ディール のバックアップソース(No.32)

*ディール [#a5931eae]
-''原作:'' [[水壬楓子]]    ''イラスト:'' [[佐々木久美子]]
-''キャスト:'' (延清美弦) [[鳥海浩輔]]×[[福山潤]] (水嶋律)/ [[小西克幸]] (榎本和佐)/ [[野島健児]] (浅生ユカリ)/ [[堀内賢雄]] (志岐由柾)/ [[遠近孝一]] (真城秀顕)/ [[中村悠一]] (智則)/ [[近藤辰典]] (男1)/ [[中田直記]] (男2)/ [[江南真利]] (男3)/ [[桐木仁]] (男4)/ [[渡辺智美]] (女)
-''発売日:'' 2005年12月20日    3,000 円
-''収録時間:'' 75分00秒    トークあり  特典:ポストカード
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1058 / 幻冬舎LYNX ROMANCEコミックス
-''脚本:'' [[中山瑞季]] ''キャスティング:''[[脇山孝之]] ''プロデューサー:''[[尾上梗]] / [[梅崎千香恵]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''音楽:'' 宮本空 ''効果:'' サウンドボックス ''録音:'' 滝沢おさむ
-''録音スタジオ:'' スタジオテイクワン ''編集:'' Fukujyusou
-''ブックレット:''SS書き下ろしショートストーリー「SECRETARY」
-''関連:''
--[[エスコート]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#mc93ddbc]
-出会いは9ヶ月前。公園の片隅で見知らぬ男達に襲われた律は、ある男に助けられた。しかも気まぐれに。「俺一人にやられんのと、どっちがいい?」思わず心臓が冷えるような鋭い視線。凄絶な笑み。正体さえ知れぬ男相手に、律は、何かに吸い寄せられるように頷いていた。長く続いた孤独がそうさせたのかもしれない…。母親の再婚相手と、公園に律を呼び出したその息子から虐げられてきた年月。「取引成立(ディール)」陽気に凄む男・延清美弦の肩に手をかける律。関係は始まった――だが、律はまだ知らなかった。男が、生まれてきた理由をずっと探し続けて、間違った場所を彷徨っている人間であることに…。
-フリト司会福山さん堀内さん遠近さん、抜き?小西さん野島さん、一瞬中村さんで10分弱。
-福山色香を帯びた美人儚げ系受け ディールで始まってディールで終わる
-メインキャラ二人はとにかく暗い。ずーっとトーン低めテンション抑えまくり。特に、延清@鳥海は徹底して無愛想無感情だし、台詞はどこか投げ捨てるような言い方。フリートーク司会の福山さんはいつもの如くよく喋ります。元気!
- 暗めな話だけど、面白かったです。福山潤は儚げで繊細な感じの役、合いますね --  &new{2007-12-30 (日) 01:05:08};
- 福山さんの「抱いて・・・ください・・。」は可愛すぎて心臓に悪いw --  &new{2007-12-31 (月) 12:44:59};
- 面白いのだが、暗かった。かなり重い過去を持っている受けだが、最初のころと、最後での福山さんの演じ分けが見事。 --  &new{2008-06-30 (月) 20:13:09};
- 最後、福山さんの妖艶さは素晴らしい。フリトは小西さん/野島さんが別撮り。 --  &new{2008-07-04 (金) 22:20:49};
- 鳥海浩輔の無愛想キャラはぴったり!しっくりきますね。それと相変わらず賢雄さんのフリートークは走ってます!!いいなあ。好きだな~。 --  &new{2008-07-11 (金) 17:16:07};
- 小西さんのトークは眠そうに聞こえました。 --  &new{2008-07-11 (金) 17:18:46};
- 「エスコート」が酷かったのに比べると、こちらはごくごく普通の出来。ただ本当に淡々と話が進むので、メインキャラに感情移入出来ないと「あれ、もう終わり?」となってしまいそう。原作の評判はいいので、もしかしたら音声化しにくい作品なのかも。 --  &new{2008-08-19 (火) 11:15:34};
- 暗いけど綺麗な終わり方、最後の福山さん妖艶です。良い作品。 --  &new{2008-10-08 (水) 18:04:20};
- フリトで遠慮しまくりな、まだ駆け出しの頃の中村さんが微笑ましい。そして彼を思いっきりプッシュする福山さん。こんな時代もあったのね。 --  &new{2009-01-11 (日) 07:55:11};
- 鳥さんの影を持つキャラがすごくはまり役で素敵。駆け出し頃の中村さんの怪演技wにも注目していただきたい。実はフリトで初めてキャストに気付いてその驚きに最後全部持ってかれたなんて言えない・・・。シリーズものということで以後続編が出てないのが残念。 --  &new{2009-01-31 (土) 19:42:19};
- 主役二人とも吐息の演技だなと感じた。えろい。鳥海さんの攻め声に不覚にもどきどきした。えろい! --  &new{2009-03-10 (火) 06:14:54};
- なんかエロい。絡みはそうないのに。エロと全く関係ないお願いをする終盤とかやたら萌えた。序盤のお茶の場面も妙にいい。主役二人はハマってる。小西さんが色気薄めなのが残念。あ、終盤が萌えたと言っても、それまでの経緯があるから萌えるのであり、いきなりそこから聞いても多分ダメです。 --  &new{2009-03-25 (水) 00:12:47};
- 中村さん、悪い奴ですね。血を舐める福山さん…えろい。色気たっぷりの鳥海さんボイスが堪能できます。フリトは賢雄さんのダジャレから始まります。小西さん超低音で、一瞬一条さんかと思いました。↑にはありませんが、鳥海さんもいらっしゃいますよ。おすすめ。 --  &new{2009-12-24 (木) 16:18:43};
- 渋い作りの作品だと感じました。受けのモノローグ中心に物語が進みますが、最後までまったく飽きさせなかった福山さんはやはり流石。シリーズ前作の『エスコート』の出来が微妙だったので、正直本作に期待はしていませんでしたが、ほとんどからみのないこういうしっとりしたBL作品もいいなと思いました。榎本や真城メインの続編もぜひCDドラマ化してもらいたいものです。 --  &new{2010-03-06 (土) 00:25:14};
- 二人の感情があまり上手く表現されてないためか、最後まで山も意味も無く終わった印象。二人が何故惹かれあったのかも謎。傷の舐め合い? 最後恋人っぽい雰囲気になっても突然すぎてまったく感情がついていけない。原作未読のため、CDの出来が悪いのか原作が悪いのかは不明だが、ブックレットの後日談SSの二人とCDの二人とが一致しない。もう少し脚本をしっかりとした物にして欲しかった。 --  &new{2010-03-08 (月) 03:19:02};
- 親子家族間の虐待がベースになっていてエピもエロスも現場描写+モノローグで語られる。トラウマと救済の話なので、近親虐待に弱いとちょっと辛いかもしれない。シリアスで激しい描写もあるものの語り口調のせいか淡々とした雰囲気。明るいラブラブは無く陰惨エピを聞かされるので福山氏の語りが好みかどうかで好感度が違うかと思う。 --  &new{2010-03-08 (月) 05:50:55};

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