エス―咬痕― のバックアップソース(No.3)

*エス―咬痕― [#a8b3b2ce]
-''原作:'' [[英田サキ]]/ イラスト[[奈良千春]] 第2弾
-''キャスト:'' (宗近奎吾)[[小西克幸]]×[[神谷浩史]](椎葉昌紀) / [[三木眞一郎]](篠塚英之) / [[黒田崇矢]](永倉康介) / [[武内健]](小鳥遊真生) 
-''発売日:'' 2006年2月25日 3,150円
-''収録時間:'' 78分09秒 トークあり 初回特典:スペシャル小冊子ファンブック
-''脚本:'' [[中山瑞季]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] 
-''発売元:'' サイバーフェイズCPCD-1062/大洋図書(SHYノベルズ刊) 
-''関連'' 
--[[エス]]
--[[エス―裂罅―]]
**感想 [#zb1511f4]
-『―どこまで心を許せばいい?』安東の死から3ヶ月。新たなエス・宗近との関係に身も心も深く沈み込んでゆく椎葉。明確な境界線を決められないまま迷い続ける椎葉に、上から命令が下った。同じくエス工作に従事する同僚の刑事・永倉の援護。冷酷に笑い、自身のエスに対しても横暴な態度をとる永倉の生き様に、理解に苦しむ椎葉。だが、やがてエスとの一線を越え、破滅へと向かう彼の姿を目の当たりにした時、椎葉はそこに重なるように見てしまう。自分の明日を―…欲しいのはどっちなのか…エスとしての宗近。それとも、ひとりの男としての宗近。身分を隠し『エス工作』に身を投じる警視庁の刑事・椎葉昌紀。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!
-直接そういう描写はないけど黒田×武内のほうもまた切ない関係でよかったです。んで、主役カプのほう!そういう方向に行くんだ…と悲しくて切なくてでも萌えでした。
-ストイックな主人公を好演した神谷さんだが、本作では黒田さん役にアンバランスさを際立たされて面白かった。追い詰められてく主役萌え。Hシーンもしっかりあり満足だった
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