強引過ぎた気もしますが。ストーリーテラーの方は女性で合ってたと思います。 --  &new{2009-12-21 (月) 22:45:32};
- 世界観はとてもよかったです。攻めが受けを好きすぎるのも王道で個人的に好きでした。ただ言い回しが独特な古典的で、あまり気にはならなかったのですが最後の“あなたの尊いお腰の剣で~”の下りは吹き出しました。最後の最後でそれはない(笑) --  &new{2010-02-24 (水) 00:38:42};
- 中井さんの役柄もですが演技がとても好きです。一途で激しい王の感情がよく出ていたと思います。二人の絡みもエロく今まで聞いた中でも上位に入るほど素晴らしいラブラブっぷりではないかと思います。 --  &new{2010-05-05 (水) 03:41:15};
- 王様的には去勢したほうが良かったのでは?と思ってしまった。 --  &new{2010-07-18 (日) 00:10:00};
- 冴紗が女性的すぎて、BLというより違うものです。すんごく美しいのは分かったが、聖人すぎて主人公としてどうなのか…?攻め受け共に感情の起伏がないので、その方向でのドキドキ感はなかったです。去勢されるのかどうかだけが、唯一のドキドキでした。後はただ激しく愛したって話。設定は中二レベルで、後からどんどん付けたしがあり、オイオイ…ってなります。声優さんの演技は素晴らしかったのですが、チープなシナリオのせいで最後まで聞くのが苦痛でした。 --  &new{2011-02-13 (日) 00:33:01};

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