*追憶のキスを君は奪う First Love，Last kiss [#uadfd2a9]
-''原作：'' [[鳩村衣杏]] ''イラスト：'' [[あさとえいり]]
-''キャスト：'' (渡辺冽) [[杉田智和]]×[[笹沼晃]] (副島穂波) / [[子安武人]] (渡辺森江) / [[堀内賢雄]] (藤子ママ) / [[岡本信彦]] (バーテンの和希) / [[平勝伊]] (三上) / [[近野真昼]] (加藤豊美) / [[杉崎亮]] (ギャルソン) / [[近藤隆幸]] (真壁) / [[堀裕美子]] (女将) / [[石川憲一郎]] (ヴァイオラの客) / [[志村由美]] (ウェイトレスＡ) / [[升望]] (ウェイトレスＢ)
-''発売日：'' 2006年06月23日 4,935 円
-''収録時間：'' 69分49秒＋78分06秒 (２枚組) キャスト座談会収録
-''発売元：'' マリン・エンタテインメントMMCC-3084 ルボー・サウンドコレクション / 海王社ガッシュ文庫
-''脚本：'' [[堀井明子]] ''エグゼクティブプロデューサー：''[[上玉利純宏]] ''プロデューサー：''[[西川路健太]]
-''録音演出：'' [[塩屋翼]] ''音響効果：'' 森賢一 ''録音制作：'' オムニバスプロモーション / 糠塚忠幸
-''音楽：'' 中川孝 ''録音スタジオ：'' OPレクイエムスタジオ ''ミキサー：'' misaki ''マスタリング：'' Hi-Brite
-''ブックレット別添：''SS書き下ろし小説「無邪気な誘惑」
-''関連：''
--[[追憶のキスを君は奪う-特別レッスンは真夜中に連動購入SPECIALCD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#ca21c32b]
-[[岡本信彦]]さんデビュー作、初ＢＬだそうです
-忘れられないあの人のキスをまっすぐで不器用なお前の愛で溶かしてくれ――。忘れられないキスをくれた初恋の相手から婚約の報せを受けた副島は、その夜誰かに抱かれたくてゲイバーで出会った青年、冽をホテルに誘った。“一夜限り”という条件だったが、副島に一目惚れした冽は一途に彼を想う。冽の不器用な情熱は恋愛に陥るのを怖れていた副島の心を動かし、二人は本当の意味で恋人同士になる。しかし、幸せな二人の前に副島の初恋の相手、森江が現れた。そこで森江と冽が兄弟だと知る……。兄へのコンプレックスと嫉妬が抑えきれない冽、動揺を隠せない副島……。二つの想いが交錯する痛く切ないラブストーリー。
-フリト司会笹沼さん杉田さん、堀内さん子安さんで7分弱。
-杉田の年下攻めがはまっててよかった。笹沼の控えめな喘ぎもかなりいい！こってり甘いセリフてんこもりで恥ずかしいくらい恋愛してます。２枚組でたっぷり聞けて満足でした。
-年下低音攻×普通受。2枚組みなのでじっくり話も聞かせて来るし、笹沼さんの喘ぎも甘くてツボ。話が在り来たりだと言えばそうだが、子安さんや賢雄さん等押さえの人が居るので安心。ママ役の賢雄さんの声はｵｷｬﾏらしく無くｶｯｺﾖｸて結構お気に入り。
-賢雄さんはオカマ役あまりないそうなので、そこも聴き所かもしれないｗ
-ブックレットに「藤子ママの名言集」。賢雄さん、新境地開拓ですね。男臭いオカマさんでしたよ。
- 笹沼さんの泣き方がすごく良くて、つられて泣きました。 -- &new{2008-04-04 (金) 00:34:29};
- 穂波が「冽（レツ）」と呟く度キュンとさせられますた。 -- &new{2008-05-05 (月) 00:29:58};
- 冽が成長するために穂波のもとを去って1年、再会したとき、とってもウブウブになってしまった穂波がとっても可愛いです。 -- &new{2008-06-24 (火) 22:43:18};
- 賢雄さん、オカマ役初めてだって・・・新境地開拓です。でも、あってましたよ。 -- &new{2008-06-24 (火) 22:46:21};
- フリートークの子安さん、さわやかに登場！杉田さんは、実在する兄に向かって一言、「兄さん！もっと頑張れよ！」。いやぁ、フリートークって楽しい -- &new{2008-06-24 (火) 22:53:55};
- ストーリーしっかりたっぷりの2枚組み。これぞ「ドラマ」CDという感じでした。さらっとしていて色気のある笹沼さんボイスにやられた。 -- &new{2008-09-16 (火) 03:57:29};
- ストーリーも良かったし、最後のフリトでも役者さんたちが楽しそうに話してて、聴いてる方も最後のデザートまで楽しめた気分でした。賢雄さんも可愛く真面目に楽しく語ってるし、癒し系子安さんのコメント内容が自分的にちょっと珍しい印象でした。なんかイイことあったのかしら。 本編が良くてもフリトでズコーと盛り下がる作品もあるので、この一枚は聴き終わった後もほんわか嬉しくなれました。 -- &new{2008-11-02 (日) 07:11:44};
- ここも読みながら、「堀内さんの初か」と思いながら聴き始めたのに、堀内さんだとすぐには気付かなかった 想像してたより自然 -- &new{2008-11-25 (火) 02:06:14};
- 主演二人がとても良かった。杉田さんも笹沼さんも、キャラに合う演技をしていた。特に、杉田さんのキャラの余裕のなさ、笹沼さんのキャラの葛藤と変化がよく伝わってきた。演技もいいし、丁寧に二人の心情が描写されていて、二枚組ならではの満足感を得られる作品。受けが素直になる辺りの散歩デートもいい雰囲気。残念なのは…とても残念なのは、濡れ場にモノローグを重ねていること。 -- &new{2008-11-27 (木) 06:55:12};
- 笹沼さんの受けはこれが一番いいと思う。古い作品だけど。杉田さんのブレス音が結構気になるので、もう少し編集でどうにかならないかなと感じた。カメラのシーンは原作よりも音とテンポが重なる分引き込まれやすかった。ＣＤにして正解の作品 -- &new{2009-08-31 (月) 16:45:59};
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