*罪シリーズ5 罪な復讐 [#z43516a2]
-''原作：'' [[愁堂れな]] ''イラスト：'' [[陸裕千景子]]
-''キャスト：'' (高梨良平) [[置鮎龍太郎]]×[[野島健児]] (田宮吾郎)/ [[遊佐浩二]] (富岡雅巳)/ [[平川大輔]] (長谷川佳治)/ [[笹沼晃]] (遠宮太郎)/ [[谷山紀章]] (里見)/ [[園部啓一]] (納賢一)/ [[太田哲治]] (ミトモ)/ [[古田信幸]] (金岡課長)/ [[山中真尋]] (竹中)/ [[奈良徹]] (木村)/ [[田島裕也]] (松田)
-''発売日：'' 2008年06月28日 3,000 円
-''収録時間：'' 78分58秒 トークなし
-''特典：''愁堂れなかきおろしミニドラマCD:7分08秒
-''発売元：'' Atis collection ATIS-028 / 幻冬舎コミックスルチル文庫刊
-''脚本：'' [[クレイ・シーゴット]] ''音響制作：''（株）オンリード
-''演出：プロデュース：'' [[阿部信行]] ''録音スタジオ：'' デルファイサウンド ''編集スタジオ：音響制作協力：'' ディオス
-''関連：''
--[[罪シリーズ1 罪な約束2]]
--[[罪シリーズ2 罪なくちづけ1]]
--[[罪シリーズ3 罪な悪戯3]]
--[[罪シリーズ4 罪な宿命4]]
--[[淫らシリーズ 3 淫らな躰に酔わされて]]
--[[淫らシリーズ 4 恋は淫らにしどけなく]]
-''関連画像''
&ref(画像/tuminafukusyuu.jpg,nolink,around,罪な復讐); [[©Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#e37c95e4]
-容疑者として疑われた事件から早一年半。今では、その時出逢った刑事の高梨と甘い生活を過ごす田宮だったが、突然悪質な嫌がらせを受けるようになる。しかも、通い始めた英会話教室では殺人事件が発生し…。田宮の周囲で起こった二つの出来事に潜む“復讐”という名の暗い影――犯人の正体、そして思いもかけない動機とは……。
-この巻からリーフ出版からAtis collectionに発売元変更。
-特典ミニドラマ約7分。本編にフリトはありません。
- 本編は事件そのものはあっけないのですが、終盤に思わず涙ぐみそうに…。ラストの余韻もよかった。そして特典CDの太田さんがGJｗメインで一度聞いてみたいｗ -- &new{2008-06-26 (木) 21:23:48};
- 柔らかい関西弁の置鮎さん。男らしくもありとっても可愛い野島さん。また良平とごろちゃんを聞くことができて本当に良かったです。絡みは短いながらもごろちゃん（野島さん）が色っぽかったです。特に事後の吐息と「あかん」にやられました。それから相変わらずゲストキャラいいですね。今回も平川さんがgoodな演技をされていました。 -- &new{2008-06-30 (月) 09:17:43};
- 罪シリーズ３作目以降の遊佐さんは、本当にいい人ですよね。本気で富岡にも幸せを～と願ってしまいそう･･･ -- &new{2008-07-01 (火) 13:09:53};
- 前作「罪な宿命」では本当にお飾り程度の顔出しだった主役2人が、ようやく帰ってきたという感じです。主役・犯人たち・巻き込まれる人たちのバランス（キャスト・出番量など）がうまく取れており、きれいにまとまっているなという印象を受けました。笹沼さんがとても素敵な声なのに出番があれだけなのはちょっと残念。次作以降のレギュラーになるのかな？ -- &new{2008-07-01 (火) 15:38:04};
- 今回の利きどころはやはり最後のＨシーンですね。ごろちゃんの大阪弁ははんなりとした艶っぽさ全開で、アレで反応しなけりゃ不能だとしかいいようがないｗ 野島さんの喘ぎはいい意味で男性らしさが残っていて好きなんですが、今回は特に耐え系というかアンアン高音で喘がなくても十分いやらしい事が判明。攻めのぐいっ、ぐいっという動きがリアルに感じられて臨場感抜群だったと思います。 -- &new{2008-07-01 (火) 15:43:22};
- 遊佐さん、太田さん、グッジョブでした。 -- &new{2008-07-04 (金) 10:31:17};
- 平川さん…最後のｼｰﾝはとても良かったです。心打たれる演技でした。 -- &new{2008-07-15 (火) 02:56:07};
- ごろちゃんの「あかん」がストーリー全部ふっとぶぐらい可愛かったｗ -- &new{2008-07-15 (火) 18:02:11};
- ラスト近く、平川さんの喋ってる途中で興奮してヒステリ気味になる演技が素晴らしかった。徐々に喋りが荒れていくのがリアルでちょっと怖かったです。 -- &new{2009-01-30 (金) 03:07:53};
- お話そのものは、“罪な復讐”というご立派なタイトルなのにもかかわらず、長谷川の行為がショボく、事件の顛末もご都合主義でうーんといった感じでした。でも、キャストの方の熱演の為か、引き込まれて聴いてしまう作品です。このシリーズの犯人役にキャスティングされる声優さんは、どなたも素晴らしい演技です。 -- &new{2009-11-07 (土) 14:32:20};
- 相変わらずゲスト声優さんが泣かせてくれます。一番号泣したのは1の諏訪部さんでしたけど、今回も平川さんが素晴らしかったです。事件自体は2時間物ドラマを彷彿させる程度のものですが、心情が沁み込んで伝わって来るのはさすがのキャスト。里見がすごい存在感なので、「罪なくちづけ」を聴いてからの視聴をお薦めします。毎回思うが良平がほんとオトコマエ&仕事仲間が美味しい。ごろちゃんの人生ごと、本当に愛してるんだな、というのが伝わってきます。富岡が普通にいい後輩化している気がする。 -- &new{2009-11-19 (木) 19:14:54};
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