青の軌跡 6 ファントム ペイン のバックアップソース(No.30)

*青の軌跡 6 ファントム ペイン [#zc9eaf59]
-''原作:'' [[久能千明]]    ''イラスト:'' [[沖麻実也]]
-''キャスト:'' (三四郎) [[森川智之]]×[[中原茂]] (カイ)/ [[堀内賢雄]] (近衛凱)/ [[小林優子]] (サンドラ)/ [[梁田清之]] (ロード)/ [[小原雅一]] (傭兵)
-''発売日:'' 2004年03月20日    3,900 円
-''収録時間:'' 78分40秒 + 77分25秒 (2枚組)    トークなし
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2126 / 幻冬舎リンクスロマンスコミックス
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]]  ''キャスティング:'' [[高橋正彦]]
-''演出・プロデューサー:'' [[阿部信行]] ''音楽:'' 佐藤啓 ''効果:'' 斉藤みどり ''録音・編集スタジオ:'' ディオス
-''ブックレット:'' 書き下ろしSS「パターン1[カイ式■■■■作成法]パターン2[三四郎式■■■■作成法]」
-''関連:''
--[[青の軌跡 1 青の軌跡]]
--[[青の軌跡 2 カタルシス・スペル ~解放の呪文~]]
--[[青の軌跡 3 クリスタル・クラウン]]
--[[青の軌跡 4 バロック・パール]]
--[[青の軌跡 5 ペルソナ ノングラータ]]
--[[青の軌跡 6 ファントム ペイン]]
--[[秋のリンクスロマンスフェア2005]]
--[[CD版ラジオカレイドスコープeye's]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#t9d854e5]
-カイは、記憶退行したことをきっかけに、『月人』としての能力を解放しつつあった。それに危機感を抱いた凱は、三四郎からカイを離すため、クルーの休息のためという理由をつけ、バディシステムの解除を提案した。いっぽうカイは、三四郎たちの些細な言動から、記憶の空白期間に自分がイシス時代に記憶を退行させていたことに気づいてしまい――!! 
-フリトありません。
-BLの絡みとしてはあっさりというか。その分、物語がきっちりしっかりしていて聞きごたえあります。モノローグや内面描写のシーンが多く、ぴんと張った役者の演技という感じで、メインキャラの声優さんの力量を感じました。シリーズ通して聞きたい作品。
- 最後の終わり方が気になりました。タイトロープダンサーCD化希望。 --  &new{2009-10-30 (金) 11:38:46};
- BLそのものってより、BL要素もあるライトSF小説として考えた方がいいかもしれない。声優さんが実力派揃いで音楽やSEも安っぽさがなく聞き応えがあります。第一作目だけでいいから騙されたと思って聞いてみて欲しいオススメの一つ。続編も出して欲しいところですが個人的にはタイトロープは長い割りにちょっと微妙な気がするのでどうでしょうねえ。 --  &new{2010-02-02 (火) 21:21:16};
- いかにも続編ありというようなあの終わり方は一体…。消化不良です。ぜひ続編を! --  &new{2010-08-25 (水) 18:31:01};
- もう発売されてから五年以上経ちますが…いまだに続編が聴きたくて仕方がないです。 --  &new{2010-11-23 (火) 23:52:39};
- インターから出すのは難しいのでエンタメシンクタンクにリクエストし続けてますが、続編がでません。やはりキャスト的に難しいのでしょうか。 --  &new{2010-11-24 (水) 11:01:43};
- ロード×サンドラのノーマルカプあり(描写はなし)。凱@賢雄→カイ@中原のあたりが切ない。1から続けて聴いたが、3と4辺りが話のピークだったように思う。5と6で記憶退行の話を引っ張っているが、未読だと先が見えず長いと感じる。それでも不思議と聞いていて飽きない。 --  &new{2011-01-26 (水) 18:17:30};
- 「狂笑」の演技で魂がもっていかれそうになりました。中原さんの「キャラになりきる」演技力、本当に本当にすばらしい。カイが狂気の領域へ一度入り込みかけた際の笑い声、何度きいてもゾクッとします --  &new{2011-03-30 (水) 22:04:13};
- 丁寧な脚本と声優さんの安定した演技で、今回も安心して楽しく聞けます。と思ってたら、一枚目中盤のカイ中原さんの演技で頭の中が真っ白に…。ツボにはまったときの中原さんの声の破壊力を思い知りました。 --  &new{2011-05-03 (火) 10:51:25};
- 原作より脚本の方がこなれていて状況が把握し易くなっている。カイ@中原さんは秀逸で続編のタイトロープダンサーを読んでいてもカイ@中原さんの声で変換されるくらい気に入っている。派手な喘ぎ声でないのが逆に色っぽい。但し、高音の鼻声になるのは苦手。凱@賢雄さんのバイロンの一節は、文字より迫力があった、というより原作ではクサイ箇所だったのに納得させられる意味を持つに至ったことに多少の驚き。タイトロープダンサーが5巻の物語であるから売り方が難しいのだろうが、ファントムペインで残された物語の謎の経過とBL最強の王子様@カイの幸せなその後を期待するのは「青の・・」ファンには当たり前である。 --  &new{2011-08-05 (金) 06:52:38};
- 原作が好きすぎてCDにも手をだしました。声優にはあまり詳しくないのですが、1作目をはじめに聴いた時はカイの声に違和感だったのですが(もう少し通りの良いクール美人声だと思っていたので)シリーズを聴いていくうちに違和感なくなりました!むしろ絡みシーンの色っぽさと普段の差が出ていて良いと思いました。他キャストは違和感ありませんでした。原作廚の自分からしたらこの作品原作では結構エロにはこだわりある(カイの人間性とも深く関わってくる行為だし)作品だと思うのですがCDだとすごくさらりと感じてしまいました。エロを激しくしてほしかったという意味ではなく原作を読んだ時に感じたセックスに対するカイの苦悩や痛みだとか三四郎がおかしくなるくらい抱き合う事に溺れてしまう様子などがもう少し感じられたら良かったなとは思いました。CD聴いてBL要素はおまけと思った方は原作読んでみてください。2人の関係はとても情熱的で色っぽいですよ。あとみなさん言われてるように長いからこそタイトロープはCD化してほしい. --  &new{2011-09-16 (金) 19:39:46};
- カイ役の中原さんが素晴らしい。とにかく素晴らしい!!容姿も声も美しいカイというキャラクターを見事に演じきっています。前半の三四郎を脅迫するシーンでの「三四郎・・・」の甘い擦れ声や、後半の錯乱するシーンの狂ったような笑い声。鳥肌をたてながら聴き入りました。それにしても続きのタイトロープダンサーがないなんて!!ぜひともCD化して欲しいです。ここから二人の関係も、アクションも、そして濡れ場も!激しくなって面白いのに・・・!!ラストのカイと三四郎のやり取りはCDで聴けたら泣くと思います。あのカタルシスをぜひCDで!! --  &new{2012-01-23 (月) 20:59:30};
- 凱の、カイへの優しさが伝わって切なかったです。凱はカイのことを良く知っていて、彼のために悪役になることを辞さない。カイへの愛情がよくわかります。でも、カイがもし今度名づけられるのなら凱に名づけられたいというには意外だな、と思いました。凱が、カイのパパと似ているところがあるからカイが凱に名づけられたがるのはわかりますが、でもカイは三四郎が好きじゃなかったのか、と思って。カイが狂い果てた時の演技凄かったです。三四郎との濡れ場も。このCD、続きがすっごくきになります。 --  &new{2012-03-25 (日) 19:24:40};

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