花鎮の饗 のバックアップソース(No.32)

*花鎮の饗(はなしずめのうたげ) 山藍紫姫子の世界II [#se47c2b9]
-''原作:'' [[山藍紫姫子]]    ''イラスト:'' [[小島文美]]
-''キャスト:'' (藤代篠夫) [[塩沢兼人]]×[[林延年]] (藤代明煌)/ [[林延年]]×[[塩沢兼人]] / [[江原正士]] (観月基世)/ [[川久保潔]] (観月流宗家)/ [[森功至]] (真木博人/ナレーション)/ [[沢田敏子]] (藤代夏江)/ [[糸博]] (藤代福寿/客B)/ [[小室正幸]] (客A)
-''発売日:'' 1995年07月26日    2,800 円
-''収録時間:'' 60分01秒    トークなし
-''発売元:'' 東芝EMI TOCT-8943
-''脚本:'' [[醍醐嘉美]] ''音楽:'' 岩代太郎 ''音響制作:'' HALF H.P
-''監督:'' [[山田智明]] ''音響効果:'' 金丸孝彦(音塾) / 野崎博樹
-''録音スタジオ:'' アバコクリエイティブスタジオ ''キャスティング協力:'' 81プロデュース
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#x1b587b3]
-藤代流を継ぎ、再興させるため。篠夫は観月流の宗家に人身御供に出された。そんな篠夫の慰み者にされたのが、(父が愛人に産ませた)弟・明煌だったが。観月の家元達が、天才・篠夫を手に入れるために「藤代を継ぐ資格は、貴方にもあるのだ」と明煌を焚きつけた。
-フリト有りません。ドラマの間にBGM入りです。リバあります苦手な人注意。
-塩沢さんの鈴虫をつぶすシーンが凄まじい。ご本人は?らしいが、謡が印象的。能の独特な世界を背景に物語は妖しく進んでいく。珍しいカップリングの上にリバあり。クラ×ラン(アンジェ)だわ!
- 演出の高さが見られ、舞がテーマのものだからか音響も聴き応えがあるかと。そして何より、塩沢さんの演技に改めて感動させられます・・・。 --  &new{2008-02-04 (月) 16:44:30};
- 受を演じる塩沢さんの声を、これで初めて聴きました…萌え死ぬかと思った。 --  &new{2008-05-14 (水) 17:21:23};
-林さんの初攻め&初受けがこの作品かな?
- 非常にレベルの高いCD。正直、再販して欲しい。役者も良いし、音楽も文句無し。コメント数が少なくて寂しいですが、是非機会があれば聞いて下さい。 --  &new{2009-10-18 (日) 19:57:55};
- 正直、驚いた。声優の演技が凄い。そしてBGMは素晴らしいの一言。この時代のBLCDって、駄作も多いが、このような時代と超えて評価されるべき名作も多いように思う。多くの人に聞いて欲しい。 --  &new{2009-10-20 (火) 01:40:43};
- 林さん塩沢さんのリヴァありで高クォリティの作品 --  &new{2009-11-26 (木) 17:33:18};
- 後半リバ有り。塩沢さんの受け演技も非常に萌えましたが、篠芙が自嘲する時の演技が素敵です。哄笑するシーンはさすがとしか。キャストのレベルも非常に高くオススメの作品です。 --  &new{2010-01-15 (金) 21:20:21};
- 母に借りて聞いてみました。曲がトラックごとに挟まれる構成に違和感を感じ、主人公達の心情がよく判らないとも感じましたが結末が意外で面白かったです。塩沢さんの受けはハマリそう。そして若々しい延年さんが可愛かったです。 --  &new{2010-01-27 (水) 17:54:55};
- この作品のリバは好きです。こういうCDが今はないのが残念です。 --  &new{2010-09-16 (木) 13:56:38};
- 凄い聞き応えのある作品でした。林さん受け攻めがよかった。 --  &new{2010-10-20 (水) 10:19:23};
- 閉ざされた世界で生きざるを得ない人間たちを描くドラマ。劇中劇っぽくちょっとした能の上演シーンあり。篠夫の嫉妬から笑みの流れが怖い、怖いけど美しい。神奈さんがリバということで探して聴いてみたが聴き応えがあった。リバシーンは強姦に近いが長くはないので苦手でも聴けるかも。神奈さんの青年らしい色っぽさも味わえる。 --  &new{2010-11-24 (水) 15:57:22};
- 普通のアニメでは純愛キャラが多い森さんの貴重な腹黒キャラ。腹黒というか、何を考えているかわからない人です。塩沢さんの篠芙の世話役という立ち位置もおいしい。観月側はキャストのレベルが高すぎて、一見BL物だとは思わなかった。 --  &new{2011-05-29 (日) 15:37:30};
- 良。抜かりなくセリフ一つ取っても他BLと重みが違う。上手さの種類が違うとでも言おうか。聞き手の女子に受けるように、というよりは玄人相手に唸らせたくて、と製作者側の意図が違うような気がする。だから廃盤になったのか…?いやしかしもったいない。ジャンルがジャンルだけに、こうして気合の入ったCDはマイナーなBL界には当分現れないのかもな。 --  &new{2011-10-26 (水) 15:26:25};
- 最後にEDソロのトラックがあり、余韻がものすごい。話が重いのに、つくりが丁寧でさらっと最後まで聞けてしまう。何か映画を見ているような気がしました。 --  &new{2012-02-09 (木) 21:27:22};
- わー、JUNEですね。これぞ「ドラマ」CDという気がしました。こういう大人の雰囲気が漂う作品をもっともっと聴きたいです。 --  &new{2013-08-19 (月) 22:14:04};

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